エンジニア系クリエイターの西村 眞吾と申します
1998年から自らサイトを持ち、コンテツを発信する立場として、インターネットをやっていました、当初は紙の模型のペーパークラフトのPDFデーターを公開していました、3次元CADの達人です、資料さえあればどんなメカでもモデル化できる技術をもっています。今ではペーパークラフトの展開図や3Dの設計技術を応用して、様々な物を作っています。
このプロジェクトで実現したいこと
3Dプリンターも安価な値段で購入できるようになりました、しかし3Dプリンターでの出力品は量産には向かないのです、同じ物を何個も作るなら、3Dプリンターで型を作って、バキュームフォーマーで成形するのが理想的なのです。3Dプリンターとバキュームフォーマーの相性は非常に良く、3Dプリンターを持っているなら、バキュームフォーマーも持っていた方が、色々な物を作れるようになるのです、バキュームフォーマーは自作する事もそんなに難しい物でもありませんけど、初心者にはなかなかハードルが高い物でもあります、安価な値段のキットがあれば多くの人がバキュームを手に入れる事が出来る。
その為に、サックボーイを開発したのです。
プロジェクト立ち上げの背景
元々、市販の高価なバキュームフォーマーを持っていました、スロットカーのボディを主に作っていたのですが、先日故障してしまい、修理にも時間が掛かってしまうので、自作してみようと思いました。その時に気付いたのです。
私のように高価なバキュームフォーマーを所有している人だけが、バキュームフォームの成形品を作れるより、多くの人がバキュームフォーマーを持っていて成形品を作れるようになった方がいいのではないか。ならはキットを開発してみよう、なるべく安価にできるように、100円ショップのマテリアルを多用しました、レーザー加工機を持っているので、比較的簡単に完成しました。
これまでの活動と準備状況
画像のモデルは私がゼロから作った1/32スケールのF1のスロットカーです、シャーシはレーザー加工機でボール紙を切り出し、水で薄めた木工用ボンドを染み込ませて積層しました。
ホイールは3Dプリンターで作りました、タイヤはEVAシートを切り出して積層しました。
ボディは3Dプリンターでモールドを作り、バキュームフォーマーでプラ板を成形して作りました。
サックボーイでは、このボディを成形できるのです。
当初は、ボール紙で作りましたが強度に少し難があり、何よりレーザー加工機でから出す時間が掛かってしまいました。

コチラが改良したタイプです、スチレンボードで作り直しました、大幅にレーザー加工機の加工時間が短縮出来ました、強度の問題も解消できました。

使い方は、枠に材料のプラスチック板を固定します、材料はB5サイズにカットします。蝶ネジで固定するようになっています、本体に掃除機をセットします、材料を電熱器で熱して、材料が柔らかくなったら、掃除機のスイッチを入れて、充分に吸引するパワーになったら本体に材料を押し当てるのです。

1/32スケールのF1モデルのボディを成形しました、画像のように成形できます。
成形のサイズは190mm x 120mmです
材料のプラ板は100円ショップCan Doのポリスチレンシートがお勧めです、B5サイズ3枚で税込み110円で購入できます。
リターンについて
サックボーイ組み立てキット1点
4000円です
スケジュール
7月下旬 プロジェクト終了
9月上旬 リターン発送
最後に
SNSの台頭でネットからエンターテイメント性のあるコンテツが失われつつあるように感じます、多くの人が感情のはけ口としてのコンテツを発信し中身のないコンテツで溢れてしまっているのが今のネットの現状のようです、かつては自分のパフォーマンスを披露するコンテツが中心だったのがネットの文化でした、その当時のように多くの人が政治的な主張や私生活の日常でなく、自分が作って作品を見せる投稿をするようになればネットからエンターテイメントを取り戻せると考えています、しかも作った物を売って収入を得る事も出来るようにすれば、もっとSNSは有意義な物になるだろう、その願いを込めてサックボーイを開発しました。






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