注目のリターン
はじめまして。
三軒茶屋の「陳麻家(ちんまーや)」を愛する、ファンの1人です。
この記事を開いてくださって、ありがとうございます。
2025年9月、
私の愛する三軒茶屋の陳麻家は、近隣からの延焼により営業を続けられなくなりました。
——少しだけ私の話をさせてください。
2025年9月16日。
その日は忘れもしません。
渋谷のオフィスで仕事をしていたら、同僚から1通のメッセージが届きました。
「ちんまーが火事で燃えています 涙」
なにを言ってるんだ?そんな馬鹿な?
そう思いながらXを開くと、見覚えのある幹線道路のそばで、赤色の看板がモクモクとした煙に包まれていました。
(幸いにもお怪我された方がいらっしゃらなくてよかったです。)

驚愕し、状況把握に努める私。
追い打ちをかけるように、私がチンマー愛好家だと知っている友人から、続々と「火事が起きている」ことを知らせるメッセージが来ました。
そして——、状況を把握するにつれて、絶望的な気持ちが大きくなっていきました。
「あの担々麺と陳麻飯が、食べられなくなる。」
私はいても立ってもいられなくなりました。
とりあえず、よだれを垂らしながら、Xを立ち上げてみました。
「大好きなお店なので、できればファンの方々と一緒に復活させたいです。」
思ったことをそのままXに載せ、復活を願いました。
そして——
その直後に集まったのは、全国から「帰ってきてほしい」というたくさんのチンマーファンの声。
各々が、よだれと共に復活を願い、たくさんのチンマーの思い出が投稿されていきました。

「こんなにも同士がいたんだ…」
そう勇気づけられた私は、止まらないよだれをすすりながら、勇気を出してオーナーに電話してみました。
私 「陳麻家が本当に大好きで、なにか力になれないですか?」
オーナー 「SNSで投稿してもらってたの、見てたよ。みんなが好きだと言ってくれて、本当にありがたい。涙が出そうになる。なんとしても、もう一度この場所で店を開けたい。待ってて。」
ああ。またチンマーが食べれる可能性があるのか。
僅かな希望が胸に灯りました。
そして、溢れ出るよだれを抑え込み、再開を願いました。

そうして、季節が3つほど過ぎた頃——オーナーから改めて連絡がありました。
「お待たせ!ようやく……復活できることが決まったよ!応援してくれていたみんなにもぜひ伝えてもらいたくて、一番に報告したよ。また、お客さんと一緒にお店を盛り上げていけたら嬉しい。」
この言葉を聞いた瞬間、よだれで靴下までビチョビチョになりました。
はい。みなさんと一緒です。
そうして、このプロジェクトをスタートすることになりました。

改めてですが、
このプロジェクトは、陳麻家を応援したい声を一つに集めて、再オープンを「復活祭」として盛り上げようというものです。
上記の通り、オーナーとも連絡を取り合い、公認のもとで進めています。
集まった支援金はすべてお店が受け取り・店舗作りや、再オープンを皆さんと盛り上げるために使用されます。
ここからは、
チンマーをまだ知らない方にも魅力が伝わるように、精いっぱいご紹介します。
どうか、最後までお付き合いください。
また、ぜひ周りのチンマーファン・非チンマーファンにご共有いただければ幸いです。
みんなで再開した店舗で乾杯しましょう!



まず、なぜこれほど多くの人が「陳麻家を待っている」のか。
——その理由を、Xを眺めながら考えました。
陳麻家との過ごし方は、本当に人それぞれのようでした。
・三軒茶屋で暮らした学生時代に通い詰めた人。
・仕事帰りに一杯やって、締めのラーメンを食べに来て、結局もう一回飲み始めてしまった人。
・街を離れたあとも、あの一杯のためだけに三茶へ足を運ぶ人。
たくさんのディープな飲み屋がある街、三軒茶屋で
二度、三度と重ねるうちに、ある日ふと、体のほうが先に陳麻家を求めはじめる。
担々麺を一口すすった瞬間の、あの多幸感。
気づけば週に一度は通っている——そんな“沼”に、静かに、確実に、みんなが落ちていったようでした。

ああ!チンマー!
ここからは、陳麻家のたくさんある魅力を8つに分類してお伝えしていきます。











チンマーファンにアンケートを取ってみたので、上位5位を発表します。
私は、いつもこの1位のメニューを注文して食べています。大変な満足感を得られます。






——火災のとき、どう感じましたか。
「最初は"ボヤだ"という連絡でした。五反田からすぐ向かって、30分ほどで着いたら、もう火の手が上がっていて。消防車がすごい数来てくれていたんですが、木造で火の回りが本当に速くて、あっという間でした。その日は、実況見分の立ち会いで、結局朝の4時まで現場にいました。
火はうちからではなく、隣から出たものだったんです。ただ、うちの看板は赤色でとても目立つし、テレビでもよく映っていたので、"陳麻家が火元"だと思われてしまっていたこともありましたね……。隣のお店の従業員さんからすぐに"火事です、逃げてください"と話があったみたいで。何よりも、けが人がいなかったことだけが、救いでした。」

——その後は、どうなったんですか。
「9月でまだ暑くて、汗びっしょりで片付けをしていたんです。そうしたら、元々よく通ってくれていたお客さんだったり、通りすがりの方が"大変だったね、頑張ってね"って、ドリンクを差し入れてくれるんです。あれが、本当にありがたかった。
SNSで皆さんからいただいた"帰ってきてほしい"という声も、涙が出るくらい本当にありがたかった。我々の商売は、お客さんに支えられてなんぼですから。こんなに支えてもらっているんだと改めて感じて、感謝しかなかったです。」
——新しいお店が決まるまでは、やっぱり大変でしたか。
「そう、物件が一番難しかった。駒沢や池尻も探したんですが......、やっぱり"三茶のごちゃごちゃした感じ"がいいなという気持ちがあって。でも、三軒茶屋みたいな人気のエリアはなかなか場所が空かない。
ずっと探し回る中で、たまたま友人がインスタで見つけて紹介してくれた物件に、すぐ見に行きました。最初は断られたんです。1階で場所もいいもんで、もう5社も6社も申し込みが入っているから難しいと思う、と。でも、火事のこともそうですが、皆さんに愛されている繁盛店だったことを説明して申込書を出したら、すぐ電話がかかってきて。飲食店をずっとやってきて、みなさんと築いてきた"信用"が、結果に出たんですね。陳麻家に決めてくれた。お店は縁だと思っています。今回こういった形でオープンに繋げられたことは、本当にたくさんの縁のおかげ。本当に、ありがたい。」

——再開にあたって、考えていること、変えたくないこと。
「基本中の基本は、変えちゃいけない。その基本を求めて、お客さんは来てくれるんだから、と思っています。10年ぶりに来ても、同じものがちゃんと食べられる——老舗にとって、そこが一番大事なところ。だから、そこはブレずに、まっすぐやり遂げるだけです。
スタッフにもLINEで"物件決まったよ、戻って来てもらえたら嬉しい"と連絡したら、みんなとても喜んでくれて。それぞれあの火事のあとは散り散りになっちゃってたので、全員は難しかったんですが、半分以上のスタッフが戻ってきてくれることになりました。また、みんなで頑張ります。」

——支援してくれる方、待っている方へ。
「やっと、オープンできます。皆さんの後押しや、力や、熱い心が、この"縁"に結びつけてくれたんだと思います。新しくなっても、今まで通りでやっていくから、ずっと応援していてください。頑張ります。本当に、感謝しかないです。」


三軒茶屋に縁のある方からの応援コメントも頂いたので、掲載させていただきます。わかりみが深いです。
本プロジェクトは All-in 方式です。
目標に届かない場合も支援は成立し、再建に活用させていただきます(=必ず前へ進めます)。
いただいた支援は、「再オープンに必要な費用(厨房設備・内装・備品・仕入れなど)や、皆さんと盛り上げるための企画やリターン制作」に充てさせていただきます。
まずは第1目標を目指し、達成ができれば、再建をより盤石にするためネクストゴールを目指します。
集まった支援からはCAMPFIREの手数料やリターンの費用が差し引かれますが、いただいたお気持ちは責任をもって再オープンに還元し、使い道と進捗は活動報告で随時ご報告します。

「みんなで陳麻家の復活に名前を連ねる」「陳麻家を身にまとって再開を祝う」といったことをイメージしたリターンを用意しました(金額・仕様は各リターン欄をご覧ください)。
(せっかくなので自分が欲しくなるようなものを作ってもらいました)
ぜひみんなで装着しましょう!







リターンに関する注意は、各リターン欄に記載されています。
また、陳麻家 三軒茶屋店は、11時開店・深夜4時までという頼もしさがある一方で、15時〜18時が昼休み、日曜が定休です。(現在の予定、変更可能性あり)
「どうしても食べたい」という衝動は、往々にしてこの「昼休み」と「日曜日」というトラップと衝突します。
店の前まで来て「やってない……」と、膝から崩れ落ちている人が時々いますので、お気をつけください。(昼休みに当たってしまったら、近くのカフェで小一時間潰し、空腹を限界まで高めるのもおすすめです。満を持して食べる担々麺の一口目は、人生の最大のご褒美とも言える存在になりますので、ぜひご検討ください。)
三軒茶屋の陳麻飯と担々麺を、もう一度。
待っていた気持ちを、再オープンの後押しに変えたい。
それが、このささやかな「復活祭」です。
「復活を待っている一人」として名を連ねていただけたら、これほど心強いことはありません。
11月、またあの場所で、ダラダラと汗をかきながら、担々麺をすすり、陳麻飯をかきこみましょう。
ワッショイ!
最新の活動報告
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プロジェクトを公開しました!
2026/09/07 21:10皆さんこんばんは!2026年9月7日にプロジェクトを公開できました!パチパチパチ!どんどん集まる応援コメントを眺めていると、あっという間に初期目標の100万円を越えておりました...!!チンマーファンの熱気と、食べられなかった期間の思いがビシビシ伝わってきました!(夕食時を狙ったのが空腹を刺激しましたかね...)本当に、食べるのが今から楽しみですね!!早速、ネクストゴール設定ができるとのことで、設定したいのですが、担当者さんとのすり合わせが必要とのことで、明日以降に更新させていただきます。活動報告も定期的に流していく予定です!皆さんで盛り上がっていければと思いますのでよろしくお願い致します!!(※ちなみに写真の撮影は五反田店をお借りしました) もっと見る




















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