自己紹介
特定非営利活動法人OnPal(おんぱる)は、2013年4月に設立されました。
正会員22名のうち18名がプロの音楽家で構成されており、医療・福祉の現場に音楽やアートを無償で届ける活動を行っています。
その前身は2006年に発足した「元気アートプロジェクト」です。九州大学病院小児科病棟のリニューアルをきっかけに、「こどもにやさしい病棟づくり」を目指す取り組みの中で、アートや音楽による支援活動が始まりました。
現在は、こども病院、児童思春期精神科病院や特別支援学校にも活動を広げ、さらに4年前からは全国の病院に向けたオンライン配信にも取り組んでいます。

このプロジェクトで実現したいこと
OnPalでは、これまでにオンライン配信のクリスマスコンサートを3回実施してきました。昨年は全国19県(秋田県~沖縄県)・37病院から、232名の入院中の子どもたちが参加しました。皆様の応援を得て、今年も全国に向けたクリスマスコンサートをはじめ、「音楽授業」や「アート授業」のオンライン配信を実施したいと考えています。
プロジェクト立ち上げの背景
文部科学省のデータでは、病気やけがによる長期入院により院内学級に転籍した児童生徒は年間約5000人に上っています。入院中の子どもたちは、外に出ることが難しく、季節の行事やコンサートなどに触れる機会が限られています。私たちOnPal(おんぱる)は、プロの音楽家による「音楽授業」や「コンサート」、デザイナーによる「アート授業」を通じて、そんな子どもたちに音楽やアートの楽しさと心の安らぎや感動を届ける活動を20年間続けてきました。
現在の準備状況
本プロジェクトでは、「全国オンライン・クリスマスコンサート」の実施を目指します。
開催日は12月18日(金)と23日(水)の2日間を予定しています。
これは、参加者が毎年増えており、昨年から1日では対応できなくなったためです。
今年も、より多くの子どもたちに笑顔と感動を届けるために、10月に全国の250か所の病院(院内学級)に案内のはがきを出して募集を開始します。また、プロの音楽家による演奏体制の充実 、ZOOMを使った安定したオンライン配信環境の確保 、各病院への手づくりグッズ(プレゼントのミニサンタオブジェ、願いごとを書く星型のプレート、頭上に降らす発泡スチロールペーパー雪の結晶)の製作・送付を行います。
クリスマスプレゼントのミニサンタ

リターンについて
ご支援いただいた皆さまには、感謝の気持ちを込めて、①2027年5月号のニュースレターVol.15にお名前を掲載します。②お礼のクリスマスカードにエンジェルのオブジェを添えてお届けします。③ミニサンタのオブジェを提供します。更に、④1万円以上寄付いただいた方には、病気の子ども達と一緒に作る大きな松ぼっくりのクリスマスツリーをお届けします。

スケジュール
- 9月:クラウドファンディング開始
- 11月:終了・準備開始
- 12月:リターンの配送
- 12月18日、23日:クリスマスコンサート実施 (2日間)
- 実施後:2027年5月号のニュースレターVol.15に支援者名を掲載
最後に
音楽やアートには、人の心を動かす力があります。
病室という限られた空間の中でも、音楽やアートによって笑顔が生まれ、誰かとつながる喜びを感じることができます。オンライン配信では、全国の病院がZOOMの画面に映ることで、「病気と闘っているのは自分だけじゃない、全国にこんなにたくさんの頑張っている友だちがいるんだ」という勇気につながります。
私たちはこれからも、音楽やアートを通して子どもたちに寄り添い続けたいと考えています。
どうかこの活動を支えてください。




