このプロジェクトについて(玉島高等学校)
今回私たちは、「私たちにしかできない新しい商品をつくりたい」という思いから、商品開発に取り組みました。
商品を考える中で大切にしたのは、実際に使う方の気持ちを想像し、「買ってよかった」と思っていただけるものをつくることです。自分たちのアイデアだけでなく、使う人の目線を大切にしながら、何度も考えを深めていきました。
今回のプロジェクトを通して、私たちが一番伝えたいのは、「桶ってこんなに面白い!」ということです。昔から日本の暮らしの中で使われてきた桶に、高校生ならではの自由な発想を掛け合わせることで、サイドテーブルや推し桶、防災桶やおけぼんなど、今の暮らしに合った新しい使い方を考えました。
立花容器さんの技術と私たちのアイデアを組み合わせることで、伝統を大切にしながら、これまでとは違う桶の魅力を届けたい。そんな思いを込めて、私たちはこの商品をつくりました。
このプロジェクトをきっかけに、たくさんの方に桶の新たな魅力を知っていただき、日々の暮らしの中で大切に使っていただけたら嬉しいです。

4つのアイデアをご紹介!









◯岡山県立玉島高等学校の紹介
岡山県立玉島高等学校は、倉敷市玉島にある、創立120年を超える歴史と伝統を持つ高等学校です。
校訓「自律・英知・実行」のもと、学習や部活動だけでなく、地域や社会と関わりながら学ぶ探究活動にも力を入れています。
本校では、総合的な探究の時間に、玉島高校独自の「玉島プロジェクト探究(TP探究)」に取り組んでいます。TP探究では、地域とつながる活動や教科横断的な学びを通して、生徒自身が地域や社会の課題を発見し、その解決に向けて考え、行動する力を育んでいます。
今回の立花容器様との商品開発も、こうしたTP探究の一環として始まりました。
「商品開発やデザインに関わる仕事がしたい」という生徒たちの興味を出発点に、地域企業である立花容器様と連携し、生徒たちがアイディアを出し、試行錯誤を重ねながら、一つの商品を形にすることに挑戦しています。

〇立花容器株式会社の紹介
立花容器株式会社は1915年に地元の酒蔵に醸造用の20石樽や醸造道具、流通用の4斗樽など木樽を通じて喜んで頂く事から始まりました。その後、まだ新しい技術であったプラスチックの容器を通して、漬物や味噌、辛子明太子、珍味ほか農業、医療関連等業務用の容器で発展して参りました。
しかし、創業100周年を契機として、これからは業種業界にとらわれず、お客様(消費者)へ生活提案、一歩先の提案に挑戦して行こうと決意し、わが社の事業目的をチアフルライフにしました。
お客様に喜んで頂ける提案、今までに無い楽しい生活のお手伝いをして行きたいという強い思いから、そのベースとなるのが、Cheer・応援、喝采です。何気ない日常に少しの変化、少しの感動を提案・応援して行く事こそ立花容器の存在価値だと考えたからです。
食品容器以外の商品・サービスも商品化し、更なる100年向かってチアフルライフの実現を目指してまいります。

仕様

2026年10月16日 プロジェクト開始
2026年11月24日 プロジェクト終了
2027年2月1日 リターン発送開始
開発から携わったメンバーの想い(立花容器)
立花容器木製工場で年2回開催している「チアフルマルシェ」に昨年初めて出演していただいたことが、このプロジェクト始まりのきっかけでした。
その時は地元のソース屋さんとのコラボでお酢ドリンク開発の発表を行っていました。そこで来年は立花容器とのコラボを依頼し快諾していただいたことから、生徒との面談、工場見学、アイデアの発表と試行錯誤を繰り返し商品化までたどり着きました。
桶という昔からある商品、今の若者に馴染みのない商品がどのような商品に生まれ変わるのか、そのプロセスは私たちにとってとても楽しいものでした。生徒たちが考えた商品が世に広まることを心より願っております。







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