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初めまして☺︎ 現在高校3年生の森本真紀(モリモト マキ)と申します。

私は2026年5月に、病気と闘う子どもたちとそのご家族を支援する高校生団体を立ち上げました。この団体は入院中の子どもたちとそのご家族に「わくわく」と「笑顔」を届けたい、病気と闘う子どもたちやその家族に「つながり」を感じてもらいたい、という思いから発足しました。

この団体を立ち上げたきっかけは、母の姿でした。
私の母は、最初の命である息子(私の兄)を先天性心疾患で亡くし、強い悲嘆を抱えながら生活をしてきた過去があります。その後も流産を経験しましたが、18年前に私を授かり、ここまで育ててくれました。幼いころから母の過去については知っていましたが、私自身深く考えたこともありませんでした。しかし、家に友人を招いた際、母の過去を知らない人が、悪気なく一枚の写真を指して母に「この人は誰か」と尋ねたことがありました。写真は、その幼くして亡くなった母の息子でした。母は悲しみや苦しみを一切見せることなく、作った笑顔で亡くなった子だと答えました。場の雰囲気を壊さないよう必死に笑顔を保っていましたが、その目には涙が浮かんでいました。私が母の涙を見たのは、その時が初めてで、唯一母が涙を見せた瞬間でした。その瞬間、どれだけ「命」や「家族」という存在が尊いものなのかを痛感しました。
それから、母が経験した過去について少しずつ知ろうと思い、病気と闘う子どもたちとその家族に関することについての知見を深めてまいりました。現場のリアルな状況を知るために、数多くのNPO法人様にお話を伺いに行きました。そのような中、私はある深刻な現実に直面しました。それが、長期間の付き添い入院によって心が病んでしまう親御さんの多さであり、当事者(子どもとご家族)たちが抱える「孤立」の怖さでした。
「お母さんたちって、こんなにたくさんのことを1人で抱え込み、無理をしてしまうんだ……」
身近で母の姿を見てきた私は、
病気と闘う子どもたちやそのご家族を取り巻く環境に、
強い課題意識を持つようになりました。

私たちの団体名「whanau(ファーナウ)」は、
マオリ語で【家族・仲間】を意味します。
それは血のつながった家族だけを指す言葉ではありません。
同じ道を歩む仲間たちも含めた、
もっと広い意味での「家族のつながり」を大切にしたいという想いから名付けました。
病気と闘う子どもたちとそのご家族が、誰かとつながっているという安心感。
そして、一緒に支えあえる仲間がいるという絆を感じられるような小さなコミュニティを作りたい。
それが私たちの原点です。
【孤立】という目に見えない大きな課題に向き合い、
その解決策を必死に模索する中で生まれたのが、
この「キズナ・ベース(KIZUNA BASE」絆ベースプロジェクトです。

療養生活という環境の中では、
「会いたいときに家族や友達に会えない」「なんで私だけがこんな目に遭うのだろう」という想いに苦しむご家族が少なくありません。
孤立を感じた途端、気持ちは下を向き、
どんどんネガティブな方へと進んでしまいます。
そして、この心の健康状態は、子どもたちの病気の治療や、
付き添うご家族の心身に大きな影響を及ぼします。
周りには家族や、応援してくれる仲間がたくさんいるはずです。
しかし、張り詰めた療養生活の中では、
その温かさを実感することがどうしても難しくなってしまいます。
孤立を解消するには、「つながり」を感じてもらうことが重要だと感じています。
では、どうすれば閉ざされた空間にいる彼らに、
確かなつながりを届けられるのか。
私がこれまでに「つながり」を感じられた瞬間を振り返ったとき、
ふと思い出したのが学園祭の思い出でした。
みんなで同じTシャツを作り、袖を通したときの一体感。
あの時、言葉を超えて確かに感じた「つながり」の実体験がヒントになりました。
周りの応援を、ただの言葉ではなく【目に見える形(視覚的)】
にして届けることで、
「一人じゃない」というメッセージを伝えたいと考えたのです。

すべての子どもたちに、「ワクワクする思い出」と「学びの機会」を。
本プロジェクトは、病気と向き合う子どもたちへ、Tシャツ制作を通じた「体験」と「つながり」を提供することを目的としています。
■ プロセスそのものが「特別な体験」に
単にTシャツを作るだけでなく、デザインを共に考え、形にしていく「プロセス」そのものを大切にします。自分たちの手で創り上げる時間は、子どもたちにとって自信を育む学びの機会となり、一生の宝物となるような特別な思い出を創出します。きっと子どもたちにとって一生忘れられない、輝くような時間になるはずです。
■ Tシャツでつながる「一人じゃない」という絆
このTシャツは、「絆の証」でもあります。
家族の絆: 入院中の子どもたちとご家族が同じTシャツを着ることで、「心はいつも一つ」であると感じられる安心感を届けます。
仲間の輪: 付き添い入院を続けるご家族が、療養生活を支えるご家族がふと顔を上げたとき。院内やSNS上で同じTシャツを着た誰かを見かけることで、「自分だけじゃない」「共に頑張る仲間がいる」と勇気づけられる、そんな温かなつながりが生まれることを願っています。
プロジェクトA
:病室に「ワクワク」と「学び」を届ける
本プロジェクトでは、入院中の子どもたちと一緒にTシャツを制作します。病棟保育士と連携し、プレイルームなどで子どもたちとデザインを考えるワークショップを実施します。
制作の過程においては、子どもたちの「やってみたい」という主体的な気持ちを尊重しながら、ご家族と過ごす時間も大切にし、「一緒につくる」体験そのものが思い出となることを目指します。
また、長期入院の子どもたちは、学校生活の中で自然に得られるはずの「他者との関わり」や「協働する経験」を得る機会が限られています。しかし退院後には、社会の中で生活していくことが求められます。
本プロジェクトでは、
話し合いながら一つのデザインを完成させる
他者と協力しながら物事を進める
といったプロセスを通じて、コミュニケーション力や社会性を育む機会を提供します。
「病気があるから」といった理由で、成長の機会が制限されることのない社会を目指し、非日常のワクワクと学びの両立を実現します。
プロジェクトC
:自宅療養中の子どもたちへのオンライン支援
自宅療養中で外出が難しい子どもたちに向けて、Zoomを活用したオンラインワークショップを開催します。画面共有を通して参加者全員でデザインを考え、場所にとらわれない参加機会を提供します。
詳細や参加方法についてはInstagramを通じて発信し、全国からの参加を募ります。
この取り組みによって、
地域を越えたつながりの創出
「ひとりじゃない」と感じられる環境づくり
を実現し、日本中に仲間がいるという安心感を届けます。

「Whānau」がつなぐ絆
すべてのTシャツには「Whānau」のロゴやメッセージを印刷します。
Whānauのプロダクトを持つことは、単なる所有ではなく、「共に頑張る仲間である」という証となることを目指しています。
完成したデザインや着用している様子はInstagramに掲載し、子どもたちやご家族の笑顔があふれるコミュニティを形成していきます。
本プロジェクトは、
病院
自宅
という異なる環境にいる子どもたちすべてに対して、
「体験」と「つながり」を届ける取り組みです。
一人でも多くの子どもたちに、「楽しかった」「またやりたい」と思える時間を届けるために、
本企画を実施してまいります。

1000円〜 :インスタグラムにて名前の掲載させていただきます。
5000円〜 :インスタグラムにて名前の掲載に加え、直筆のお手紙(希望者のみ)をお送りさせていただきます。
10000円〜:直筆のお手紙(希望者のみ)に加えて、イベントのご様子のお写真をお送りいたします。
ご支援いただいた皆様には、上記のようなリターンを考えております。

このプロジェクトは、単なるTシャツ製作ではありません。
入院という辛い状況の中にいるお子さんたちが、
「自分たちは見守られている」「一人じゃない」と感じられる環境をつくること。
そして、そのご家族の心に、少しでも温かい灯りをともすこと。
それが私たちの最大の目的です。
高校生の私たちだけの力では、
この光を多くの人に届けることはできません。
皆様のご支援が、このメッセージをより多くのご家族に届ける大きな力になります。
ぜひ私たちと一緒に、
【つながり(whanau)】の輪を広げてくれませんか。
温かいご協力、ご支援をどうぞよろしくお願いいたします!




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