◯プロジェクトの実行者について
【命をテーマに料理と向き合う。「たまゆい」料理職人の覚悟。】
みなさま、初めまして。出張料理「たまゆい」の料理職人の大津賀嶽(オオツカガク)と申します。
私は個人経営の飲食店を営んでおりました。多くのお客様に恵まれ、ありがたいことに神奈川県の飲食店特集記事で巻頭掲載(1位評価)をいただき、あるジャンルで全国約15000店の中から「全国最強店舗」にも選出されるなど、料理職人として実績と技術を積み上げてまいりました。
また、日本料理の一流料理人を約3年間師事し、「おもてなしの精神」と「料理のあり方」の真髄を学びました。私が師事した一流料理人は、東京オリンピックのフードプロジェクトの日本料理部門の1人に選ばれていた料理人です。
26歳の時、私は「形質細胞腫(血液の癌)」という大病を患いました。1年間に及ぶ闘病生活。若くして一度「死」を受け入れるという経験をしました。
「人間、いつ死ぬか分からない」
再び動く身体を手に入れた時、私の心に宿ったのは「自分の生きた証をこの世に残したい」という猛烈な想いでした。
そして口に放射線を浴びた結果、副作用の痛みで食事が全く食べられない時期を経験しました。
「食べたくても食べられないことが、こんなにも苦しいことなのか…」
その心の苦痛が、私を料理の世界へと突き動かし、完治(寛解)からちょうど1年後に飲食店を創業しました。
私は、単に美味しいだけの料理を作りたいわけではありません。最高峰の食材を通し、美味しさのその先にある、お客様との繋がりの中で「心を満たす空間」を創り出したい。その強い想いから、今回の出張料理の屋号を「たまゆい(魂結い)」と名付けました。
【10年間研究し続けた「幻の豚」と、職人としての「引き算の美学」】
今回「たまゆい」で皆様にお届けするのは、私が10年間ひたむきに向き合い続けてきた、日本に0.05%未満しか存在しない「抗生剤•ホルモン剤•遺伝子組換え飼料不使用」の奇跡の豚肉「無垢然(むくぜん)」です。
「人体への影響をゼロにしたい」
家族経営の小さな畜産農家が苦節40年の末に辿り着いた職人の領域。市場には一切出回らず、直接取引のみ。東日本で常時取り扱いがあるのは当店のみ。私は「関東圏の特約店」として許可をいただいています。生産者様のご意向で、実際に皆様の目の前で料理を提供するその瞬間まで情報開示出来ない秘匿性と、圧倒的なクオリティを持つ特別な食材です。
そして、その奇跡の豚肉を彩るのは、日本野菜ソムリエ協会の品評会で、5部門に出品し、4部門で受賞、そのうち3部門で全国初受賞を獲得した農園の極上野菜(こちらも特約店認定)。これら最高峰の食材を扱うにあたり、私が辿り着いたのが、職人としての「引き算の美学」です。余計な調味や過度な演出はせず、食材が持つ本来の生命力と旨みを最大限に引き出すために、無駄を削ぎ落とす。
また、箸で簡単に切れるほど柔らかく、白身(脂)がペースト状に仕上がる料理職人の技が活きる「18時間かけて仕込む極ふわとろバラ肉」や、大豆の旨みが凝縮された「全国豆腐品評会銀賞の絹豆腐」など、私が出逢った最高峰の食材と引き算の技術のすべてを、コースに注ぎ込みます。
【あなたのご自宅を、最高の特等席に】
「たまゆい」は、横浜・みなとみらいエリアを拠点に横浜市内(神奈川県内)の皆様のご自宅や船上などのプライベート空間へお伺いする、最大1日2組限定の出張料理です。
お飲み物やグラス、利用可能なお皿などはお客様の愛着あるお気に入りのものをご用意いただき、私は料理と、その空間の空気感作りに全霊を注ぎます。
私の「引き算の美学」と、皆様の大切な空間が重なった時、そこはどこよりも贅沢な、心と心が結ばれる特等席へと変わります。
一度死を覚悟した私が、残りの人生のすべてを懸けて、あなたとその大切な方へ、記憶に残る食体験をお届けします。
どうか、私の新たな挑戦に応援をよろしくお願いいたします。
出張料理「たまゆい」店主
◯このプロジェクトで実現したいこと
【命を懸けて食材を守る「生産者様」の想いを、あなたへ繋ぐ】
私には大きな使命があると感じています。それは、命を懸けて本物の食材を育てている生産者様の「代弁者」になることです。
私が特約店として扱わせていただいている抗生剤•ホルモン剤•遺伝子組換え飼料不使用の奇跡の豚肉「無垢然」は、家族経営の小さな畜産農家様が、途方もない愛情と手間をかけて育てています。(情報が広がりすぎると生産者様に迷惑がかかるため、公に生産者様を明かすことはできません)
今までも一般の店舗スタイルで「無垢然」を提供してきましたが、本当に嬉しいことに
「何ですか!この豚肉!」「凄いですね!」
と狂喜して頂けるお客様がたくさんいらっしゃいました。私も最初に「無垢然」と出逢った時には、全く同じ反応でした。しかしその割合は全体の3割程度…。
生産者様の想いとこの感動が3割しか伝わらない…そう思った時、
「これでは駄目だ。生産者様の血と汗と涙の結晶の結果が3割でいいはずがない!」
と強く感じました。
もっとこの奇跡の豚肉の価値を理解してくださる食通や富裕層の皆様へ直接お届けしたい。この循環を作ることこそが、生産者様の想いと奇跡の食材を守り、日本が世界に誇る品質と素晴らしい食文化を次世代へ繋ぐ一歩になっていくと信じています。
◯プロジェクト立ち上げの背景
【「生命(いのち)」と「4つの点が線へ」】
私がなぜ、実店舗ではなく「たまゆい」という出張料理の形を選び、このプロジェクトを立ち上げるに至ったのか。それには、私の人生を変えた2つの大きな背景があります。
①26歳での大病。自分の生きた証を食の世界に懸ける。
最初のきっかけは、私が26歳の時に患った「形質細胞腫(血液の癌)」という大病でした。
1年間の闘病生活の中で、私は若くして一度、本気で自分の死を受け入れました。「人間、いつ死ぬか分からない。自分の生きた証をこの世に刻みたい」その衝撃と覚悟が、料理の世界への起点となりました。
その後、人間の身体に悪影響を及ぼす薬剤を使用せずに育てられた奇跡の豚肉「無垢然」、「土を育てる」という哲学のもと育まれた、野菜ソムリエ協会三冠獲得の農園の極上野菜という、薬剤で歪められることのない「無垢な生命(いのち)」と出会いました。
私の食のテーマは「生命(いのち)」です。生まれたまま、不純なもので歪められることもなく真っ直ぐに育った「無垢な生命」を、この価値が分かるあなたへと届けたいと願っています。
②尊敬する師の言葉と背中、そして点が線になる。
私は約8年前から、日本料理の一流料理人に出逢い、約3年間師事する機会に恵まれました。その一流料理人が「出張料理人」だったのです。
その一流料理人からは「おもてなしの精神」や「料理技術」のほか、出張料理のイロハから細かいところまで、懇切丁寧に教えていただきました。
そして、「嶽さんなら、絶対に出来る」と何度も言われ続けました。しかし当時は、「無垢然」と出会ったばかりで、私の中で何か踏ん切りがつかず、出張料理事業は実現しませんでした。
しかし、今年に入ってスタッフから「この手に入らない豚肉が家で食べられたら最高ですよね」と言われ気づいたのです。「あれから5年…今なら出来る!」と。
「無垢然」との出逢い、三冠農園との出逢い、出張料理人との出逢い、そして私の想いが線で繋がった瞬間でした。
【10年愛した「幻の豚」を携え、お客様と直接心で繋がるために】
今まで運営してきた店舗の実績(全国最強店舗に選出など)はありますが、私自身は、無名の料理職人です。また、一流シェフのような華やかな厨房の経験はありません。
しかし、品質大国の日本に0.05%未満しか存在しない奇跡の豚肉だけを、10年間ひたすら愚直に取り扱い、研究し続けてきたという、料理職人としての自負があります。
そして何より「無垢然」は本物です。師事した一流料理人が「今まで食べた中で1番美味いかも…」と呟いた豚肉です。
その熱意が伝わり、生産者様からは「特約店」として優遇していただき、10年間変わらぬ信頼価格で取り扱わせていただいております。
これら、日本屈指の食材たちが持つ「無垢な生命力」を、どうすれば一番純粋な形で、ご理解いただけるお客様に届けられるか?
その答えが、これらまだ誰も知らない日本屈指の食材の価値をご理解いただけるお客様のプライベート空間へ私自身が直接赴く「出張料理 たまゆい」でした。
お客様と一対一で、心と心で繋がる空間を創る。これこそが、一度死を覚悟した私が、残りの人生のすべてを懸けて世の中に残すべき「生きた証」であると確信し、このプロジェクトを立ち上げました。
【なぜ、この希少食材をこの価格で提供できるのか】
最後に、たまに「これほどの希少食材で、なんでこの値段なの?」という質問を受けることがありますが、その理由は3つです。
1つは「たまゆい」は「無垢然」の特約店として、お付き合いから10年間変わらぬ信頼価格で直接仕入れをさせていただいています。
1つは、私が一流の料理厨房の華美な経歴を持たない料理職人だからです。派手な技法や演出にコストをかけることはせず、食材そのものの旨みを引き出すことだけに集中しています。(雑な形で提供するという意味ではありません)。
1つは、私は実店舗での実績(全国最強店舗に選出など)こそございますが、全く別ジャンルの料理であり、格式高い老舗料亭などの出身ではございません。そのため、料理職人としての名声やブランドなどを価格に上乗せしておりません。
純粋に無垢な希少食材「無垢然」「三冠農園の極上野菜」と、私の「職人としての技量」と、「お客様の満足」だけに向き合いたい。それが私の職人としてのプライドです。
◯これまでの活動と準備状況
今回のプロジェクトである出張料理「たまゆい」の8月中旬サービス開始に向け、現在以下の準備が完了、または調整段階に入っております。
◯食材の確保とメニュー内容(構成)の進捗:
特約店である希少豚「無垢然」をはじめ、全国豆腐品評会銀賞の絹豆腐、生のままで最も輝く三冠農園の極上野菜など、日本屈指の食材のルートを確保。18時間かけて仕込む「ふわとろ食感のバラ肉ソテー」や、締めの「モダン和えそば(青碧・白緑・艶紅)」など、「たまゆい」でしか味わえないコース、パーティープランの構成が8割完成しています。
◯生産者情報の開示準備:
情報の拡散による生産者様へのご迷惑を防ぐため、公の場では生産者情報を伏せておりますが、生産者様への挨拶を済ませ、当日お料理を提供する空間でのみ、生産者様の想いやストーリー、顔写真などを開示する準備を整えました。
◯公式Instagramの素材作成:
HPとなる公式Instagramの各ページの作成を開始しています。すべて整いましたら、報告させていただきます。
◯リターンについて
「純粋応援、スポンサー枠」「ご自宅でたまゆい枠」「コース体験枠」「新プランモニター枠」なと、幅広くご用意させて頂きました。
詳細はリターンのページにてご確認ください。
◯スケジュール
〈7月中旬〉
•全コース及びパーティープランの内容の完成。
•公式Instagramの素材作成
〈7月下旬〉
•公式Instagram完成
•営業資料作成
〈7月31日〉
•クラウドファンディング終了
〈8月〉
•全てが整い次第、営業開始
◯最後に
「本物」が紡ぐ「心と心の繋がり」を求めて
私は自分の死と向き合った結果、料理の世界に足を踏み入れました。。「生きた証を遺したい」という想いが、私を料理職人へと育ててくれました。また、その想いが奇跡的な食材を引き寄せたと思っています。
それが、市場には出回らない、関東圏では手に入らない、家族経営で命を懸けて育てる奇跡の豚肉「無垢然(むくぜん)」です。
有難いことに、私がかつて営んでいた実店舗はメディアの巻頭を飾り、全国からも選ばれ、その業界では「伝説•レジェンド」とまで評価をいただくまでになりました。しかし、私の根底にある想いは、店が大きくなることでも、有名になることでもありませんでした。
本当に価値のある食材を、私自身が体感した感動を、それを必要とするお客様へ直接お届けしたい。これらの食材の価値が伝わる方へ直接お届けしたい。
その理想を突き詰めた結果が、今回始動する出張料理「たまゆい」です。「たまゆい」という名には、美味しさの先にある、お客様と「心で繋がる」空間を創り出したいという願いを込めています。
皆様からいただくご支援は、この「たまゆい」を最高の形でお披露目するための準備資金、その後の活動資金、そして協力してくださる大切な生産者の方々へ還元するための原資として、一分一厘も無駄にせず大切に活用させていただきます。
ジェネラリストとしての料理人ではなく、この食材の可能性を信じ抜く一人のスペシャリストの「職人」として、皆様のご自宅で一期一会の特別な時間を共に紡げる日を、心より楽しみにしております。
どうぞ、温かいご支援をよろしくお願い申し上げます。
出張料理「たまゆい」
料理職人 大津賀嶽




コメント
もっと見る