ご覧いただきありがとうございます!岩持友也(いわもちゆうや)と申します。
岩手出身で、学生時代からこのまちが好きです。
どの季節でも大好きな場所、高松の池(盛岡市)
この近くに学生シェアハウスをオープンします
自分がわくわくしながら、岩手に貢献できる方法って何だろう…?と
学生時代から社会人になっても、問い続けてきました。
大手人材企業で高校生向けに進路の講師をしていた20代の後半、「学生たちがあたたかく励まし合える住まいをつくりたい!」と思いはじめました。
それから約7年。
高校生や大学生の寮などの仕事を経験し、事業計画を立て、いい物件にめぐりあい…
今回、空き家を活用して学生シェアハウスをオープンするプロジェクトを立ち上げました。
朝の玄関。築54年の木のぬくもりは学生たちのあたたかさを築きます
この家では、毎日、「ただいま」「おかえり」が自然と交わされます。
疲れた日は互いに励まし合い、やりたいことを話すと「いいじゃん!」と背中を押す仲間がいます。
挑戦し、成長した学生は「岩手や仲間に恩返ししたい」と、この地に感謝を紡いでいきます。
このようなあたたかく励まし合うサイクルをつくり、岩手が彼らのふるさとに、シェアハウスが第二の実家になり続ける・・。
そんな未来をつくりたいと思っています。

私はこれまで国立大学や教育NPOの職員など、高校・大学現場で仕事をしてきました。
そこで印象的だったのは、学力等にかかわらず、主体的に行動する学生が成長していく姿です。
主体性を発揮して成長を実感した彼らは、卒業時に岩手を離れるとしても「いつか地域に恩返しをしたい」と言葉にするようになっていきました。
これらの現場での経験を経て、以下のような未来がつくれたら楽しいし、岩手が愛され続けるのでは?とワクワクしたのが、学生シェアハウスを岩手でやりたいと思ったきっかけです。

地元の高校を卒業後、大学で地域政策やまちづくりを学び、新卒で地元のテレビ局に入社しました。
その後「個別的に若者と向き合い地域に貢献したい」と思い教育業界へ転身し、13年が経ちます。
前述の国立大、NPOや大手企業を含め、多様な教育現場で学生たちと対話する経験を積ませていただきました。

特にNPOカタリバでは、高校の下宿生たちの生活を支え、安心して過ごせる住まいが若者の挑戦の礎になると改めて感じました。
将来岩手でそのような住まいをつくりたい、という思いがより強くなりました。

しかし、ゼロからシェアハウスを立ち上げるためのノウハウは全くありませんでした。
30歳を過ぎ、そろそろ動き出したいぞ、と思いながら学べるところを探していると・・
福岡県で古民家を学生寮として運営する九州大学生向け熱風寮の存在を知ります。
特に「ごめんって言ってくれたら」にみんなで笑い合うシーンには
私も笑いながら心を打たれました・・笑 (07:20頃)
学生たちの関係性と、地域にひらかれている様子がめちゃくちゃいいなと思い・・
オーナーである大堂良太さんに、住み込みで勉強させていただきたいとご連絡したところ、ありがたいことに快諾いただきました。
岩手から福岡へ、車で約1600kmかけ移住。
およそ半年間、学生と住みながら寮運営のサポートをさせていただきました。
この半年は、ここではとても語りつくせず・・
楽しさ・学び・リアルであふれた、一生忘れられない、かけがえのない時間でした。
学生とVRゲーム@熱風寮

そして昨年10月、地元の岩手県にUターン。岩手で学生シェアハウスを運営したく独立し、合同会社しずくを創業しました。
現在はシェアハウスの準備をしながら、私の国家資格キャリアコンサルタントを活かし、学校・自治体等と連携して、岩手で若者たちの挑戦をサポートしております。
これらの経験と専門性を、学生たちに最大限還元するシェアハウスのオーナーになりたいと考えています。

熱風寮の半年間で得た最大の気づきは、「寮生が地域へ恩返しするサイクル」があるということです。
私がやりたかったことはまさにこれだと、言語化することができました。
岩手でも同様に学生たちに寄り添い、岩手に合った恩返しのサイクルをつくります。それがきっと、岩手の未来をつくる一助になると考えています。
学生シェアハウスを通じ、つくりたい岩手での感謝のサイクル

・昨年11月:岩手にUターン後、空き家募集を開始
・5月:半年間、15軒以上の内覧の末、本物件に決定!
・6月:電気と水道を通し、オフィスとして活用しながら、資金調達やリノベの手配
・8月下旬~:入居学生募集開始(チラシ2000部配布&SNS)
・9月上旬:リノベ終了、みんなで掃除、住める状態に!
・9月中旬:オープン(学生入居開始!)
・オープン後順次:学生同士で、掃除や洗い物等のルールを順次作成(岩持がファシリテート)
・2026年内目標:2軒目を見つけること
上手ではないですが、草刈り、剪定中・・・

築54年の空き家をリノベーションするだけでも、私にとってはかなり大きな金額がかかります。
・電気工事・家具家電(エアコン6台や冷蔵庫洗濯機等/中古が主):270万円
・プライベートを保つための壁等の工事:50万円
・学習部屋兼地域にひらかれたスペースの設計:50万円
いただいたご支援は、全額、上記リノベーション費として活用させていただきます。ほか自己資金と融資を活用し、安心できるシェアハウスづくりをしてまいります。
勉強机3つと共用本棚を設置し、装飾します
例えば学習部屋については、玄関からまっすぐ来られるこの和室を活かし、地域のイベント等でも利用できる場にしたいと考えています。
インターン生からは、子どもに勉強を教えたり、居場所運営をしてみたいなどの声も実際にあり、とてもいいなと・・。
また、想いが紡がれる場所にしたく、支援者の方々が若者に読んでほしい1冊を選書し、この部屋に常設するリターンを準備いたしましたので、ご検討いただければ幸いです。
(※本の購入費は当方負担です。詳細はリターン欄をご覧ください)

併せて、本プロジェクトは社会的な課題である空き家対策に取り組む内容ともなります。
地域の先輩が想いをもって建てられ、ご家族の物語が詰まった一軒家。
その木のぬくもりや歴史は、真新しい物件とは違うあたたかみを育むと考えています。
また、若者が住むことで活気や新たな視点を生み、地域の持続可能性を向上させます。
これらの社会的意義から、地元の方々や企業から励ましのお言葉をいただくことも増えており、大変うれしく感じております。
今回皆様からいただくご支援は、ひとつのシェアハウスをつくるだけでなく、社会課題に寄与し、きっと岩手の未来をつくる一助となります。
そのようにできるよう、私自身も真摯に努めてまいります。
そしてゆくゆくは、来年にもう1棟、5年で3棟が目標です・・!
同様の形態のシェアハウスを通じ、多くの岩手への感謝のサイクルを生みたいと考えています・・!

「学生シェアハウスだから、学生の視点から募集や広報をしてほしい」
そう思いインターン生を募集したところ、ありがたいことに、ひとり社長の小さな会社に、想定より多くの応募をいただきました。
選考を経て集まった4名の学生は、「やりたい」にあふれるすてきな学生ばかり・・。主体的に参画していただいています。
私自身も気づきや学びが多い、刺激的な毎日です・・!
リビングになる予定のこの部屋で、インターン中
広報担当、HP担当、プレオープン担当など
なぜこの挑戦に関わってくれているのか?実際の学生の声をお伝えさせていただきます。

★インターンシップ生 大竹菜々美さん(岩手医科大学2年)
主に広報を担当しています、大竹菜々美です!
私はこれまで、岩手に住む多くの方々に支えられながら、ボランティア活動に取り組んできました。
その経験を通し、人とのつながりの大切さや地域のあたたかさを実感し、「いつか恩返しができる人になりたい」という思いから、このインターンに参加しました。
多くの人と関わり、刺激を受けながら新しいことに挑戦できる環境は、ここでしか味わえない若者の特権だと感じています。
何気ない交流を通して互いの理解を深め、誰もが安心して過ごせるあたたかな場所になってほしい。
そして、互いに励まし合いながら挑戦を重ね、一人ひとりが成長を実感できるシェアハウスを作り上げたいと思い、広報活動に励んでいます。
応援よろしくお願いいたします!
最後に、熱風寮に住んでいた去年7月のある日の出来事を簡単にお話しします。

その日は仕事のトラブルで寮に戻るのが24時を過ぎ、マイナスな気持ちで帰宅しました。
(あー、つかれた、明日も朝起きてがんばらないとな・・・)
そんな気持ちでちっちゃい声で「ただいま」を言うと、リビングにいた学生2人が「おかえりなさい、顔疲れてますね(笑)」といじってくれました。
早く寝たくて、適当に作った炒め物一品とともにダイニングに座ると、その学生たちが自分用に買ってきたお惣菜の冷めた餃子をひとつ「食べますか?これ」と言い、小皿に分けてくれました。
何気ないやりとりで、学生自身は覚えていないかもしれません。
しかし、私はマイナスな気持ちでいてもいいんだと安心し、「明日もがんばろう」と自然と思えていました。 そして次は、私が彼らの力になりたい、と思った瞬間でした。
生活の中で生まれる何気ない感謝のサイクルを体感した、忘れられないできごとです。

学生たちがあたたかく励まし合い、「岩手に住んでよかった」と愛着を持ち、次の世代へとバトンを繋いでいく。
そんな岩手の未来をつくるため・・

私一人の力は微力ですが、東北や福岡の教育現場で培ってきた経験と、意志をもってチャレンジする学生たちとともに、誠実に、この学生シェアハウスをつくってまいります。
みなさまのご支援、心よりお願い申し上げます。


大堂 良太さま / 合同会社よかごつ代表 ・ 熱風寮オーナー(地域にひらかれた九州大学生向け学生寮)
熱風寮の問い合わせフォーム経由で初めて岩持君から連絡きたのは、2025年4月でした。
同じ想いの若者(自分から見たら)が岩手で学生向けのシェアハウスを創ろうとしていることを知り、じんわり嬉しさがこみ上げてきたことを、ついこの間のように思い出します。
それから約1年半足らずで岩手大学の近くに生まれるのは感慨深いです。
「地域へ恩返しするサイクル」ができれば、岩手がもっともっと元気になること間違いなしです!
いわもっちゃんへ:いよいよですね!一緒に日本をより良くするべ!

ハクセル美穂子さま / 岩手県議会議員
人生を創る力を育む場所、それが合同会社しずくのシェアハウス。
若者の、若者による、若者のための「人生クリエイトキャンプ」!
学生シェアハウスさくらと岩持友也さんの挑戦を応援しています!

櫻田 七海さま / NPO法人まちサポ雫石 理事長
岩手にUターンし、ふるさと岩手で“これまでの経験”を活かした事業を立ち上げる姿に感銘を受けています。 若者たちにとっても「ただいま」と言いたくなる場所を盛岡市高松からスタート、応援しています!

白岩 裕悟さま / 岩手大学生
岩持さんとは、NPOカタリバのインターンシップをしていたときに出会いました。
僕にとって岩持さんは、人生の先輩としてアドバイスをくれる一方で自分と同じ目線で物事を考えてくれる、人生の伴走者のような人です。そんな岩持さんがつくるシェアハウスは、そこで暮らす若者たちがたくさんの学びを得られる場になると確信しています。
岩手のより良い未来をつくろうとする岩持さんの取り組みを応援しています!







