捨てられていた野生動物の皮に、再び命を吹き込む
野生動物の個体数管理、農作物への被害軽減のために駆除された動物たち。その多くは、廃棄されているのが現状です。食用として利用されるのは駆除されたうちの20%程度です。皮はほぼすべてが廃棄処分となっています。私たちMIKOTOは、こうした野生動物の革を丁寧に加工し、バッグ、ベルト、財布、その他小物など、様々な革製品へと生まれ変わらせるプロジェクトを始めます。動物の命を最後まで大切にし、自然の恵みを地域の活力に変える。そんな想いからの挑戦です。

なぜこのプロジェクトを始めたのか
地元で暮らす中で、農業被害を減らすために駆除された野生動物たちが、その後どうなるのかをずっと気になっていました。動物たちの命がそのまま廃棄されていく現実を知り、何とかできないだろうか。そう思い続けていた時に出会ったのが、革製品という選択肢です。捨てられていた命のかけらに再び命を吹き込む。命を無駄にせず、その価値を最大限に活かす道を切り拓きたい!それが私たちの原点です。
地域資源を活かした、新しい産業へ
このプロジェクトを通じて、単なる革製品の製造ではなく、地元に根ざした新しい産業を作り上げたいと考えています。地域の課題解決と経済活性化を同時に実現できる、そんな仕事の形を目指しています。地元の自然と資源を大切にしながら、地域の未来を一緒に作っていく。そこに参加していただける皆様との関係性を何より大切にしたいのです。

革製品の特徴と価値
野生動物の革には、商業的に飼育された動物にはない独特の質感と強度があります。野生を生きた証の格闘痕や虫食いやシミもあります。それを欠点ととらえずに個性ととらえています。丈夫で耐久性がある野生動物の革。私たちは、この素材の良さを引き出しながら、ひとつひとつ丁寧に製品を作り上げます。各製品には、その動物がどの地域でどのような経緯で駆除されたのかといった背景も記録していく予定です。あなたが手にした製品の背景にある自然とのつながり、地域への想いを感じていただけるようなものづくりを目指しています。

私たち MIKOTOについて
まだ、小さな組織ですが、代表の廣江英治を先頭に、地域の資源を活かした物づくりに情熱を持った組織にしていきたいと考えています。これまで地元の産業支援や環境保全に関わる活動を重ねてきました。野生動物との共生、地域経済の循環といった大きなテーマに真摯に取り組んでいます。私たちにとって、このプロジェクトは単なるビジネスではなく、地元の自然と未来を守るための挑戦なのです。

現在の準備状況
すでに複数の革職人との連携を進めており、製品化に向けた試作品も完成しています。品質基準を満たす革の確保、製造工程の最適化、販売チャネルの構築と、着実に準備を進めているところです。クラウドファンディングで集めたご支援は、本格的な製造スペースの確保、製造設備の導入と初期在庫の確保に充てる予定です。皆様のご支援が、このプロジェクトを現実へと導く大きな力になります。



リターンについて
100万円の目標に向けて、複数のリターンプランを用意しています。ご支援いただいた金額に応じたイノシシレザーの作品をお届けいたします。色などを指定して頂きセミカスタムで制作いたします。(一部リターン品を除く)実際に野生動物の革を手に取って頂き、その素晴らしさを感じてもらいたいと思います。
また、リターン製品は必要ないけどご支援を賜れる方には心を込めたお礼のメッセージを送らせて頂きます。

スケジュール
5月中旬から6月末にかけて約1か月半のクラウドファンディングを実施いたします。この期間にいただいたご支援をもとに、7月から本格的な製造をスタートさせ、秋までにリターン製品をお届けする予定です。
最後に
野生動物の革という、これまで活かしきれていなかった地域資源に向き合うことで、私たちは地元と動物たち、そして未来へとつながる新しい関係性を作っていきたいと思っています。捨てられていた命を、地域の希望に変える。それが『命』を繋ぐお手伝いMIKOTOプロジェクトです。この想いに共感し、一緒に歩んでくださる皆様のご支援を心よりお待ちしています。




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