はじめに
「外出が怖くなった」「一人で外に出すのが心配」——和歌山で高齢化が進む中、そんな声に向き合いながら活動してきました。
私たちが提供しているのは、ただの送迎や付き添いではありません。理学療法士・看護師という専門職が同行し、転倒リスクや体調変化を医療・リハビリの視点で見極めながら外出を支える、安全管理つきの外出支援サービスです。
このたび、活動を和歌山に広げ、より多くの方の「行きたい」を諦めさせない地域をつくるため、クラウドファンディングに挑戦します。
なぜこの活動を始めたのか
和歌山では高齢化が進み、「外出したいけれど、一人では不安」という方が増えています。
ご本人は転倒や体調急変への不安から外出をあきらめ、ご家族は仕事や距離の事情で付き添えず、「申し訳ない」という気持ちを抱えている。介護保険の外出支援だけでは、通院以外の「買い物に行きたい」「お花見に行きたい」といった生活の幅まではカバーできません。
その制度の隙間を、専門職の視点で埋めたい。そう考えて、生活・外出サポート ふちのを立ち上げました。
「ふちの」が提供する価値
専門職だからできる安全管理
理学療法士が歩行状態や転倒リスクを評価しながら同行し、看護師が体調変化を察知して急変にも対応します。出発前のバイタル確認、移動中の歩行・体調モニタリング、緊急時の判断——これらすべてが、一般的な付き添いサービスとの違いです。
介護保険の枠を越えた「行きたい」への対応
通院や買い物だけでなく、お花見、美容院、外食、神社参拝、冠婚葬祭まで。「特別なことではなく、普通の生活が続けられる」ことを大切にしています。
ご家族の安心も支える
遠方や仕事で付き添えないご家族に代わって、外出後の状況報告や定期的な見守りを行います。「電話より詳しく様子が分かる」「帰省の頻度を減らせて仕事に集中できる」という声をいただいています。
入院・退院もまるごとサポート
入院付き添いから、病状説明への同席、退院前カンファレンス参加、退院後の自宅環境確認まで。医療職としての視点を活かし、入院から退院後の生活までを一貫して支えます。
今回のクラウドファンディングで実現したいこと
皆さまからいただいたご支援は、「諦めていた楽しみや日常を、もう一度。」を実現するため、安心・安全な外出支援の基盤づくりに活用させていただきます。
目標金額:100万円
① 車両の購入・整備 70万円
利用者様をご自宅から目的地まで安心してサポートするため、事業用車両の購入・整備費用に充てます。
② 介助用品・備品の購入 20万円
車いすや移乗補助用品、救急用品など、安全な外出支援に必要な備品を整備します。
③ 広報・認知活動 10万円
ホームページやパンフレット、チラシ、SNS、地域イベントなどを通じて、必要としている方やご家族、ケアマネジャー、医療・介護関係者へサービスを届けます。
サービス内容(一例)
・外出同行(通院・買い物・散歩・外食・お花見・神社参拝・冠婚葬祭など)
・移動介助(歩行補助・車いす介助・乗降介助)
・見守り・安否確認
・入院・退院一貫サポート(入院付き添い・病状説明同席・退院前カンファレンス参加・退院当日付き添い・退院後生活環境確認・一時帰宅サポート)
対応エリア:和歌山市を中心とした地域(詳細はお問い合わせください)
営業時間:9:00〜18:00(時間外は要相談)
スケジュール
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2026年10月上旬 支援金受領・リターン発送開始
2026年10月 車両・備品の購入、整備
2026年10月〜11月 チラシ・ホームページ・SNSなど広報活動を強化
2026年11月 サービス体制を拡充し、本格運用開始
2026年12月以降 活動報告を支援者の皆さまへ配信しながら、地域への普及・利用拡大を進める
最後に
「行きたいけれど行けない」をそのままにせず、専門職の力でもう一度動き出せる地域をつくりたい——それが「ふちの」の願いです。
高齢者ご本人だけでなく、付き添えずに心を痛めているご家族にも、安心を届けられる存在になりたいと思っています。
このプロジェクトに、どうかお力をお貸しください。皆様のご支援が、和歌山の「行きたい」を諦めない未来につながります。




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