はじめに
高校生の時に映画【呪怨】を見て、はじめて映画で感動しました。人間の感情、ホラー演出、ストーリーの全てが最高で、それ以上の映画体験をしたことがありません。それ以来、自分もこんな作品を作りたい、自分の映画で誰かに同じような衝撃を届けたいという思いが、ずっと心の中にありました。
なぜ今、この映画を作るのか
世の中には【ジャンプスケア】や派手な【スプラッター表現】に頼るホラー映画が溢れています。でも本当の恐怖ってそんなものじゃないと思います。日常の中に潜む違和感、気づかないうちに蝕まれていく絶望感、理解しようとすればするほど深まる謎と焦燥感。そういう背筋から凍るような純粋な恐怖を、私は作品に込め、様々な人に見てもらいたいと考えました。そして、昔から映像作品を作ることに興味があり友人や同じ嗜好を持つ仲間と映像を制作し、両親も活動を支援してくれていました。今月二十歳の誕生日を迎え、就職も近くなってきたため制作に時間を割くことも難しくなります。最後に応援してくれた友人や家族に私の思い描く理想の映画を見てもらいたい。これまでの活動に意味があったと記録に残したい。それが今映画を制作しようと思い立った理由となります。
構想する映画の世界観
あえて多くは語りません。脚本はすでに完成済みですが、この企画が成立したとき初めてその世界の一面を味わっていただきたいと思います。皆さんにはその謎を見るその瞬間まで楽しみにしていただきたいと思っています。
今までの準備と経験
映像制作を学び、短編作品を複数本制作してきました。その過程で、映像表現の奥深さを痛感しました。同時に、観客の心理、恐怖心理をどう揺さぶるかについても、試行錯誤を重ねてきました。この長編映画は、それらの経験の集大成であると考えています。ホラー映画では、「ストーリー」、「視覚効果」、「音楽、音響」が最も映画に深みとリアルをもたらすと考え、そのためには動画編集、楽曲制作、をすべて自分一人でこなす事が大事だと感じ、スキルアップや努力は惜しまずやり続けてきました。それを完璧に表現するには必要不可欠であり最も重要なポイントであるからです。
この映画が持つ価値
単なるホラー映画ではなく、観た人の心に何かが残る作品にしたい。その矛盾の中に人間の本質的な何かがある。そうした芸術的価値を持つ映画を、様々な人の心へと発信したい。背筋から凍る、雰囲気だけで身の毛もよだつそんな純粋な日本のホラーを後に残したい、そう考えています。
リターンについて
応援してくださる皆さんへは、完成した映画の鑑賞権をはじめ、制作過程の裏側を知ることができるメイキング映像などをご用意しています。ティアに応じて、様々な特典を検討しています。
現在の進捗と今後のスケジュール
脚本は完成、キャスティングも進んでいます。今回のクラウドファンディングで資金化できれば、来年夏の撮影開始、来年末の完成を目指しています。皆さんの応援が、この映画を現実にします。
最後に
映像制作の道を選んだのは、人の感情を揺さぶりたかったからです。恐怖も、感動も、全ては人間らしさへの問いかけだと思っています。この映画を通じて、観客の皆さんと何かを共有したい。純粋な恐怖体験をしたい、その瞬間をご一緒したい。皆さんのご支援とご応援を、心からお待ちしています。





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