はじめに
私たちは、120年以上の歴史を持つ「足利花火大会」を運営する足利花火大会実行委員会です。足利花火大会は、1903年(明治36年)に始まり、関東屈指の伝統ある花火大会として、多くの皆様に親しまれてきました。毎年約50万人もの来場者が訪れ、足利の夏を彩る一大イベントとなっています。
そして来年開催される「第110回足利花火大会」は、長い歴史の節目となる“記念大会”です。約2万発の花火、名物の「大ナイアガラ」や「ワイドスターマイン」など、これまで以上に皆様の記憶に残る大会を目指しています。
昨年開催した第109回大会では、多くの皆様や企業の皆様からのご支援により、無事に開催することができました。ドローンショーをはじめとした新たな演出にも挑戦し、多くの来場者の皆様から大きな反響をいただきました。 しかし近年は、花火資材や警備費、人件費などの高騰により、花火大会の運営環境は年々厳しさを増しています。
全国でも、資金不足や人員不足により開催継続が困難となる花火大会が増えています。 それでも私たちは、この足利の誇る伝統を未来へつなげたい。子どもたちに「今年も花火が見られた」と思ってもらいたい。そして、足利の夏のにぎわいと感動を次の世代へ残していきたいと考えています。第110回記念大会を皆様とともにつくり上げていくため、温かいご支援を何卒よろしくお願い申し上げます。
このプロジェクトで実現したいこと
第110回という大きな節目を迎える足利花火大会を、地域の皆様とともにつくり上げ、未来へつないでいくことがこのプロジェクトの目的です。足利花火大会は、単なるイベントではなく、地域の誇りであり、世代を超えて受け継がれてきた夏の風物詩です。毎年多くの方が訪れ、家族や友人、大切な人と夜空を見上げる特別な時間を生み出してきました。しかし近年は、花火資材費や警備費、人件費の高騰により、花火大会の運営環境は年々厳しさを増しています。第110回記念大会では、 皆様からのご支援を通じて、記念大会にふさわしい花火演出の実施、安全で安心して観覧できる会場環境づくり、子どもたちや次世代へ伝統を継承すること足利のにぎわい創出と地域活性化を実現していきたいと考えています。また、「市民みんなでつくる花火大会」として、多くの方に大会づくりへ参加していただくことも、このクラウドファンディングの大きな目的です。皆様とともに、未来へ残る「第110回記念大会」をつくり上げてまいります。
足利市とはどんな市か
足利市は、栃木県南西部に位置する、歴史と文化、ものづくり産業が根付くまちです。東京から約80kmの距離にあり、自然と都市機能のバランスが取れた地域として知られています。
室町幕府を開いた足利氏ゆかりの地であり、日本最古の学校といわれる 足利学校 や、国宝の 鑁阿寺 など、多くの歴史的文化財が残っています。「東の京都」と呼ばれることもあり、歴史情緒あふれる街並みが魅力です。また、古くから“織物のまち”として発展してきた歴史があり、「足利銘仙」で全国的に知られました。現在は、アルミ、機械金属、自動車部品、プラスチックなどの製造業が盛んな工業都市でもあります。
観光面では、あしかがフラワーパーク の大藤やイルミネーション、100年以上続く 足利花火大会 など、四季を通じて多くの観光客が訪れます。
さらに、北部の山々や中央を流れる渡良瀬川など自然環境にも恵まれており、「歴史・文化・自然・産業」が共存するまちとして、多くの人に親しまれています。
最後に
このプロジェクトは、足利の夜空を彩る伝統の花火を、未来へつないでいくために、皆様とともに最高の形で実現したいと考えております。
子どもたちの思い出に残る夏を、地域の誇りとなる景色を、これから先も守り続けていくため、皆様の温かいご支援・ご協力を何卒よろしくお願い申し上げます。



