ごあいさつ
はじめまして!
Jazzシンガーとして活動している、堀北やこと申します。
この度、皆様にお力をお借りしたく、クラウドファンディングを立ち上げさせていただきました。
実は、甲状腺がんが発覚し8月下旬に手術を控えております。
腫瘍が声帯を支配する神経に近い場所にあるため
手術により声が出しづらくなるリスクを抱えています。
この現実と向き合う中で、今の私の声を形に残したいという強い想いが生まれました。
このプロジェクトを始めた理由
長い間、音楽は私の生きる希望でした。
特にJazzという音楽に出会い、その魅力に心を奪われ、多くの方々にJazzの楽しさを伝えたいという想いで歌い続けてきました。
手術を前にした今、大切なのは【いまの声を残すこと】。
そして、これまで私を応援してくださった方々や関わってくださった皆様に、私の今までの集大成として形にしてお届けしたいのです。
皆様に喜んでいただける恩返しになればと、心から願っています。

〈2021年10月某日 2ndアルバムレコーディング風景〉
実現したいこと
今回のプロジェクトでは、2枚のアルバムを制作したいと考えています。
『Liveレコーディングアルバム』『クリスマスアルバム』という、それぞれ異なる魅力を持った作品です。
『Liveレコーディングアルバム』は、2026年5月3日に渋谷BODY&SOULで録音した音源で制作される堀北やこ初のレコーディングアルバム。
どちらもNYで21年間活動されてきた日本が誇るJazzギタリスト巨匠・井上智さん率いる素晴らしいトリオ(ベース増原巌さん、ドラム横山和明さん)との共演です!!
もし手術後に再び歌うことができるようになったら、復帰コンサートを開催したり、リハビリのボイストレーニング代の一部にも活用させていただきたいと思います。
もし以前のように歌うことが叶わなかったとしても・・・勉強やボイストレーニング、ボーカル教室を開く夢への資金の一部として大切に使わせていただきます。
〈2026.5.3渋谷BODY&SOULでのライブレコーディングの様子〉

〈2025.12.21渋谷BODY&SOULでのクリスマスライブの様子〉
〈2021年コロナ禍で開催された故郷の埼玉・川越で好評の定期コンサート。童謡や昭和歌謡もJazzに変身する川越だけの特別なプログラム!!6回目となる今年は、6/20(土)に開催〉
私がこの挑戦をする意味
以前のように歌えなくなるかもしれないという恐怖は確かにあります。
でもこれまで積んできた経験は、再び歌えるようになってもならなくても、必ず誰かの役に立つと信じています。
Jazzの楽しさや素晴らしさを一人でも多くの方に伝えること。
アメリカで生まれ、育まれたJazz。
アフリカ大陸から奴隷として連れてこられた方々の過酷な肉体労働の日々から始まった歴史があります。
つらい日常もみんなでリズムをグルーヴすることで明日への希望や活力を感じながら一日一日を乗り越えていった。
そんな湧き上がるような生きるパワーを感じたことが、Jazzとの衝撃的な出会いでした。
どん底状態にいた私が生きる希望をJazzにもらい、歩んでくることができました。
もしいまどん底の状態にいる方に、音楽を通じて一筋の光をお届けすることができたら…!
これまでの歩みと音楽への想い
私はこれまでJazzシンガーとして活動し、多くのステージで歌わせていただきました。
一つ一つのライブ、一曲一曲が私にとって大切な宝物です。
聴いてくださる方々の笑顔や感動の声が、私の歌い続ける原動力となってきました。
Jazzという音楽がどん底だった私に生きる希望を与えてくれたように。
私の歌声も誰かの心に寄り添えていたのなら、これほど嬉しいことはありません。
〈2026.5.3 渋谷BODY&SOULに来てくださったいつも支えてくださるファンの方々とお店の前で〉
日本のJazzを支えた2つの聖地への想い
今年、日本Jazz界に衝撃のニュースが。
私が大変お世話になった2つのアイコン的存在の名店が、ビル再開発のために閉店を決断したのです。
ひとつは写真家の故・中平穂積氏が創業したJazz喫茶の草分け的存在である、新宿DUG。
ライカ片手に単身アメリカへ渡り多くのJazz Giants達を撮影した作品の数々はとても貴重で、後世に残るものです。
私の1stアルバム『Shining Hour』に収録した中森明菜さんのヒットした名曲『セカンド・ラブ』のJazzカヴァー(英語詞:堀北やこ)を最初に見出してくださったのが店長(穂積氏のご子息)の中平塁さん。
たまたまDUGに遊びにきていたレコード番長ことDJ須永辰緒氏が気に入ってくださり、2018年の私のアナログレコード発売へと繋がりました。私の原点と言える、大切な場所です。

中平穂積氏と塁氏が親子共演を快諾してくださり、DUGの雰囲気を映像作品で残せたことは本当に宝物です。
もう一つは開業52年目を迎える渋谷BODY&SOUL。
世界に知られる京子ママは現在85歳。ワンオーナーで52年経営されていらしたのはとても凄いことです。
ここで歌うことが、私の夢のひとつでした。
数年前に京子ママから初出演のオファーの電話を頂いた時の喜びは、今も忘れられません。
私の病気の発覚をきっかけに決断したライブレコーディングでしたが、結果的にこの聖地での音の記録を残せたことは私にとって生涯の宝物です。
お店という場所は無くなっても、そこで生まれた音楽と絆は消えません。
京子ママの魂(Spirit)は、永遠に不滅です!
多くの素晴らしい出逢いと経験をさせていただいた両店への感謝を胸にこれからも日本のJazzの魅力を多くの方へ届け、未来へ繋いでいきたいです。
皆様、ぜひ一緒に盛り上げていきましょう!!

〈渋谷BODY&SOULでの私の最後の出演は7/18(土)Start 19:30 with吉岡秀晃p,粟谷巧b,柳沼佑育dsという日本を代表する素晴らしいメンバーです。手術前ラストLive‼︎ ぜひ聴きにいらしてください〉
このプロジェクトで実現したいこと
私がこのプロジェクトで実現したいのは、今の声で2つのJazzアルバムを制作し、未来へ歌の楽しさと感謝を届けることです。
病気の影響でいまの声を失うかもしれないという恐怖と向き合いながら私が培ってきた音楽の力を最大限に発揮し、誰かの心に残る作品を作りたいと考えています。
このJazzアルバムを通じて、音楽の素晴らしさや私自身の想いを届けることが目標です。
プロジェクトの価値
このプロジェクトはアルバム制作以上の意味を持っています。
困難に直面した時こそ、音楽の可能性や人と人とのつながりの大切さを改めて実感できる機会ではないかと思います。
コロナ禍で音楽活動がストップしてしまった時も温かいお気持ちをいただき明日への希望を込めた2ndアルバム「Reach For Tomorrow』を制作し、活動を継続することできました。
そのおかげで今があることに・・心からの感謝でいっぱいです。
応援してくださった方々への感謝の気持ちと共に、自分自身を成長させてきました。
皆様からいただくご支援は、私にとって単なる資金ではなく、これから進んでいくためのパワーそのものです。
どのような形であれ音楽を通じて社会に貢献していきたいというのが、私の夢です。
楽しくて心が温かくなる♪井上智ギタートリオと2枚のアルバム録音を作りたい!!
リターンについて
ご支援いただいた皆様には、心を込めて制作する2枚のアルバムをはじめ様々なリターンをご用意させていただきます。
私からの感謝のメッセージや、特別な体験をお届けできるよう準備を進めております。
詳細は追ってご案内させていただきますので、楽しみにお待ちください。
〈2026.5.3渋谷BODY&SOULでのレコーディングライブの様子〉
スケジュール
7月上旬頃からプロジェクトを開始予定で、現在準備を進めております。
手術前という限られた時間の中での制作となりますが、最高品質の作品をお届けできるよう全力で取り組んでまいります!
アルバム制作には数か月を要する見込みですが、皆様のお手元に確実にお届けできるよう、スケジュール管理を徹底いたします。
最後に
私は夢をもって進んでいきたいと思っています。
たとえ歌声が変わっても、たとえ以前のように歌えなくなっても、音楽への愛は変わりません。
これは活動の終わりではなく・・
必ずまたステージに戻ってくるためのリハビリ期間への準備であり、ファンの皆様との『約束』です。
皆様から頂いたご厚意は、必ず私の新たな挑戦へのパワーに変わります。
どうか、お力を貸してください!一緒に、音楽の素晴らしさを未来へつないでいきましょう!!
皆様の温かいご支援を心よりお待ちしております。





いつまでもやこさんの美しい声でジャズソングを! 応援しています。 あわちゃん