0. 自己紹介:ページをご覧いただき、ありがとうございます。
牧野和明(まきの かずあき)と申します。
バーテンダー生活22年、BARの良さやお酒、カクテル、モクテルの事を日々発信しております。
(※詳しい活動や日々の想いは、私の[X(旧Twitter)プロフィール]もぜひご覧ください)
1. はじめに:堂山の「カクテルのアトリエ」へようこそ
*左、14時の風景/右、20時の風景

大阪・堂山の喧騒から離れた場所に、「BAR 星月夜」はあります。
営業時間は14:00から23:00まで。
昼下がりの柔らかな静寂から、夜の深い闇まで
ここはただお酒を飲む場所ではなく
カクテルという一つの「制作」に向き合うための場所です。
ぼくはここを、
飲食店というよりは「画家がキャンバスに向き合うようなアトリエ」だと考えています。
*画家のアトリエ、工房の作業場をイメージしたカウンター

店名の由来は、フィンセント・ファン・ゴッホの『星月夜』。
でも、単なる看板として名前を借りているわけじゃありません。
独学で学び、生涯を通じて泥臭く試行錯誤を繰り返した彼の「絵への姿勢」に、深く、深く共感しているんです。
今、この場所でクラウドファンディングを募るのは、このアトリエを皆に知ってもらう。
お店は出来上がりました!ただ、
場を作り上げて終わりではありません。
BARに来て貰わなければ、知って貰えなければ。
寂しいじゃないですか……
見てもらいたいじゃないですか……
作り上げたものを、これから作るものを。
支援者(パトロン)を募集するのは
アトリエを作り上げた次に、BARに足を運んでもらう為に不可欠な一歩だからです。
そのために
まずは、ぼくがこの店をどう捉えているか、少しだけお話しさせてくださいね。
2. 「星月夜」が最も守るもの:【BARをお酒を飲む人だけの場所にしたくない】
BARが好きなんです。ぼくは。
正直お酒はバーテンダーになった時、飲めませんでした。
ウイスキーは苦くて、ビールは飲み会の時に頑張って飲むもの。
赤ワインは渋いし、甘口の白ワインでなんとか飲めるけど、だったら葡萄ジュースの方が嬉しい。
そんな感じのぼくが、バーテンダーを続けて来れたのも、BARという空間が好きだからです。
少し大人びた空間、誰かと話してもいいし、話さなくてもいい。そこには精神の自由がある。
そんな素敵な時間を味わえるものを紹介しようとすると、よく言われる言葉があります
「私、お酒飲まないから」
関係ないです、BARを楽しむのに。
バーテンダーが勉強するカクテル。
ぼくが習ったカクテルの定義とは、ベースの飲み物+なにか。
強引な言い方をすると、カルピスウォーターだってカクテルですし、居酒屋さんのカルピスチューハイもカクテルです。
ミックスドリンク全般がカクテルだと、バーテンダーとしてアルコール有りもノンアルコールも等しくカクテルとして扱い、勉強しなさい。との教えでした。
ですので、このBAR星月夜では。
「BARに行ってみたいけど、お酒の知識がないと気まずいかな……?」
「飲めないのに席を占領するのは申し訳ないかな……」
そんな不安は、どうか扉の向こう側に置いてきてください。
BARという体験そのものを楽しんでいただく。
それこそが、ぼくの目指すBARの形です。
「昼下がりの14時からBARの扉が開き。都会の真ん中で静かな時間と余白を楽しむ」
*昼下がりの店内の様子

お酒を飲みたい日もあれば、今日はノンアルコールでいいかなって日もある。
アルコールが入っているとかは関係なく。
誰もが同じように「BAR」という空間に漂う香り、ゆっくりと流れる時間を楽しんで欲しい。
その為のカクテル、モクテル達

そして食事。空白では時間の余白を楽しむ余裕は生まれないです。
淡路麺業さんのもちもち生パスタはお腹と何かを満たしてくれます。


大切にしているのは流行を追ったり、見映えを追うことではなくそこに「制作の必然性」があるかどうかを意識してます。
なぜその素材を使い、なぜその技法で制作するのか。
自分の手仕事から生まれた確かな理由を積み重ねること。
それが大事だと。
お酒を嗜む人も、ノンアルコールを選ぶ人も
同じBARの空間、時間を共有して、カクテル、モクテルの一杯を楽しんで頂く。
そこに、いかなる気兼ねも存在しない。
それこそが、星月夜の独自性だと思っています。
ぼくはこのBAR星月夜という「カクテルのアトリエ」で
・考え
・研究し
・試し
・学び
・改良する
事を誓います。
その過程にこそ価値があり、それこそが皆様に喜んでもらえる事だと考えます。
制作の跡が残るスケッチブックのように、掠れや傷、試行錯誤の跡がある。
そんな泥臭いプロセスが、お客様に届く一杯だと信じています。
3. プロジェクトの目的:技術と道具と環境への投資
今回、皆様からのご支援で欲しいのは
・「傘置き」
・「荷物置き」
・「ブランケット」
・「減圧蒸溜器」
・「乳化デバイス」
そして何より
・「お客様」
です。
傘置き
荷物置き
ブランケット:お客様が快適に過ごせるように、店内の備品を整えます。
減圧蒸溜器:低温で液体を蒸溜することで、熱に弱い繊細な香りを壊さずに抽出できます。例えば、採れたてのハーブが持つ青い香り、その鮮烈な景色をそのままカクテルに封じ込めることができます。
乳化デバイス:アルコールとオイル、あるいは本来混ざり合わない素材を驚くほどきめ細やかに一体化させます。喉を通る瞬間のテクスチャーが劇的に滑らかになり、未だかつてない舌触りの作品を表現できるようになるんです。
こうした備品や機材を導入するのは、僕の個人的な好奇心、作業の効率化だけではありません。
支援いただいた資金は、すべてお客様への還元――すなわち「味と体験の向上」に直結する備品購入、機材購入にあてることを約束します。
快適に過ごせるようにアトリエを整え、良い道具が揃えば。
あとはお客様にご来店頂くだけ。
次はご来店して貰う為の、リターンのお話です。
4. リターンについて:20%お得な「前売り飲食チケット」
今回のプロジェクトでは、大仰な返礼品は用意していません。
僕が一番やりたいことは、新しい道具を使って制作に没頭すること。
そして、一番嬉しいのは、皆様にアトリエへ飲みに来てもらうことだからです。
唯一のリターンとして、BAR 星月夜でご利用いただける「20%お得な前売り飲食チケット」をご用意しました。
【応援プラン】
ご支援金額 リターンの内容
__________________________
1口500円。集まれば集まるほどお店が快適になるグッズが増えていきます。
・10口:傘置き
(雨の日にないと困るのに最近気づいた)
・20口:傘置き&荷物置き1個
(鞄が置けるところがあると便利)
・100口:傘置き&荷物置き全席
(みんな鞄が置けるともっと便利)
・200口:傘置き&荷物置き全席&ブランケット全席
(これから寒くなるのであると嬉しい)
・500口:乳化デバイス
・1000口:卓上減圧蒸留機

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【お得チケットプラン】
ご支援金額 リターンの内容
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5,000円 6,000円分飲食チケット
10,000円 12,000円分飲食チケット
30,000円 36,000円分飲食チケット
50,000円 60,000円分飲食チケット
70,000円 84,000円分飲食チケット
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発行日:初来店時、本人確認させていただいて手渡しします(クラウドファンディング終了から1年)
※本人確認の為、申込時にご自身のお名前、もしくはニックネームを記載ください。
※プレゼントされる時は、相手のお名前、もしくはニックネームを記載ください。
有効期限:発行日より1年間
利用方法:お会計の際にスタッフへご提示ください
利用範囲:BAR 星月夜でご注文頂いたご飲食代に、お一人様1日上限6000円ご利用いただけます
別途、席料500円(550円税込)の頂戴をお願いしております。
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このチケットは、僕が新しい道具で作る一杯を、あなたが飲むための「チケット」です。
支援金が機材をパワーアップし、それが味になって皆様のグラスに注がれる。
BARが快適にブラッシュアップし、それが体験として皆様にくつろいでもらう。
そんな誠実な循環を作りたいと思っています。が!
難しいことは抜きにして、美味しい一杯を飲みに来てもらえたら、それが一番な気もします。
5. おわりに:完成しない星月夜を、共に。
「星月夜は完成しない」
これが、ぼくのブランドコンセプトです。
学び、研究し、試し、また創る。
この終わりのないサイクルこそが星月夜の成長であり、アイデンティティそのものです。
クラウドファンディングは、単なる資金調達の手段ではありません。
進化を続けるアトリエの「目撃者」を増やすプロセスだと思っています。
道具が進化し、技術が研ぎ澄まされ、昨日よりも少しだけ「良き」一杯が生まれる
その瞬間を、共に見届けていただけたら嬉しいです。
堂山の地で、新しい道具を手に、より深い創作の海へ潜る準備をして待っています。
今日も良き夜になりますように。
BAR 星月夜
牧野 和明




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