「利府町の美しい歴史と文化を、次の世代へつなげたい。」そんな熱い想いを胸に、精力的に活動を続けてくださっている実行委員会の皆さまに、心より感謝申し上げます。昨年の「第1回うまうま祭」には、約3,400人もの皆さまが集いました。古くから受け継がれてきた馬事文化や弓道などの武芸の歴史を、各種体験コンテンツやスポーツ流鏑馬を通じて「見て」「触れて」「体験」いただくことで、「自分たちの町には、こんな素晴らしい歴史があったんだ」と気づくきっかけになりました。地域の歴史や文化には、人と人をつなぐ大きな力があることを、改めて感じさせてくれるお祭りでした。第2回となる今回の大きなテーマの一つが、子ども神輿の復活です。幼い頃、地域の大人たちに見守られながら神輿を担いだ記憶、沿道からの声援、祭りの熱気――そんな幼少期の体験は、大人になっても「自分のふるさと」という大切な記憶として心に残り続けます。古きを訪ね、先人たちが築いてきた歴史や文化を知り、そこから新しい価値を見つけ、未来の利府をつくっていく。この「温故知新」の精神に根付いたうまうま祭は、利府の歴史・文化を「知る」ことから、未来の利府を「創る」ための祭りなのです。将来の市制移行「50,000人のまちづくり」を目指す本町にとって、人口を増やすことだけでなく、「この町に住みたい」「この町で子どもを育てたい」と思えるふるさとへの誇りを育てることも、大切なことだと考えます。祭りを通じたそんな一つひとつの体験が、やがて「利府が好き」というシビックプライドにつながり、未来の利府を支える力になっていくのだと思います。利府に暮らす方も、利府にゆかりのある方も、町外から応援してくださる方も――皆さまの力を合わせて、このチャレンジを一緒に成功させましょう!子どもたちの笑顔とともに、利府の歴史と文化を未来へ。ご支援を、心よりお願いいたします。




