はじめに
はじめまして!名古屋大学の人力飛行機チーム「AirCraft」です。 私たちは、手作りの人力飛行機で大空を飛ぶ「鳥人間コンテスト」に出場するため、日々活動しています。今年の私たちの大きな目標は【10km飛行】。これまでのチーム最高記録を大幅に更新し、より遠くへ、より高く飛ぶための新たな挑戦に、皆様の温かいご支援をお願いいたします。
鳥人間コンテストとは
毎年夏に琵琶湖で開催されるこのコンテストは、各チームが持てる知識と技術の全てを注ぎ込み、設計・製作した人力飛行機で飛行距離を競う大会です。己の体力と知力、科学と創意工夫、そして仲間との強い絆が試される、ロマンと感動に溢れた競技です。
私たちが10km飛行を目指す理由
現在の私たちのチーム記録は2km台。これを10kmへと伸ばすことは、決して容易ではありません。徹底的な機体の軽量化、空力設計の最適化、そしてパイロットの過酷なトレーニング。これら全てが完璧に揃ってはじめて到達できる高い壁です。
しかし、私たちはこの壁をどうしても乗り越えたい。学生時代だからこそできる仲間との全力の挑戦を、確かな記録として形にしたいと強く願っています。
Project 27での挑戦
2020年から2026まで、私たちは『F型』という型の機体を製作してきました。ですが、今年は7年ぶりに『ダイダロス型』の機体を製作します。鳥人間では一般的で完成されたといわれるダイダロスを、F型のノウハウを生かしてさらに改良を重ね、よりよい機体を設計、製作していこうと思います。
最終的には鳥人間コンテスト出場を果たし、チーム記録更新、10km飛行、といった目標を達成したいと思っています。鳥人間コンテストへの出場が叶わなかった場合も、滑空場での飛び切り、S字飛行、飛行会での優勝を目標に頑張っていきます。
開発チームの紹介
AirCraftは、航空学科の学生を中心に、機械工学、電子工学など様々な専門分野を学ぶ30名以上の仲間で構成されています。毎日作業場に集まり、一つひとつの部品を自分たちの手で作り上げています。数々の失敗も成功も、全てを一緒に分かち合い乗り越えてきた、本当に頼もしいチームです。

資金が必要な理由
人力飛行機の製作には、特殊な素材や工具、テストフライトのための活動費が必要です。さらに今年は、大会本番での機体の輸送費なども重なり、大学からの支援や学生の自己資金だけでは次年度プロジェクトの運営費が賄えなくなってしまいます。皆様からのご支援があれば、来年度、より高品質な部品の調達、本番に向けた充実したテスト飛行が可能になり、チーム全体の活動をさらに加速させることができます。

応援してくれた方へ
このプロジェクトの支援者の皆さんは、単なる資金提供者ではなく、私たちの【チームの一員】です。大会当日、琵琶湖の空に私たちの機体が上がる瞬間、皆さんの応援の力が一緒に飛んでいると思います。
最後に
「10km先の景色を見る」それはAirCraft全員が心を一つにして目指している大きな夢です。 皆様の温かい応援とご支援があれば、この夢は確実に現実へと近づきます。私たちの技術と夢が詰まった機体で最高のフライトを目指します。 皆様からのご協力を、チーム一同心よりお待ちしております!




来年も鳥人間コンテストに出場して、琵琶湖の空を飛ぶ姿を見ることを楽しみにしています!