自己紹介
はじめまして。
大阪府箕面市で「システムのなんでも屋さんHDS」として、業務システムやWebシステム、AR・IoTなどの開発に取り組んでいる歩田竜馬と申します。
本業では製造業の製品開発、社内システムの構築、DX推進などに長く携わり、副業でも中小企業や個人事業主向けのシステム開発を行っています。
今回、地元・箕面の観光を、もっと楽しく、もっと分かりやすくできないかという思いから、AR観光ナビアプリ「Minoh AR Guide」の開発を始めました。
このプロジェクトで実現したいこと
箕面駅から箕面大滝までの散策ルートを、GPS、端末の方位センサー、カメラ映像上の案内表示、多言語案内、スタンプラリーを使って楽しく案内する観光ナビアプリを開発します。
利用者がスマートフォンを持って歩くと、画面上に次の目的地、目的地までの距離、進む方向を示す矢印が表示されます。
さらに、各チェックポイントへ到着するとスタンプを集められる仕組みを用意し、目的地へ向かう移動そのものを楽しめる体験を目指します。
現在想定している主な機能は、以下のとおりです。
・GPSによる現在地の取得
・現在地から目的地までの距離表示
・現在地から目的地までの方位計算
・端末の向きに連動した方向矢印
・カメラ映像上への案内UI表示
・日本語・英語による観光案内
・GPSを利用したチェックポイントへの到着判定
・チェックポイントごとのスタンプラリー
・取得済みスタンプの端末内保存
・観光スポット情報の表示
・縦画面、横画面への対応
・将来的な対応言語の追加
・将来的なARグラス、XRデバイスへの対応検証
まずは、箕面駅から箕面大滝までを対象とした実証モデルを完成させます。
その後は、勝尾寺、京都、奈良、沖縄、温泉地、商店街、観光施設など、全国の地域へ展開できる観光案内基盤「Local AR Guide」へ育てたいと考えています。
開発中アプリケーションの詳細
アプリケーション名
Minoh AR Guide
※現在の試作名称です。
アプリケーションの内容
Minoh AR Guideは、箕面駅から箕面大滝までの散策ルートを対象に、GPSによる現在地情報、端末の方位センサー、カメラ映像上の方向表示、観光案内、スタンプラリーを組み合わせた観光ナビアプリです。
スマートフォンを持って街を歩くと、次の目的地、目的地までの距離、目的地の方角、端末を基準とした相対方向を画面に表示します。
現在の試作版は、GPSと端末方位から次のチェックポイントへの方向を示す、実証用の簡易ナビゲーションです。
道路の曲がり角ごとに進行ルートを案内する一般的なカーナビや、地図上で経路検索を行うアプリとは異なり、観光スポットを巡る際の方向や距離を、カメラ映像上で直感的に確認できる仕組みを目指しています。
公開・配布状況
現在は、開発者が現地検証に使用している試作版であり、Google Playなどでの一般公開や配布は行っていません。
今回のクラウドファンディングで支援者の方へ提供するものは、アプリ本体のダウンロード権ではありません。
箕面駅から箕面大滝までを対象とした実証デモ版の開発、検証結果、活動報告、開発レポート、デモ動画、HDS公式Webサイトへのお名前等の掲載を、リターンとして提供します。
ダウンロード価格・課金について
・ダウンロード価格:未定
・現在の配布・販売:なし
・アプリ内課金:現時点ではなし
・有料メニュー:現時点ではなし
将来一般公開する場合の提供方法や価格については、今回の実証結果、開発・維持運用費、地域や観光施設との連携方法などを踏まえて検討します。
対応機種・対応環境
・現在の動作確認端末:Google Pixel 8
・現在の開発対象:Android端末
・想定Androidバージョン:Android 10以降
・ARCore対応端末を想定
・iPhone、iPadなどのiOS版:現時点では未対応
・ARグラス、XRデバイス:将来的に検証予定
端末に搭載されているGPS、方位センサー、カメラの性能やAndroidバージョンなどの違いにより、表示精度や動作が異なる可能性があります。
そのため、今回の支援金を活用して、複数のAndroid端末での動作検証を進めます。
プロジェクト立ち上げの背景
箕面には、箕面大滝や滝道、瀧安寺、箕面公園昆虫館など、魅力的な観光スポットが数多くあります。
一方で、初めて訪れる方や海外からの観光客にとっては、次のような課題もあります。
・どちらへ進めばよいか分かりにくい
・次の見どころを見落としてしまう
・地図を何度も確認する必要がある
・目的地へ向かう途中の楽しみが少ない
そこで、地図だけを見るのではなく、実際の風景の上に進む方向や距離を表示できれば、もっと直感的で楽しい観光体験になるのではないかと考えました。
また、目的地へ案内するだけでなく、途中にスタンプラリーや観光情報を加えることで、地域内の回遊や滞在時間の増加にもつなげられると考えています。
箕面市には、すでに歴史体験型のARアプリがありますが、本プロジェクトは、それと競合するものではありません。
既存の歴史体験型ARに対し、Minoh AR Guideは、次の機能を中心とした観光ナビとして差別化を図ります。
・目的地までの移動支援
・現在地から目的地までの距離と方向の表示
・多言語による観光案内
・観光ルートを巡るための補助
・地域内の回遊促進
・スタンプラリーによるまち歩き体験
現在の準備状況
現在、Google Pixel 8を使用した試作版の開発を進めており、実機で以下の動作を確認しています。
・ARCoreによるカメラ背景表示
・GPS位置情報の取得
・目的地までの距離表示
・目的地方位の計算
・端末方位の取得
・端末の向きに連動する矢印ナビ
・日本語と英語の表示切り替え
・スタンプ取得
・取得済みスタンプの端末内保存
・GPS、方位センサー、ARCoreなどの検証情報表示
・縦画面、横画面向けのレイアウト
Unity標準の方位取得機能では、Google Pixel 8上で安定して端末方位を取得できなかったため、AndroidのRotation Vector Sensorを直接利用し、C#側で端末方位を計算する方式を実装しました。
これにより、端末を動かすと、目的地への相対方向に合わせて画面上の矢印が回転するところまで確認できています。
また、箕面駅周辺で実際に試作版を起動し、街中のカメラ映像を表示しながら、GPSによる距離表示と方向矢印が更新されることを確認しています。
現在は、次の作業を進めています。
・各チェックポイントの緯度・経度の再調査と位置調整
・改札前や入口など、利用者が実際に立つ場所に合わせた座標調整
・画面表示と操作性の改善
・複数のAndroid端末、画面サイズ、Androidバージョンでの動作確認
・観光スポット情報と案内文の整備
・クラウドファンディング用デモ動画の制作
まだ一般公開できる完成版ではありませんが、構想だけではなく、実際の街中で動作する試作版まで開発が進んでいます。
本ページに掲載している画面画像は、Google Pixel 8を使用して箕面駅周辺で撮影・検証した試作版をもとにしています。
一部のメイン画像については、プロジェクトの内容を分かりやすく伝えるため、画面レイアウトや文字を整えたプロモーションイメージを使用しています。
支援金の使い道
いただいた支援金は、Minoh AR Guideの実証デモ版を、より安全かつ安定して現地で検証できる状態へ改善するために活用します。
本プロジェクトの目標金額は、50万円です。
50万円の主な使用予定は、以下のとおりです。
・複数のAndroid端末および検証用周辺機器の導入
・端末や画面サイズの違いに対応するためのUI・UX改善
・箕面駅から箕面大滝までのチェックポイント座標の再調査と調整
・観光スポット情報および案内文の整備
・日本語・英語の案内内容の改善
・スタンプラリー表示や演出の改善
・現地での動作検証、撮影、交通費
・紹介用デモ動画および活動報告資料の制作
・HDS公式Webサイト内のプロジェクト紹介ページ整備
・リターン用の開発レポート、動画、Web掲載ページの制作・配信費
・CAMPFIREの利用手数料、決済手数料等
・予期しない端末差異やセンサー不具合への対応費
支援総額が目標金額に届かなかった場合は、集まった金額に応じて、新たに購入する検証端末の台数や、追加検証の範囲を調整します。
一方で、現在の開発環境とGoogle Pixel 8で動作している試作版を活用し、箕面駅から箕面大滝までを対象とした実証デモ版の改善、開発レポート、デモ動画、HDS公式Webサイトへの掲載など、各リターンでお約束している内容は、必要に応じて自己資金を補いながら履行します。
100万円以上の支援が集まった場合は、複数のAndroid端末や開発用機材を追加し、検証環境をさらに拡充します。
200万円以上の支援が集まった場合は、ARグラスやXRデバイスを導入し、将来的なウェアラブル観光ナビと、全国の観光地域へ展開できる「Local AR Guide」基盤の検証を進めます。
※支援金の具体的な配分や実施範囲は、実際の支援総額、機材価格、開発状況などにより調整する場合があります。その際は、活動報告で随時お知らせします。
リターンについて
支援金額に応じて、以下のようなリターンを用意しています。
・お礼のメッセージ
・支援者向け開発レポート
・デモ動画の先行案内
・クラウドファンディング終了後の進捗報告
・HDS公式Webサイト内のプロジェクト紹介ページへのお名前またはニックネーム掲載
・特別サポーターとしてのお名前掲載
・店舗名、企業名、ロゴ等のサポーター掲載
・今後のLocal AR Guide構想に関する活動報告
リターンは、物品の製造や大量仕入れを必要とする内容ではなく、開発成果、活動報告、動画、Webサイトへの掲載を中心に設計しています。
そのため、目標金額に到達しなかった場合や、支援総額が少額となった場合でも、現在設定しているすべてのリターンを履行します。
リターンの履行に必要な費用が支援金を上回る場合は、「システムのなんでも屋さんHDS」の事業収入または自己資金から補填し、各リターンに記載した期限と内容に沿って対応します。
支援総額に応じて、新たに購入する機材の台数や追加検証の範囲は調整しますが、リターンの内容自体を支援総額の不足を理由に提供しないことはありません。
詳細な内容については、それぞれのリターン欄をご確認ください。
スケジュール
2026年7月~8月
・クラウドファンディング募集
・既存の開発環境とGoogle Pixel 8を使用したチェックポイント座標の調査
・観光スポット情報の整備
・UI、スタンプ表示、演出の改善
2026年9月
・既存端末を使用した箕面駅から箕面大滝までの現地テスト
・日本語、英語の案内内容の確認
・複数端末検証に向けた準備
2026年10月
・支援金を活用したAndroid検証端末および周辺機器の導入
・複数Android端末での動作検証
・箕面駅から箕面大滝までの実証デモ版の改善
2026年11月以降
・支援者向け開発レポートの提供
・デモ動画の公開
・HDS公式Webサイトへのお名前、店舗名、企業名等の掲載
・ARグラス、XRデバイスの検証
・対応言語の追加検討
・他地域展開に向けた追加検証
※開発、CAMPFIREの審査、機材の調達、現地での検証状況などにより、日程が変更となる場合があります。その際は、活動報告で随時お知らせします。
最後に
このプロジェクトは、まだ大きな企業や自治体が進めている事業ではありません。
地元でシステム開発を続けてきた一人の開発者が、箕面の観光をもっと楽しくしたいという思いから始めた挑戦です。
現在、試作版は実際にGoogle Pixel 8上で動いています。
GPS、方位センサー、カメラ映像上の案内表示、スタンプラリーを組み合わせた仕組みが、実際の街中で動作するところまで来ました。
ここから、複数のAndroid端末で安心して検証できる状態へ高め、観光スポットの情報やチェックポイントを整備し、箕面駅から箕面大滝までを楽しみながら歩ける実証デモ版へ育てたいと考えています。
そして将来的には、ARグラスや全国の観光地にも展開できる観光案内基盤「Local AR Guide」へつなげたいと考えています。
箕面のまち歩きを、もっと分かりやすく、もっと楽しく。
地元・箕面から始まる、新しいAR観光ガイドの挑戦を、ぜひ応援していただけますと嬉しいです。
関連情報
システムのなんでも屋さんHDS 公式Webサイト
https://hds-minoh.com/




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