自己紹介
はじめまして。このプロジェクトをご覧いただき、ありがとうございます。
私は約2年間、銀座の日本料理店で料理人として働いてきました。
毎日早朝から深夜まで仕込みや営業に追われる中で、料理の技術だけでなく、食材の扱い方や段取り、そして料理に向き合う姿勢を学んできました。
その中でも特に印象に残っているのが、料理人たちが日々作る「賄い」です。
賄いは単なる食事ではありません。
限られた時間や食材の中で工夫を凝らし、新しい組み合わせを試したり、技術を磨いたりする、料理人たちの実験場でもあります。
私はそんな賄いの文化に強く魅力を感じてきました。
このプロジェクトで実現したいこと
料理人たちは日々の営業だけでなく、賄い作りにも真剣に向き合っています。
短時間で美味しいものを作る技術。余った食材を無駄なく活かす発想力。先輩や料理長に認められるための創意工夫。
そこには、一般には知られていない料理人たちの知恵や経験が数多く詰まっています。
私は、そんな賄いの魅力を動画を通じて発信したいと考えています。
実際に私が作っていた賄いはもちろん、先輩方から学んだアイデアや現場で培われた技術を、誰でも家庭で再現できる形でお届けしたいと思っています。
そしていつか、「今日は何を作ろう」と悩んだ時に、このチャンネルを開けば何かヒントが見つかる。
そんな場所を作ることが目標です。
プロジェクト立ち上げの背景
私は先月、過酷な労働環境の中で体調を崩し、過労によって倒れてしまいました。
その際に腰を負傷し、以前と同じように現場で働くことが難しい状況です。
料理人として現場に立つことは叶わなくなりました。
しかし、それでも料理を諦めることはできませんでした。
料理は私にとって仕事である以前に、生きる理由のひとつだからです。
これまで学んできたことを無駄にしたくない。
自分が経験し、先輩方から教わった技術や知識を次の誰かに繋げたい。
その想いから、このプロジェクトを立ち上げました。
現在の準備状況
現在は当時書き続けていたレシピ帳や、自主的にまとめていた「勝手に俺の賄い伝」という手記を整理しながら、動画用のレシピ制作を進めています。
しかし、動画制作を本格的に行うためのカメラや照明、音声機材、編集環境、撮影スペースの整備には多くの費用が必要です。
皆さまからいただいたご支援は、こうした動画制作環境の構築に大切に活用させていただきます。
今後の発信活動について
本プロジェクトでは、料理人の賄い文化をより多くの方に知っていただくため、SNSを活用した情報発信を行ってまいります。
主な配信プラットフォームはTikTok、YouTubeを予定しております。
発信内容は以下の通りです。
・料理人の賄いレシピ紹介
・調理工程の解説動
・食材を無駄なく活用するアイデア
・賄いならではの工夫や知識
配信スケジュール(予定)
・TikTok:週3〜5本投稿
・YouTube short:週3〜5本投稿
・YouTube:月3〜5本投稿
支援者の皆様と共に、料理人の賄い文化を広めていけるよう継続的に活動してまいります。
リターンについて
ご支援いただいた皆さまには、私がこれまで作り続けてきた賄いの中でも特に反響の大きかったレシピや、現場で培った調理のコツを限定公開いたします。一般公開しない特別な内容もご用意する予定です。
料理人として実際に作り、良い評価をいただいた賄いレシピをPDF形式でお届けいたします。
収録内容(予定)
・メイン料理3品
・副菜3品
・汁物2品
最大合計8レシピ収録
家庭でも再現しやすい分量と手順でまとめております。
※メールにてPDFデータを送付いたします。
また、このプロジェクトにご支援いただいた感謝の気持ちを込めて、お礼のお手紙をお送りいたします。
ささやかなものではございますが、応援してくださった皆様へ心からの感謝をお伝えしたく、一通ずつ丁寧に書かせていただきます。
スケジュール
【6月】・レシピ整理・執筆・動画編集の勉強・撮影環境の研究・デモ動画の制作
【7月】・クラウドファンディング終了
【8月】・撮影環境の構築・本格的な動画制作開始
【8月末】・初回動画公開・リターン発送および限定コンテンツ公開
最後に
料理人としての道は一度途切れてしまいました。
それでも、料理への情熱だけは失われませんでした。
現場で学んだ知識や経験、そして料理人たちが日々生み出している素晴らしい賄い文化を、多くの方に届けたいと考えています。
このプロジェクトは、私自身の再出発であると同時に、表舞台に出ることの少ない料理人たちの努力や工夫を伝える挑戦でもあります。
皆さまからのご支援が、この挑戦への大きな力になります。
どうか応援のほど、よろしくお願いいたします。




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