
はじめまして。
茨城県大子町出身、クロスフィールド株式会社代表の菊池です。
現在は東京を拠点に、WEBマーケティングの会社を経営しています。Google Premier Partner(全国上位数%のみが取得できる最上位認定)をいただくまでに成長できました。
それでも、週に一度は大子町に帰ります。
シーズン中は週に3〜4回。高速を使えば約2時間半で帰省できます。
帰るたびに思うことがあります。
「ここには、もっとすごいものがあるのに。」
友人と大子町のキャンプ場を予約しようとしたとき、人気の「大子広域公園オートキャンプ場グリンヴィラ」はいつも満杯で取れない。正直、この事実に驚きました。
かと言って、こんなに大子を訪れる人がいるのに、キャンプや袋田の滝以外に「ここに連れていきたい」という場所がない。
観光客が滝を見て、そのまま帰っていく。大子町の魅力は、まだ全然外に出ていない——そう気づいたとき、「自分がやるしかない」という気持ちが固まりました。
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◇ 2019年、愛知県へのブルーベリー修行
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テレビで見た農園特集が、すべての始まりでした。
「年間60日の営業で、しっかり収益を上げているブルーベリー農園がある」——。
その農園を直接訪ねようと、2019年の夏、愛知県へ向かいました。
初めて本物のブルーベリーを食べた時の衝撃はいまだに覚えています。
今まではケーキのおまけに乗っかっている小さくて酸っぱいのがブルーベリーだと思っていましたが、本物ブルーベリーは実が大きく、甘く、フルーティーで今までのブルーベリーとは全くの別物でした。
更に徹底的に機械管理された農園を見て、これなら既存の事業と並行して取り組めるかもしれないと思いました。
翌年2020年3月、実家の畑を更地にして、苗木を植え付けました。
ここからがすべての始まりです。


茨城県大子町は、「日本三名瀑」に数えられる袋田の滝がある観光地です。
年間約150万人もの観光客が訪れます。
しかし、深刻な問題があります。
観光客の「滞在時間」が短すぎる。滝を見て、駐車場に戻って、そのまま帰る。
地元のお店で食事をする、体験をする、買い物をする——
そういった「消費の循環」が生まれにくい構造になっています。
その結果、地元のお店は閉まり、空き店舗や空き家が増え、若い人が出ていく。
農業の現場でも同じことが起きています。
担い手が減り、せっかくの農地が活かしきれていない。
実家もそのひとつでした。
「滝を見に来た人が、もっと大子町を好きになれる場所」
「農地が、人を呼ぶ観光資源になれる場所」
大子町に足りないのは、そういう場所です。

茨城県大子町(袋田の滝から車で約15分)に、農園とカフェを一体化した体験型観光施設を作ります。
◇ このプロジェクトで作る3つのモノ・コト
①ブルーベリーファーム大子(今年プレオープン予定)
約30品種・約1,000本のブルーベリーを栽培する観光農園です。
一般的な観光農園が7〜8品種のところ、この農園では30種類を食べ比べできます。
500円玉大になる大粒のもの、濃厚な甘み、爽やかな酸味——
品種によってまったく異なる味と食感を、農園を歩きながら発見できます。
そして、農薬を使用していないため、摘みたてをそのままその場で食べられます。
これだけで、一般的な農園とはまったく違う体験です。
ブルーベリーがおいしい理由:ポット栽培×スポンジ培地

このプロジェクトのブルーベリーは、ポット栽培で育てています。土ではなく、砕いたスポンジ(アクアフォーム)を培地に使用し、機械でブルーベリーが好む酸性環境と最適な肥料を常に管理しています。
この環境で育てると、ブルーベリーは通常の120%の成長力を発揮し、大粒で糖度の高い実をつけます。
農薬不使用・ポット管理・機械制御の三重の仕組みが「食べ比べてわかる美味しさ」を生み出しています。
② 農園カフェ(今年プレオープン→来年以降 本格展開)
今年(プレオープン):
農園に隣接する場所にコンテナを設置し、ブルーベリーを使ったスムージーやブルーベリーピザなどの定番メニューを提供します。まずは「様子を見ながら」お客様の反応を確かめる段階です。
来年以降(本格オープン):
プレハブ構造のカフェ施設を建設します。外観はあえてシンプルに——でも中に入ると、驚くほどおしゃれな空間が広がる。そのギャップ自体を体験の一部にします。

メニューは地域資源にこだわります:
自分で収穫したブルーベリーを使ったスイーツ・ドリンク- 奥久慈茶を使ったオリジナルメニュー- 大子町の食材を活かした季節のフード
③ WEBマーケティング×農業という新しいモデル
このプロジェクト最大の特徴は、「デジタル集客のプロが農園を経営する」という点です。
一般的な農園や観光施設は、集客の仕組みが弱く、口コミや紙のチラシに頼りがちです。私たちはGoogle Premier Partnerとして、SNS・WEB広告・SEOを自社で設計・運用します。
首都圏から大子町へ人を呼ぶ仕掛けを、開業初日から全力で動かします。
農業×デジタルマーケティング。これが、大子町に新しい観光の流れを作る鍵になります!

完成後の農園では、訪れる方のライフスタイルに合わせて、多彩な過ごし方をご提案していきます。ここでは、私たちが思い描いている5つの来訪シーンをご紹介します。
👨👩👧 ファミリー層 ― 子どもと育む、食の原体験
農薬不使用で大切に育てたブルーベリーを、お子さまと一緒に畑で収穫。もぎたてをその場でパクッと頬張る——そんな、安心して楽しめる食育体験を想定しています。
💑 カップル ― 30品種の食べ比べと、農園カフェのひととき
品種ごとに異なる甘み・酸味・香りを楽しめる30品種の食べ比べ。その後は農園併設のカフェへ移り、ブルーベリードリンクを片手にゆったりとした時間をお過ごしいただけるよう設計します。
🗻 袋田の滝帰りの観光客 ― 「滝の次に寄れる場所」
名勝・袋田の滝を訪れた方の観光導線に、自然に組み込まれる立ち寄りスポットへ。滝観光だけでは終わらない、滞在時間を延ばす"もう一つの目的地"としての役割を想定しています。
🚗 首都圏ドライブ層 ― SNSで見つけて、日帰りで
首都圏から車で約2時間半というアクセスの良さを活かし、SNSをきっかけに訪れる日帰り農業体験の場として展開。週末の新しい選択肢となる農園を目指します。
🏕️ キャンプ帰り層 ― アウトドアの延長線上で
周辺のグリンヴィラなどキャンプ場をご利用の方が、帰り道にそのまま立ち寄れる好立地。アウトドア体験と農業体験をシームレスにつなぐ、地域周遊型のコンテンツとして位置づけます。
🌟 多様な来訪者が、それぞれの楽しみ方で交差する場所へ
ファミリー、カップル、観光客、ドライブ層、キャンパー——。世代もシーンも異なる方々が、同じ農園でそれぞれの時間を過ごす。そんな多層的な体験価値を備えた農園を、これから創り上げていきます。

🍇 ご利用料金の想定
上記の体験をお楽しみいただくための料金は、以下を予定しています。農薬不使用の栽培管理や品種の多様性を維持するために必要な、適正な価格設定を心がけました。
💰 入園料:大人 2,500円 / 子ども 1,500円
☕ カフェ利用:平均 1,500円
2020年に苗木を植え、育て続けて5年。コロナ禍での延期、原宿でのカフェ事業への注力、そして育成への専念——様々な紆余曲折を経て、ブルーベリーたちはようやく収穫できる状態まで育ちました。
今年こそ、扉を開けるときです。
施工会社(リアルヴィジョン)も、内装デザイナー(私の高校の後輩で同じ茨城出身)も、「一緒にやろう」と集まってくれました。
今動かなければ、せっかく育てたブルーベリーが、また誰にも届かないまま終わります。

『ありがとうが連鎖する社会を創る』
これが、私が代表取締役を務めるクロスフィールド株式会社の企業理念です。
私たちは、相手の想いを汲み取り、柔軟に・親身に手を差し伸べることで、「ありがとう」が自然と生まれる行動を何よりも大切にしています。それは、目の前の「ありがとう」にとどまりません。“お客様のお客様”、そして“そのご家族”へと連鎖し、広がっていく。直接1億人から感謝されることはなくとも、「ありがとう」が交差し、連鎖するフィールドの基盤を創り上げることはできると信じています。

- 2008年設立のWEBマーケティング専門会社
- Google Premier Partner認定(全国上位数%のみが取得できる最上位認定)
- 昨年度売上高:約7.3億円
- リスティング広告・SNS広告・SEO・WEB制作を自社で一貫対応
- 人材・教育・EC・BtoBなど多様な業種での集客支援実績多数
上記のような実績のあるデジタルマーケティング会社×農業という掛け合わせは、日本の地方農園にはまだほとんど存在しません。
集客のプロが農園オーナーになることで、「作ったのに来てもらえない」という農業あるあるを根本から変えます。
既存の観光農園と、私たちが目指す農園では、体験価値・栽培技術・集客力のすべてにおいて明確な違いがあります。以下の比較表で、私たちの優位性をご確認ください。

差別化の源泉は、「食の楽しさ」×「農業の革新」×「届ける力」の三位一体。
品種の多様性、最先端の栽培技術、そしてデジタルマーケティングの専門性——。これらを一つの農園に結集させることで、既存の観光農園とは一線を画す新しい体験を創造します。

皆さまからご支援いただいた500万円は、以下に使用する予定です。
・プレハブ本体:270万円
・基礎工事:130万円
・内装・厨房機器一式:100万
合計500万円


※ 画像はイメージです
苗木を植えてから、6年。ようやく次のステージへ。
2020年、1,000本の苗木を植えるところから始まったこのプロジェクト。ブルーベリーの木が十分に育った今、いよいよ皆さまをお迎えする「農園」へと形を変えるフェーズに入ります。
以下が、本プロジェクトの全体ロードマップです。
今年の夏、まずはプレオープンから。
クラウドファンディング終了後、2026年夏には、ブルーベリー狩りと、ガラス面を多く設置し茶畑や田舎の景観が楽しめるカフェによるプレオープンを予定。
翌2027年以降にフルサービスの本格オープン、5年後には年間売上1,300万円と耕作放棄地を活用した農園拡張を目標に掲げ、地域に根付く農園を目指します。
私たちは、リスクから目を背けません。
どんなプロジェクトにも、必ずリスクは存在します。大切なのは、それを正直に認識し、事前に備えること。ご支援いただく皆さまに安心していただけるよう、想定されるリスクと、それぞれに対する具体的な対策をお示しします。
備えがあるからこそ、挑戦できる。
これらの対策は、すべて実行可能な計画として準備を進めています。特に資材コストについては、当初計画から1,000万円の規模縮小を行い、より現実的で持続可能な事業計画へと見直し済みです。
皆さまに安心してご支援いただける体制を整えてまいります。


2020年に植えた苗木が、今年ようやく本番を迎えます。
コロナで延期して、別の事業に集中した時期もあって、それでもブルーベリーたちはちゃんと育ってくれました。
一人で大子町に通い続けた5年間。
でも今は、仲間がいます。
同じ茨城出身のデザイナー、施工会社、パートナー——
みんな「地元を変えたい」という気持ちで集まってくれました。
袋田の滝の先に、もう一つの大子町をつくりたい。
150万人の観光客が「もっとここにいたい」と思える場所。
農薬なしで育てたブルーベリーを、摘みながらそのまま食べられる場所。
30種類の味の違いを発見しながら、大子町の空気を全身で感じてもらえる場所。
それを、あなたと一緒に作りたいのです。
「支援をお願いします」ではなく、「共に新しい大子町を創りましょう」
という気持ちでこのプロジェクトを立ち上げました。
ぜひあなたもこのプロジェクトに参加してください。
あなたの支援が、5年間待ち続けたブルーベリーたちを、世界に届ける第一歩になります。
ご支援、心よりお待ちしております。






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