【令和8年度 首里城復興祭】正殿完成の年、700名がつくる「琉球王朝絵巻行列」を未来へ残したい
2019年の火災から7年。首里城正殿が、再び姿を現します。
2026年11月、首里城正殿が完成し、一般公開を迎えます。
この特別な年に、約700名が参加する「琉球王朝絵巻行列」を実現したい。
そして、正殿がよみがえる年に生まれる光景を映像に残し、次の世代へ届けたい。
目標金額は385万円です。
首里城の復興を見守ってくださった皆さまとともに、2026年にしかつくることのできない祭りを実現するため、
私たちはクラウドファンディングに挑戦します。
【2026年、首里城は大きな節目を迎えます】
2019年10月31日の火災から7年。
多くの皆さまの思いに支えられながら進められてきた首里城正殿の復元工事は、2026年秋に完了し、11月23日から正殿内部の一般公開が始まります。
焼失した正殿が、再び首里の地にその姿を現す。
それは、復元工事に携わってきた方々はもちろん、沖縄県内外、そして海外から首里城の復興を見守ってくださった多くの方にとって、大きな節目です。
その正殿完成の年に開催するのが、2026年の「首里城復興祭」です。
私たちは、この祭りを例年どおり開催するだけではなく、これまで復興を支えてくださった皆さまへの感謝を形にし、正殿完成の喜びを分かち合える特別な祭りにしたいと考えています。

【この年にしかできない、特別な琉球王朝絵巻行列を】
首里城復興祭のメインイベントが、那覇市の国際通りを舞台に行われる「琉球王朝絵巻行列」です。
国王・王妃をはじめ、中国皇帝の使者である冊封使、伝統芸能団などが色鮮やかな衣装をまとい、
華やかに国際通りを進みます。
琉球王国時代の王朝文化を、壮大な行列と演舞を通して体感できる、首里城復興祭を象徴する催しです。
今回は昨年より規模を拡大し、約700名の参加を予定しています。
新たに迎える国王・王妃を中心に、伝統芸能の担い手や一般参加者など、多くの人が行列に加わります。
沿道で行列を見守る人。
琉球芸能を披露する人。
衣装を身にまとい、初めて行列に参加する人。
その舞台裏で、安全な開催を支えるスタッフやボランティア。
琉球王朝絵巻行列は、出演者だけで完成するものではありません。
多くの人がそれぞれの立場で関わり、思いを一つにすることで、初めてつくり上げることができます。
国際通りを埋める色鮮やかな行列。
沿道から湧き起こる拍手。
演じる人と見守る人の心が重なる瞬間。
その光景を通して、正殿完成の喜びと、復興を支えてくださった皆さまへの感謝を伝えたい。
それが、私たちの目指す2026年の琉球王朝絵巻行列です。

【私たちは今、この祭りの実現に向けて動いています】
私たちは、首里城祭実行委員会です。
地域の関係機関や文化団体、出演者、ボランティアの皆さまと連携しながら、首里城復興祭の企画・運営に取り組んでいます。
現在、出演団体との調整をはじめ、会場の設営計画、警備や観客動線の検討、衣装の準備、参加者の受け入れなど、一つひとつ準備を進めています。
多くの人が参加する行列を、安全に、滞りなく、そして正殿完成の年にふさわしい内容で実施するためには、華やかな舞台の裏側に多くの準備が必要です。
関係者と何度も話し合い、課題が見つかれば調整し、少しでも良い祭りにするために試行錯誤を重ねています。
私たちがつくりたいのは、単に規模の大きなイベントではありません。
火災から今日まで首里城を思い、復興を支えてくださった皆さまが、「ここまで来たのだ」と喜びを分かち合える祭りです。
そして、子どもたちが琉球の歴史や文化に触れ、「自分たちも受け継いでいきたい」と感じられる祭りです。
正殿完成の年だからこそ、できる限りのことをしたい。
その思いで、私たちは本気で準備を進めています。

【実現したいことに対して、今の予算だけでは十分ではありません】
今回、私たちは、これまで以上に内容を充実させた琉球王朝絵巻行列を実現したいと考えています。
しかし、大規模な行列を安全かつ円滑に実施するためには、会場設営、警備、参加者へのサポートなど、運営体制の充実が欠かせません。
加えて、出演団体や演出内容を拡充し、正殿完成の年にふさわしい行列へとブラッシュアップするための費用も必要です。
さらに、近年の物価や人件費の上昇により、行列の開催に必要な費用は増えています。
現在の実行委員会の予算だけでは、安全な運営を確保しながら、私たちが目指す内容を十分に実現することが難しい状況です。
規模を抑え、今ある予算の範囲だけで開催するという選択肢もあります。
それでも私たちは、正殿完成という大切な年に、これまで復興を支えてくださった皆さまへの感謝が伝わる行列を実現したいと考えました。
そして、この年に生まれる光景を、その場限りで終わらせず、未来へ残したい。
その挑戦に、皆さまの力をお借りしたいと思っています。

【この祭りは、多くの人の思いでつくられています】
首里城復興祭は、実行委員会だけでつくる祭りではありません。
地域の方々、伝統芸能の担い手、出演者、一般参加者、ボランティア、運営スタッフなど、多くの人が、それぞれの思いを持って関わっています。
以下に携わっていただいた方々からの応援メッセージをご紹介いたします。
【令和7年度国王・又吉 祐介 様からのメッセージ】

私は首里で生まれ育ち、昨年首里に事業所も開設しました。そして、令和7年度の首里城復興祭にて国王役として1年間首里城に携わる事ができ大変嬉しく思っています。私の祖父が昭和35年に首里文化祭を開催しました。その祭りと、沖縄のシンボルである首里城へはとても強い思い入れがあります。
これを機にさらなる首里の発展、そして琉球文化をより広めることができると思うので、心より応援しております。
【令和7年度王妃・砂邊 由美 様からのメッセージ】

首里城には、建物だけではない、琉球の人々が紡いできた歴史や文化、そして心が息づいています。文化は「残す」だけではなく、知り、触れ、感じ、次の世代へ手渡していくことが大切だと思います。絵巻行列を通して、この島の誇りや先人たちの想いが多くの方の心に届き、美しい琉球の文化が百年先の未来へ続いていくことを心から願っています。
しかし、「正殿完成の年を、みんなで祝いたい」「首里城に息づく文化を、これからも大切にしたい」という願いは共通しています。
その思いが重なり合って、首里城復興祭はつくられています。
【皆さまの支援によって実現したい3つのこと】
皆さまからいただいた支援金は、主に次の3つに活用します。
1.行列を安全かつ円滑に実施する
会場設営、警備、参加者サポートなど、行列を安全かつ円滑に実施するための費用に活用します。
国際通りという多くの方が集まる場所で、大規模な行列を安全に開催することは、すべての土台となる大切な取り組みです。
演じる人も、行列に参加する人も、沿道で見守る人も、安心して祭りを楽しめる環境を整えます。
2.正殿完成の年にふさわしい行列へ充実させる
出演団体の拡充や演出内容の充実など、琉球王朝絵巻行列をさらに魅力的なものにするために活用します。
単に参加人数を増やすのではなく、多彩な芸能や演出を通して、琉球王国の歴史と文化をより深く感じていただける行列を目指します。皆さまの支援が、国際通りを彩る衣装や演舞、沿道に広がる拍手、参加者と観客が喜びを分かち合う時間へと変わります。
3.2026年にしか生まれない光景を、映像として未来へ残す
今回、私たちが特に大切にしたいのが、琉球王朝絵巻行列の映像制作です。
映像に残したいのは、行列の華やかさだけではありません。
首里城正殿が完成する年に、多くの人が集まり、復興を見守ってきた皆さまと喜びを分かち合ったこと。
行列に携わった人々の表情。
色鮮やかな衣装と琉球芸能。
沿道から送られる拍手。
祭りを支える人々の姿。
その一つひとつを、2026年の記憶として残したいと考えています。
この年の琉球王朝絵巻行列は、一度しかありません。
だからこそ、単なるイベントの記録ではなく、後世の人々がこの年を知り、琉球文化に触れることのできる映像を制作します。
10年後、20年後、さらにその先の世代へ。
「首里城正殿がよみがえった年に、これだけ多くの人が集まり、喜びを分かち合った」
その記憶を届けることも、今回のプロジェクトの大切な目的です。
【目標金額と支援金の使い道】
目標金額は、385万円です。
皆さまからいただいた支援金は、次の費用に大切に活用します。
●出演団体の拡充・演出強化費
●警備・安全対策費
●参加者の受け入れ・運営費
●琉球王朝絵巻行列の会場設営費
●記録映像の撮影・編集費
なお、皆さまからいただいた支援金が、上記の事業に必要な経費を上回った場合は、琉球王朝絵巻行列を未来へ継承していくため、来年度以降に使用する衣装の新調や修繕などに大切に活用させていただく予定です。
【今回をゴールにせず、行列をその先の世代へ】
琉球王朝絵巻行列で使用している衣装には、長年にわたって大切に受け継がれてきたものがあります。
一着一着が行列の歴史を支えてきた一方で、老朽化が進んでいる衣装もあり、今後、計画的な修繕や新調が必要です。
今回は、衣装の修繕をクラウドファンディングの中心的な使い道とはしていません。
しかし、この行列を一度きりの催しではなく、10年後、20年後も続く文化として受け継いでいくためには、衣装、芸能、運営を支える人材など、さまざまな課題に向き合っていかなければなりません。
祭りは、開催するだけで受け継がれていくものではありません。
衣装を守る人。
伝統芸能を継承する人。
行列に参加する人。
舞台裏で運営を支える人。
それぞれの力が次の世代へ引き継がれることで、祭りもまた受け継がれていきます。
2026年の祭りを成功させることは、その先へ歩み続けるための第一歩です。
今回制作する映像も、未来の担い手がこの行列を知り、学び、受け継いでいくための財産にしたいと考えています。
【ご自身に合った形で、この祭りに加わってください】
今回のクラウドファンディングは、資金を集めるためだけの取り組みではありません。
首里城の復興を見守ってくださった一人でも多くの方に、正殿完成の年の祭りを「ともにつくる人」になっていただくための取り組みです。
ご支援への感謝を込めて、首里城公園のオリジナルグッズ、現地で楽しめる体験、首里城復興祭に参加できる特別なプランなどをご用意します。
リターンを受け取らず、プロジェクトを応援していただくコースも設けます。

沖縄に暮らしている方。
故郷を離れて暮らしている方。
旅で首里城を訪れた方。
遠くから復興を見守ってくださった方。
首里城への思いに、距離は関係ありません。
現地で行列に参加する。
沿道から声援を送る。
リターンを楽しむ。
遠くから支援する。
家族や友人に、このプロジェクトを伝える。
どの形も、この祭りをつくる大切な参加です。
ご自身に合った形で、この特別な年の首里城復興祭に加わっていただければ幸いです。
【首里城祭実行委員会 事務局長から、皆さまへ】
はいさい、ぐすーよー、ちゅーうがなびら。
2019年の火災以降、本当に多くの皆さまが首里城に心を寄せ、復興を支えてくださいました。
私たちは、その思いに支えられながら、毎年、首里城復興祭をつくってきました。
そして迎える2026年。
利益や効率を超えて、正殿が再び姿を現すこの年に、復興を見守ってくださった皆さまと喜びを分かち合える祭りを、何としても実現したいと思っています。
準備を進める中では、予算や運営体制など、簡単には解決できない課題もあります。
それでも、出演者や地域の皆さまと話し合い、一つずつ調整を重ねながら、より良い行列をつくるために動いています。
この祭りは、私たち実行委員会だけでは完成しません。
参加する人、演じる人、支える人、沿道で見守る人、そしてこのページを通じて力を貸してくださる皆さまがいて、初めて完成します。
2026年にしか生まれない光景を、ともにつくり、その記憶を未来へ残すために。
どうか、皆さまの力をお貸しください。
いっぺーにふぇーでーびる。
心より感謝申し上げます。
首里城祭実行委員会
事務局長 木下 龍太
【あなたも、この歴史的な年をつくる一人に】
2026年、首里城正殿がよみがえる年。
色鮮やかな衣装をまとった人々が国際通りを進み、琉球芸能がまちを彩る。
沿道から拍手が送られ、首里城の復興を願ってきた人々が、ともに喜びを分かち合う。
その光景を、皆さまと一緒に実現したいと思っています。
そして、画像や記憶を映像として残し、まだ生まれていない世代にも届けたい。
この祭りを「見る人」としてだけではなく、
「ともにつくる人」として。
私たちの挑戦に、ぜひ加わってください。




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