知覧の記憶を未来へ。三宅トミさんの証言を漫画で伝える

知覧で特攻隊員を見送り続けた「なでしこ隊」三宅トミさん。 戦後80年以上が経ち、当時を語れる方はわずかになりました。 「あの人たちを忘れないで」 その想いを未来へつなぐため、三宅トミさんの戦争体験を漫画として制作し、学校等での平和学習に活用します。

現在の支援総額

97,000

27%

目標金額は350,000円

支援者数

19

募集終了まで残り

26

知覧の記憶を未来へ。三宅トミさんの証言を漫画で伝える

現在の支援総額

97,000

27%達成

あと 26

目標金額350,000

支援者数19

知覧で特攻隊員を見送り続けた「なでしこ隊」三宅トミさん。 戦後80年以上が経ち、当時を語れる方はわずかになりました。 「あの人たちを忘れないで」 その想いを未来へつなぐため、三宅トミさんの戦争体験を漫画として制作し、学校等での平和学習に活用します。

「知覧の記憶を未来へ」
~なでしこ隊・三宅トミさんの証言を漫画として残したい~

はじめに

「あの人たちを忘れないで」

三宅トミさんは、そう語ります。

太平洋戦争末期、トミさんは鹿児島県知覧町(現・南九州市)で「なでしこ隊」として働いていました。

知覧には、沖縄へ向けて出撃する特攻隊員たちが集まっていました。

まだ10代後半から20代前半の若者たちです。

笑顔で見送った隊員が、翌日には帰らぬ人となる。

そんな日々を、当時15歳だったトミさんは経験しました。

戦後80年以上が経った今も、トミさんは平和学習などで自身の体験を語り続けています。

しかし、戦争を直接体験した方々は年々少なくなっています。

今、この証言を残さなければ、二度と聞くことのできない貴重な記憶になるかもしれません。

そこで私たちは、三宅トミさんの体験をもとにした平和漫画を制作し、未来の子どもたちへ届けたいと考えています。


なぜ漫画なのか

私たちはこれまで、戦争体験者への聞き取りをもとにした漫画制作に取り組んできました。

前回のプロジェクトの様子はコチラ

文章だけでは伝わりにくい出来事も、漫画であれば子どもたちが自分事として受け止めやすくなります。

実際に学校での平和学習では、

「戦争が遠い昔の話ではなく感じられた」

「当時の若者たちの気持ちを考えることができた」

という感想もいただいています。


戦争体験を未来へ伝える方法として、漫画は非常に有効な手段だと考えています。


三宅トミさんとは

三宅トミさんは、戦時中に知覧でなでしこ隊として活動されていました。

特攻隊員たちの宿舎の清掃や身の回りのお世話をしながら、多くの若者たちを見送りました。

隊員たちとの何気ない会話や交流は、今も鮮明に記憶に残っているそうです。

戦後は長年その体験を胸に秘めながら生活されてきましたが、戦争を知らない世代が増える中、

「自分が見てきたことを伝えなければならない」

という想いから証言活動を続けておられます。


このプロジェクトで実現したいこと

本プロジェクトでは、

・三宅トミさんの戦争体験を漫画として制作

・学校等での平和学習に活用

・地域イベントでの活用

・未来へ残る戦争証言資料として保存

を目指しています。


完成した漫画は、単なる作品ではありません。

未来の子どもたちへ平和の大切さを伝える教材として活用していきます。


私たちについて

私たちは「北九州 戦争を次世代に伝えていく会」として活動しています。

戦争体験者への聞き取り、漫画制作、平和学習、展示会、慰霊祭への協力などを通じて、地域の戦争の記憶を次世代へつなぐ活動を続けています。

これまでにも複数の戦争体験漫画を制作し、学校や地域で活用していただいています。

今回のプロジェクトは、その活動の新たな挑戦です。

〈過去の作品の紹介〉

・会の目的

①学生たちが先の大戦の戦争体験に触れる機会を作りたい。

②平和学習の時間を大人の意見の押しつけだけでなく、平和学習を通して“今をどう生きるか?”を考えるような時間にして欲しいという目的をもっています。

 漫画というツールを使い、活字を敬遠するような方々にも気軽に、親しみやすく手にとっていただけるのではと考えています。

ホームページ

インスタグラム


  

ホームページにて過去作は閲覧可能です。
閲覧はコチラから





漫画を通じて伝えたいこと

戦争の歴史的事実だけではなく、そこにいた一人ひとりの【人間らしい想い】を描きます。笑顔、涙、迷い、勇気—複雑な人間の感情が、戦争という時代背景の中で、どのように揺さぶられたのか。その生々しさを表現することで、読者に深い共感と問い直しをもたらします。教育現場での活用を見据え、生徒たちが自分ごととして平和について考えるような描写を心がけます。


完成までのプロセス

漫画家との打ち合わせ、三宅トミさんの詳細なインタビュー、歴史資料の検証を重ねながら、正確性と芸術性を兼ね備えた作品を目指しています。

6月~    クラウドファンディング開始
7月20日  クラウドファンディング終了
8月上旬   製本完了予定
8月末~9月   リターン発送予定


完成後の活動

漫画が完成した後は、学校での平和学習教材としての活用や本に関する講演を通して、多くの世代に届く仕組みを整えます。三宅トミさんの記憶が、未来へ確実に繋がるようにしていきたいと考えています。


リターンについて

ご支援いただいたリターン内容に応じた形でお返しさせていただきます。

〇資金の使い道

原稿料を含む本の製作費、リターンに係る諸経費に充てさせて頂きます。


〇リターンについて

リターンの詳細につきましては、リターン一覧をご覧下さい。

予定している本の詳細

・サイズ B5   

・ページ数 本文40ページ

・作画は前作に引き続き そやま まい様に依頼しています。

【ご支援いただいた方のお名前掲載について】・掲載期間:初版発行時。以降増刷分も含めて、常にページを掲載します。・掲載方法:お名前のみ巻末に一覧にして掲載いたします。・注意事項:支援時、必ず備考欄に掲載を希望されるお名前をご記入ください。

※ 参考例  下の画像は前回の巻末です。


 ご支援頂いた方のお名前を(備考欄にご記入頂いたお名前を掲載いたします)巻末に一覧にして掲載させて頂きます。お名前はニックネーム等でも、法人名・団体名でも構いません。(常識の範囲内でのお名前でお願いいたします)

ご支援時、必ず備考欄に掲載を希望されるお名前、もしくは”希望しない”とご記入ください





支援者の皆さまが残してくださる未来

戦争体験を直接聞くことのできる時代は、終わりに近づいています。

しかし、その記憶を未来へ残すことはできます。

皆さまのご支援は、一冊の漫画を作るだけではありません。

知覧で生きた一人の少女の記憶を未来へ届けることにつながります。

完成した漫画は、学校や地域で活用され、多くの子どもたちが平和について考えるきっかけとなるでしょう。

皆さまは、このプロジェクトを通じて未来の子どもたちへ平和のバトンを手渡す存在です。

どうかお力をお貸しください。


最後に

「あの人たちを忘れないで」

これは三宅トミさんの願いです。

そして、その願いを未来へつなぐことは、今を生きる私たちにできる大切なことだと思います。

戦争を知らない世代へ。

そして、まだ生まれていない未来の子どもたちへ。

知覧の記憶を届けるため、皆さまのご支援をよろしくお願いいたします。

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 人件費

  • リターン仕入れ費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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