ファンドへの思い
宿毛の未来プロジェクトは、放置竹林を「負の遺産」から「未来の資源」へ変える循環の物語です。山を整え次世代へ美しい海を贈ることは、今を生きる私たちにしかできない約束。茜さす海と藍の絆が創る2050年の宿毛へ。都会の喧騒を離れ、遠い未来への「贈り物」を共創するこのビジョンは、日々の忙しさの中で忘れかけた「大切なものを守る誇り」を、あなたに思い出させてくれます。このファンドを通して、自然の息吹を感じながら安らかな時を過ごせる宿毛と一人でも多くの皆様とが結びつくことができればと思っています。
宿毛の紹介
「何もない」からこそ、「何でもできる」場所へ。
都会から離れているからこそ守られた、最高のフィールドがここにあります。 以前は「開発が遅れている」と残念に思っていましたが、今は違います。この手つかずの環境こそが、私たちの誇りです。
「川の始まりから終わりまで」を体感でき、さらに「美しい離島」まである。そんな贅沢な環境、他にどこがあるでしょうか?宿毛の本当の価値は、これから証明されていきます。
このプロジェクトで実現したいこと
「100年後も、この海と笑っていたい。」宿毛の代名詞である「だるま夕日」を、単なる観光資源ではなく、未来を照らす光として定義しました。放置竹林対策を「未来への投資」と捉え、宿毛の挑戦が日本全体の放置竹林問題を変える象徴(モデルケース)となることを目指しています。
プロジェクト立ち上げの背景
あの日、子供がふともらした一言からすべてが始まりました。その物語を、私たちの想いとともに綴ります。
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「ねえ、最近、虫をあまり見なくなったね。」
高知県宿毛市。美しい山々と、だるま夕日が沈む豊かな海に囲まれたこの町で、子供がふともらしたその一言が、すべての始まりでした。
かつて宿毛の山には、クヌギやカシの木が茂り、夏になればカブトムシやクワガタを追いかける子供たちの声が響いていました。しかし今、子供たちの目線の先にあるのは、不気味なほど静まり返った「竹のモンスター」に飲み込まれた山。手入れを失った竹林が太陽の光を独占し、生き物たちが育つ多様な森を枯らし続けていたのです。
この異変に、誰よりも早く気づいていた大人たちがいました。
「土」を育て、命をつなぐ食べ物を作ろうと奮闘する数軒の有機農家。 「山」を守り、次世代に豊かな森林を引き継ごうと汗を流す数人の林業従事者。
「このままでは、子供たちに誇れる故郷を残せない。」
土の専門家と山の専門家。職種は違えど、同じ危機感を抱いた数人の仲間が集まりました。農家は、健康な作物を育てるために豊かな山の栄養を求め、林家は、荒れ果てた竹林を再び輝く森へと戻したいと願ったのです。
そこで私たちは決意しました。 厄介者となった「負の遺産」である竹を、最新の技術で「未来の資源」へと変える。 山を切り拓き、竹を粉砕してチップにすることで、農地を潤す良質な肥料を作り、子供たちが安心して遊べる公園の舗装材を生み出す。
最初は小さな、数人だけの集まりでした。 しかし、私たちの想いは「宿毛のきずな」となって少しずつ広がり始めています。
地元の協力者を一人、また一人と増やし、活動の内容をより充実させていくこと。それは、山から川、そして海へと流れる「命の循環」を取り戻す作業でもあります。
「100年後の子供たちが、今と同じように『虫がいた!』『海が綺麗だね』と笑い合える未来を。」
そのために、私たちは手を取り合いました。 宿毛の自然、そしてここに住む人々との絆を深めながら、私たちは今日も一歩ずつ、未来に向かって歩みを進めています。
宿毛の未来プロジェクト。「日本の未来を、宿毛から竹(たけ)なおす。皆様とともに。」
自プロジェクトの解決策と具体的な活動内容
解決したい課題・放置竹林による土砂災害リスクの増大: 放置された竹林は、根が30cm〜50cmと浅いため、大雨や地震の際に山全体が滑り落ちる「表層崩壊」を引き起こす危険性があります。
生物多様性の喪失: 竹の急成長により、深く根を張る広葉樹などが枯死し、山の保水力や「杭」の役割を果たすアンカー機能が失われています。
「負の遺産」としての竹林: 手入れが追いつかず、地域にとって「厄介者」となっている現状があります。
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・竹専用粉砕機(チッパー)の導入: 繊維が強く、通常の機械では故障しやすい竹を効率的に粉砕できる「竹専用チッパー(約130万円)」や「粉砕機」を導入します。
持続可能な整備: 竹林を「資源の山」に変えることで、継続的な整備が可能になる経済モデルを確立します。 -
・「15mm竹チップ」の生産と活用: * 公園舗装材: クッション性が高く、子供たちの転倒時の衝撃を和らげる安全な舗装材として活用します。
・農業用マルチ: 雑草抑制や土壌改良に優れた資材として、地元農家に提供・販売し、収益化を目指します。
現在の準備
・放置竹林の調査や。試験的な伐採を行っています。
・昆虫類の調査や海や川の現状把握を行っています。
・亜熱帯果実(ライチ・フェイジョア)の栽培準備(苗づくり) を始めています。
リターンについて
数軒の有機農業を目指すものと数人の林業従事者から始まった本会。地元での協力者を増やすとともに内容を充実させ、皆様と宿毛のきずなを深めるものになるよう充実させていきます。
*通販商品割引について
会員が栽培した農作物を使った果実・甘酒やジャム・漬物などで通販商品リストを作ります。
リストから気に入ったものをお選びください。
果物については現在 文旦・小夏・柚子のみ可能です。
今後は海産物・竹の工芸品などリストアップ予定です。
清算時に所定の割合で値引きします。
消費税・送料は別途お願いします。
販売開始は、Hp開設(今年9月を予定)時から開始します。
*期限は2026年9月から2030年12月までとします。
注意事項「原材料及び添加物等の食品表示はお届け商品のラベルに表記されます。商品開封前には必ずお届けのリターンに貼付されたラベルや注意書きをご確認ください。」
*ネームプレートについて
・掲載期間:2026年9月1日から10年間
・掲載方法:希望農園の表示板に貼り付けます。まずは田中農園(山北:米)後田農園(藻津:果樹)
今後農園の数は徐々に増やしていきます。紹介はHpで行います。
プレートについて:5cmX10cmのスチール板に手作業で掘ります。文字+簡単な模様でおねがいします。
クラウドファンド終了後メールを送りますので、記入内容を貼り付け希望農園を選択してください。
*果樹オーナー制について
・オーナー期間:2026年9月1日から10年間
希望果樹の選択方法:クラウドファンド終了後メールを送りますので、選択してください。
・選定後選定木の様子を逐次お知らせします。
・果樹の管理体制や方法:各農園が責任をもって一括管理します。
・収穫物の半分はオーナー様、半分は管理費として農園が受け取ります。
当該木が不作の場合は、農園の平均収量を保証します。
・収穫物を通販購入費用に変換可能です。
・注意事項 文旦・小夏・柚子は来年から収穫可能ですが
ライチ・フェイジュアは4~5年後になる予定です。
6月 竹、チップ作り。試験的に開始。
6月 クラウドファンディング終了
8月竹チッパー購入後本格的始動。
9月上旬 hp開始 リターン受付開始。
2026年10月 リターン発送
最後に
「宿毛の歩みを誇りに。次の一歩を、共に。」
私たちは、これまで宿毛を支えてくださった年配層の方々の想いを受け継ぎ、次世代を担う子どもた
ちが「この街で生きてきて良かった」と心から思える未来を創りたいと考えています。 皆様の温かい
ご支援を、心よりお願い申し上げます。




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