プロジェクトの実行者について
はじめまして。このプロジェクトをご覧頂きありがとうございます。
私は約30年間、看護師として地域医療に携わってきました。多くの方と接する中で、健康を支えるのは医療だけではなく、「毎日の食事」と「人とのつながり」も大切であることを実感してきました。
その中で、味噌、醤油、甘酒、納豆など、古くから日本の食卓に根付いてきた発酵食品に改めて魅力を感じるようになりました。発酵食品を日々の食事に無理なく取り入れ、食べることを楽しみながら、自分の身体をいたわる習慣を大切にしてほしい。そんな思いが、食や発酵文化に関心を持つきっかけとなりました。
その後、日本各地のワイナリーを訪ねる中で、日本ワインの品質の高さだけでなく、一つひとつのワインに込められた造り手の情熱や、その土地の風土を大切にしたものづくりに深く感銘を受けました。
一方で、小規模なワイナリーでは、販路や情報発信の機会が限られていることも知りました。素晴らしい日本ワインが、まだ十分に知られていない現状を目の当たりにし、「もっと多くの方に、ワインそのものだけでなく、造り手の想いやその土地の物語まで届けたい」と強く思うようになりました。
また、私の実家は米や玉ねぎなどを栽培する農家です。生産者が手間をかけて育てた農産物が、その価値をきちんと知ってもらい、消費者のもとへ届くことの大切さを、身近な経験として感じています。こうした経験から、宇都宮に「日本ワイン」と「発酵文化」を軸に、生産者と消費者をつなぐ小さなお店をつくることを決意しました。
目指しているのは、単なる日本ワイン専門店ではありません。
全国の小規模ワイナリーの魅力を宇都宮から発信する「アンテナショップ」として、ワインの販売だけでなく、造り手の想いや地域の風土、農家の皆さんが大切に育てた食材まで、一緒に伝えていきたいと考えています。
店内では、日本ワインと相性の良い塩麹や玉ねぎ麹などの発酵食品、地域の食材を活かした料理や商品も取り入れ、「日本の風土を飲む」をテーマに、ワインと発酵の魅力を五感で楽しんでいただける場所を目指します。
そして、ワイナリーの造り手、地域の生産者、そしてお客様が出会い、「知る・味わう・楽しむ・つながる」ことのできる交流の場をつくっていきたいと思っています。
現在は開業に向けて、食品衛生や酒類販売に関する資格・講習を修了し、創業支援機関や商工会議所などのアドバイスを受けながら準備を進めています。また、日本各地のワイナリーや地域の生産者の方々とのつながりも、少しずつ築いています。
小さな一歩ではありますが、宇都宮から全国の小規模ワイナリーや地域の生産者の魅力を発信し、日本ワインと発酵文化を次の世代へつないでいく。
そんな場所を、皆さまと一緒に育てていきたいと思っています。
このプロジェクトで実現したいこと
私が実現したいのは、宇都宮に全国の小規模ワイナリーの魅力を届ける「日本ワインのアンテナショップ」をつくることです。
これまで全国のワイナリーを訪ね、造り手の想いや、その土地の風土を映した日本ワインの魅力に触れてきました。その一方で、素晴らしいワインを造りながら、まだ十分に知られていない小規模ワイナリーが多くあることも感じています。
だからこそ、ワインを販売するだけではなく、造り手の人柄やものづくりへの想い、その土地の物語まで「人から人へ」伝えていきたいと考えています。
また、発酵食品や地域の農産物を取り入れ、日本ワインとともに「食べる・飲む・知る・つながる」楽しさを届けたいと思っています。
生産者と消費者をつなぎ、日本ワインと発酵文化、そして地域の食の魅力を宇都宮から発信する。そんな小さな交流拠点を、皆さまと一緒につくることが、このプロジェクトで実現したいことです。
まずは、日本ワイン専門店として
開業当初は、日本ワイン専門店を軸に、全国の小規模ワイナリーから選んだ日本ワインを販売し、角打ちや昼飲みを通して、気軽に日本ワインを楽しんでいただける場所をつくります。
同時に、実家の玉ねぎを使った玉ねぎ麹や塩麹などの発酵食品や、地域の食材を活かしたお惣菜やお弁当も販売します。
発酵食堂も最初から大きく広げるのではなく、私一人で無理なく続けられる1〜2品から始め、お客様の声を聞きながら少しずつ育てていきます。
私が実現したい未来
私がつくりたいのは、単なるワインショップではありません。全国の小規模ワイナリーの「まだ知られていない魅力」や、造り手の想いを宇都宮から発信する「アンテナショップ」です。
日本ワインと発酵、そして地域の食を通して、生産者とお客様がつながり、「知る・味わう・楽しむ」ことで、その土地の風土や人の想いまで感じてもらえる場所をつくりたい。
小さく始めて、皆さまとのつながりを大切にしながら、長く愛される店へ育てていく。
「日本の風土を飲む」
この想いを宇都宮から発信し、日本ワインと発酵文化を次の世代へつないでいくことが、私の目指す未来です。
プロジェクト立ち上げの背景
私は幼い頃から、いつか自分のお店を持ちたいという夢がありました。30年以上看護師として医療に携わる中で、その夢は心の奥にしまっていましたが、人の健康を支えるのは医療だけではなく、毎日の食事や人とのつながり、心安らぐ居場所も大切だと実感してきました。
そんな中で出会った日本ワイン。全国のワイナリーを訪ね、造り手の想いや土地の風土が一本のワインに込められていることを知り、その魅力をもっと多くの方に伝えたいと思うようになりました。
また、味噌や麹など日本に根付く発酵文化にも魅力を感じ、実家で育てる米や玉ねぎ、野菜も大切に活かしたいと考えています。
これまでの経験と、食や生産者との出会いをつなぎ、生産者の想いが伝わり、人と人がつながる場所をつくりたい。
それが、このプロジェクトを始める原点です。
伝馬町との出会い
開業場所として出会ったのが、宇都宮市伝馬町の「ねずみ穴通り」にある建物です。
大通りから少し入った場所にあり、まるで隠れ家のような雰囲気があります。
初めて訪れた時、
「ここならゆっくりと日本ワインを楽しみながら、人と人がつながる場所をつくれる」
そう感じました。
派手さはありません。
しかし、この場所だからこそ実現できる時間があります。
忙しい毎日の中で少し立ち止まり、日本ワインを味わい、発酵食品を楽しみ、人との会話にほっとできる場所。
そんな空間をつくりたいと思っています。


改装前の店舗
これまでの活動と準備状況
「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を実現するため、これまで一歩ずつ準備を重ねてきました。
日本ワインの魅力を深く知るため、全国各地のワイナリーを訪問し、造り手の皆様から直接お話を伺いながら、ワインに込められた想いや土地の風土に触れてきました。
また、実家で栽培する米や玉ねぎ、季節の野菜を店舗でも活用し、地域の食の魅力も発信したいと考えています。
開業に向けては、商工会議所や専門家の方々に相談しながら、事業計画・資金計画・収支計画などを見直し、準備を進めてきました。
現在は宇都宮市伝馬町の物件を中心に、ワイナリーとの取引準備、商品選定、店舗コンセプトや内装、ロゴ・販促物の制作など、具体的な開業準備を進めています。
開業当初は、日本ワイン専門店を軸に、角打ちやテイクアウトを組み合わせ、自家製の塩麹・玉ねぎ麹などの発酵食品も取り入れた小さなお店としてスタートします。
そして、地域の皆様とのつながりを大切にしながら、将来的には「発酵食堂」へと少しずつ発展させていきたいと考えています。
一歩ずつ、無理なく、長く続けられる店を目指して準備を進めています。
リターンについて
日本ワインと発酵文化の魅力を楽しんでいただけるリターンをご用意しました。皆さまのご支援が、お店づくりの大きな力になります。
スケジュール
2026年7月〜9月【開業準備・基盤づくり】
・開業物件の決定・事業計画、資金計画、収支計画の作成・見直し・商工会議所・専門家への相談・融資・資金調達の準備・店舗レイアウト、内装プランの決定・ワイナリー訪問・商談、仕入先の開拓・酒販免許申請準備・ロゴ、名刺、販促物等の準備
2026年10月【クラウドファンディング・開業準備】
・10月中旬よりクラウドファンディング開始・日本ワインの仕入先・商品選定・内装工事契約・着工・ウォークインワインセラー等の設備発注・店舗備品・什器の発注・SNS等による開業・プロジェクトの発信
2026年11月【店舗づくり・開業準備】
・内装工事・設備工事・ワインセラー、什器等の設置・商品仕入れ準備・酒販免許取得後の販売体制整備・クラウドファンディング終了・リターン準備・プレオープン準備・開業告知・SNS発信強化
2026年12月〜2027年1月【開業】
・店舗最終準備、商品陳列・プレオープン・支援者向けイベント・クラウドファンディングのリターン発送・お食事券の利用開始・「葡萄と麹」グランドオープン
※現在、宇都宮市伝馬町での開業に向けて準備を進めています。内装工事や酒販免許等の進捗を確認しながら、2026年12月〜2027年1月の間で無理のない開業日を設定します。
ご支援いただいた資金は、日本ワインと発酵文化を発信する拠点づくりのため大切に活用させてい頂きます。
最後に
このプロジェクトは、私にとって長年抱き続けてきた夢への挑戦です。
日本ワインの魅力を伝え、発酵文化を次の世代へつなぎ、地域の生産者を応援し、人が安心して集える場所をつくりたい。
それは、私一人の力では実現できません。
生産者の皆様、地域の皆様、そして応援してくださる皆様と一緒に、一歩ずつ育てていきたいと思っています。
宇都宮から、日本ワインと発酵文化の新しい輪を広げていく。
その大切な一歩を、ぜひ皆様と一緒に踏み出させてください。
温かいご支援と応援を、どうぞよろしくお願いいたします。




コメント
もっと見る