◆はじめに
2025年の様子
私たちは、石川県金沢市を拠点に活動する一般社団法人 金沢レインボープライドです。
金沢レインボープライドは、LGBTQ+をはじめ、多様な性や生き方についての理解を広げ、誰もが自分らしく生きられる地域社会を目指して活動しています。
金沢でのプライドウィーク/プライドパレードは、2021年に北陸信越地区初の取り組みとして始まりました。
これまで、毎年多くの参加者、ボランティア、地域の団体、企業、行政、そして応援してくださる皆さまとともに、金沢のまちにレインボーの風景をつくってきました。
2026年、金沢プライドウィークは第6回を迎えます。 今年のテーマは、
Love Yourself today 今日、あなたを、愛そう。
です。
今年もこの金沢のまちで、誰もが自分らしくいられる時間と場所をつくるため、クラウドファンディングに挑戦します。
◆このプロジェクトで実現したいこと

私たちが実現したいのは、単なるイベントの開催ではありません。
LGBTQ+当事者の方にとって、 「自分はここにいていい」と感じられる場をつくること。
アライの方にとって、 「自分にもできる応援がある」と感じられるきっかけをつくること。
まだ性の多様性についてよく知らない方にとって、 「知ること」「出会うこと」「一緒に歩くこと」の入口をつくること。
そのために、2026年も金沢プライドウィークおよび金沢プライドパレードを開催します。
2026年の金沢プライドウィークは10月2日(金)〜4日(日)に開催予定で、最終日に金沢プライドパレードが予定されています。クラウドファンディングは、5月19日(火)〜7月31日(金)まで、All-in方式で実施予定です。
◆今年のテーマに込めた思い
Love Yourself today 今日、あなたを、愛そう。
この言葉には、 「自分を大切にしていい」 「自分の存在を否定しなくていい」 「今日という一日を、自分自身とともに生きていい」 というメッセージを込めています。
プライドパレードは、社会に向けて声をあげる場であると同時に、 参加する一人ひとりが、自分自身を肯定するための場でもあります。
誰かに認められる前に、 まず自分が自分を大切にする。
けれど、それは簡単なことではありません。 だからこそ、私たちはまちの中に、音楽や笑顔やレインボーの旗とともに、 「あなたはそのままでいい」と感じられる時間をつくりたいと考えています。
◆これまでの活動
2025年の様子
金沢レインボープライドは、これまで5回にわたりクラウドファンディングを実施してきました。
2022年のクラウドファンディングでは、目標100万円に対して105万3,180円、133人の方からご支援をいただき、目標を達成しました。
2025年には、5年目の金沢プライドウィークとして「Welcome to the Pride ! パレードへようこそ!」をテーマに掲げ、10月3日〜5日の3日間で金沢プライドウィークを開催することを発表しました。 同年のクラウドファンディングページでは、能登地域への思いや、金沢の伝統文化とプライドイベントの融合、地域に根ざした活動が語られています。
また、金沢レインボープライドの公式サイトでは、金沢プライドウィーク2021〜2024の情報や、定期開催の「にじのまカフェ」など、継続的な活動が掲載されています。
一日限りのイベントではなく、 日常の中で少しずつ理解とつながりを育てる活動として、私たちは歩みを続けてきました。
◆なぜ支援が必要なのか
2025年の様子
プライドパレードは、参加者が安全に、安心して歩けることが何より大切です。
そのためには、華やかな見た目以上に、見えないところで多くの準備が必要です。
過去のパレードでは、当日に受付、物販、展示、ゲストアテンド、パレードガード、視覚障害のある参加者のアテンド、撤収など、多くの役割が設定されていました。他にも、パレードルート、隊列、設営・装飾、進行表、緊急対応、運営体制、制作物・準備物など、非常に細かな運営準備が必要です。
たとえば、必要になる費用には以下のようなものがあります。
会場設営・装飾費
音響・機材費
フロート車両・装飾費
警備・安全対策費
救護・緊急対応に関わる備品費
パンフレット、看板、誘導サインなどの制作費
ボランティア運営に関わる備品費
広報・情報発信に関わる費用
リターン制作・発送費
クラウドファンディング手数料
パレードを安全に開催するには、 「歩くための道」だけでなく、 「安心して参加できる仕組み」を整える必要があります。
そのために、今年も皆さまからのご支援が必要です。
◆目標金額
今回の目標金額は、100万円です。
All-in方式で実施するため、目標金額に達しなかった場合でも、いただいたご支援は金沢プライドウィーク2026および金沢プライドパレード2026の開催費用として大切に活用いたします。
◆資金の使い道
2025年の様子
ご支援いただいた資金は、主に以下の費用に活用します。
◆リターンについて
アーカイブお楽しみコースの一部グッズ例
◆実施スケジュール
◆代表からのメッセージ
金沢レインボープライド共同代表のDiana Hoon、松中 権
みなさん、こんにちは。2021年秋にキックオフした「金沢プライドウィーク」&「金沢プライドパレード」も、おかげさまで、今年で6回目を迎えることになりました。この5年間、ご支援、ご指導をいただいてきました、個人、団体、企業などの方々に、この場をお借りして、心から御礼を申し上げます。本当に、ありがとうございます。
私たち、金沢レインボープライドは、メンバー全員で「金沢プライドウィーク」&「金沢プライドパレード」のテーマを毎年考えてきました。今年、2026年は、5年間という節目を越えて新しいフェーズに歩み始めたこと、これまでボランティアスタッフなどの立場で関わってきた若い世代の方々が企画メンバーとして加わったこと、そして、同性婚訴訟の最高裁判決や学習指導要領の改訂等の社会を大きく前進させる契機を控えていること、を踏まえて、何度も推敲を重ねました。
「Love Yourself Today. / 今日、あなたを、愛そう。」
今年のテーマは、前を見据えながらも、いま一度、初心に帰ろうというものです。LGBTQ+等の性的マイノリティの方々も、性のあり方においてはマジョリティの立場にいる方々も、一人ひとりが自分自身のことを見つめ、包み込み、大切にすることが今の時代に求められていると考えています。そして、自分を愛することによって、他者への想いを、より育むことができると信じています。
10月2日(金)・3日(土)・4日(日)の3日間において、多様なみなさんが、自分とのつながりを感じ、隣の誰かへの優しさを持ち続けられるように、力を合わせて、頑張ってまいります!ぜひ、ご一緒に。
一般社団法人 金沢レインボープライド
共同代表 松中 権
Hello everyone, and thank you so much for always supporting us.
My name is Diana Hoon, and together with Matsunaka Gon, we are the co-representatives of Kanazawa Rainbow Pride.
Five years ago, Kanazawa Pride Week and Kanazawa Pride Parade began with a simple hope — to create a space where people could gather, connect, and simply feel comfortable being themselves.
Today, as we move into our 6th year, we continue this journey together with this year’s theme:
“Love Yourself Today / 今日、あなたを、愛そう。”
We chose this theme as a gentle reminder for everyone to be a little kinder to themselves and to others around them.
Pride is not only for LGBTQ+ people.
It is also for families, friends, allies, local communities, and everyone who believes in kindness, connection, and understanding.
As someone originally from Singapore, and now living here in Kanazawa with my wife, I personally understand how meaningful it is to find a community where you feel welcomed and accepted.
That is why Pride means so much to me and us.
Kanazawa Rainbow Pride is built little by little through friendships, conversations, volunteer support, local businesses, organizations, and people coming together to support one another.
This year as well, together with music, rainbow flags, smiles, and all of your warm energy, we hope to create another meaningful Pride Week here in Kanazawa.
To everyone who has supported us over the years, thank you truly from the bottom of our hearts.
And if our message resonates with you, we sincerely hope you will continue walking together with us and support this year’s Kanazawa Rainbow Pride.
Thank you so much.
Diana
HoonCo-Representative, Kanazawa Rainbow Pride
◆最後に
プライドパレードは、特定の誰かだけのものではありません。
LGBTQ+当事者のために。 アライのために。 まだ言葉にできない不安を抱えている誰かのために。 そして、すべての人が自分らしく生きられる社会のために。
今年のテーマは、 Love Yourself today 今日、あなたを、愛そう。
この言葉を、イベントの中だけで終わらせるのではなく、 金沢のまちに、日常に、そして一人ひとりの心に届けていきたいと考えています。
第6回金沢プライドウィークを、今年も皆さまと一緒につくりたい。
どうか、温かいご支援をよろしくお願いいたします。




