みなさん、こんにちは。活動報告のページをご覧いただき、ありがとうございます。報告担当、美里です。お店のホームページにおいて、BLOGを毎週更新する担当でもあります。BLOGはついつい長編になりがちなのですが、こちらの活動報告は、なるべく小まめにフレッシュな情報をお届けいたします。ーーー「ここにしよう!」そう決めたのは、2026年3月末のことでした。ホウホウの新しい場所として、大事にしたいことはいくつかありました。まず一番目に、車がなくても来てもらえること電車やフェリー、バスを使った旅の途中に寄ってくれる方も多かったし、街をぶらぶらとさまよう楽しさを共有したかった。それに、一緒にビールを飲みたかったから。二つ目は、ひっそりと、探さないとわからないような場所にあること現店舗がある場所も、なかなかわかりづらいですよね。小倉駅周辺や、大通り沿いの目につくところよりも、少しマニアックで、用事のある方にだけ来ていただけるような場所にしたかった。そして、100平米ほどの広さが必要でして、この要因がなかなかに場所探しのハードルを上げていました。他には、店主祐介の希望として、天井が高く開放感があるような空間というイメージも捨てきれずにいましたし、急に決まった移転なので、資金的な準備が間に合っておらず、工事費にあまり多くを注ぎ込めないという問題もあり、場所探しは難航しました。めっちゃ好みだけど、広さが足りない。広さはあるけど、駅から遠い。それになにより「ピンと来ない」←いちばん大切!一度、ここにしよう!と決めかけた場所は、モノレールのガタゴトいう音が聞こえる大通り沿い。広さ十分、駅から近い、天井が高くて、窓がいっぱいで開放感がある。マンションの1階で頑丈そうなのもいい!(Comichiは台風が来るたびにドキドキだったので…)でも、だけど、うーん・・・即決するには、なにかが足りないんだよなぁ。と、モヤモヤ。「じゃあ、いま気になっている物件を ”一応” 見て、それからココに決めよう!」と、見に行った物件。それこそが、運命の物件だったのです。なぜ ”一応” だったかというと、2階建の1階部分しか貸出していなかったからなんです。1階だけでは、希望の広さに全く足りない。さらに建物の裏手に回ると、その古さや劣化がかなり厳しい物だとわかる。自分たちの手に負える代物ではないのでは?という雰囲気が漂っていました。「2階?使ってもいいですけど、大変だと思いますよ」と、不動産屋さん。え?使ってもいいの?それは嬉しいけれど、大変って?中に入らせていただくと…お、お、思ってたより手強そう!80年近いその建物は、昭和の気配が、人が暮らしていた様子が、そのまま残っていました。またそれだけでなく、窓はサッシでなく木枠、急な階段には手すりもなく、安全面に問題あり。床は斜めに傾いていて、わたしは目が回ってしまいました。それに、2階へあがる階段は壁で完全に塞がれている。これは確かに大変だー!不安要素はたくさんある。不確定要素もたくさんある。でも、なぜだがピンと来ているわたしたちがいる!!!この物件、お店の営業を続けながら、素人がDIYでどうにかできるものではないことは明らか。ここで、プロを召喚。武末工務店マサさんです。マサさんは、今のHouHouを作ってくれた、センス抜群の大工さん。「うん、やれると思うよ」と、力強いお言葉をいただき、あとは、わたしたちの覚悟だけ。もやもやぐるぐるする頭を、斜めお向かいの銭湯大黒湯に入ってさっぱりさせ、そのお向かいさんHOMEでソフトクリームを食べながら「よし、やろう」と、静かに決めた店主 祐介。そんなこんなで、ハードモードを進みはじめました。迷ったら、困難な道をいけ!と、かの岡本太郎さんも言ってましたからね。(あ、山では迷ったら、沢を下らずに山頂に登りかえしてくださいね。)大工さんたちに取り掛かってもらった、6月。資材不足、資材高騰というタイミングですが、もう進むしかない!1階は綺麗でしたが、自分たちの望む部屋割りでなかったこと、2階へ続く階段が壁で塞がれていたことから、壁を壊すところから工事がはじまりました。次回は、自分たちの手でペンキ塗りをします!




