世界3位では、終われない。
こんにちは。
ブラジリアン柔術アカデミーRJJ代表の岡本裕士です。
私は2004年4月に入社したJR東日本を、2026年3月31日付で退職しました。
勤務期間は22年間です。
会社員として働きながら、柔術アカデミーRJJを運営し、自分自身も選手として国内外の大会に挑戦してきました。
そして2025年、アメリカ・ラスベガスで開催されたブラジリアン柔術の世界大会「ワールドマスター」で、黒帯ライト級3位になることができました。
世界の表彰台には立てました。
しかし、私が目指していたのは銅メダルではありません。
欲しいのは、世界一の証明となる金メダルです。
2026年。
私は会社員としてではなく、専業柔術家として、もう一度ワールドマスターの頂点を目指します。

22年間の会社員生活を終えました
28歳でブラジリアン柔術を始めてから、約20年。
仕事が終わってから練習し、RJJを運営し、週末には試合やセミナーへ向かう生活を続けてきました。
会社員として働くことには、大きな安定がありました。
毎月決まった給料が振り込まれ、社会保険や年金の面でも守られています。
その安定を手放すことに、不安がなかったわけではありません。
それでも、年齢を重ねる中で考えるようになりました。
「今しかできないことを、後回しにしたままでいいのか」
私は現在48歳です。
柔術は年齢を重ねても続けられる競技ですが、世界一を本気で目指せる競技者としての時間が、永遠に続くわけではありません。
練習、トレーニング、身体のケア、試合研究、国内外への遠征。
世界一になるために必要な時間を確保するため、22年間勤めたJR東日本を退職する決断をしました。

今、世界一を目指すことに集中します
会社員を辞めた当初は、RJJの常設道場を作ることも考えていました。
しかし現在は、桶川サンアリーナを拠点に、木曜日を除く週6日間の練習環境を確保できています。無料駐車場もあり、会員の皆さんにとっても通いやすい環境です。
常設道場を持てば、固定費や運営の負担が増え、競技や遠征に使える時間が少なくなる可能性があります。
今の私に必要なのは、建物を持つことではありません。
現在の練習環境を守りながら、競技、指導、セミナー、教則制作、そして世界への挑戦に集中することです。
常設道場を作らないのは、夢を諦めたからではありません。
世界一を目指すために、今やるべきことを選んだ結果です。

世界3位になっても、終われませんでした
2025年のワールドマスターで、私は黒帯ライト級3位になりました。
会社員として働きながら、限られた時間の中で練習を続けてきた自分にとって、世界の表彰台に立てたことは大きな結果でした。
もちろん、うれしい気持ちはありました。
しかし、表彰台に立ったとき、心の中に強く残ったのは達成感だけではありませんでした。
「ここまで来たなら、金メダルを獲りたい」
世界3位になったことで、むしろ世界一への思いは強くなりました。
48歳で世界のトップ選手と戦うためには、練習だけでなく、トレーニング、減量、身体のケア、映像研究、疲労回復まで含めて競技に向き合う必要があります。
2026年は、専業柔術家として初めて挑むワールドマスターです。
会社を辞めたこと自体を、美談にしたいわけではありません。
退職という決断が正しかったかどうかは、これからの行動と結果で証明するしかないと思っています。
あの銅メダルは、挑戦の終わりではありません。
次の挑戦の始まりでした。
目標は、ワールドマスター優勝。
世界3位の続きを、金メダルで完成させます。

このクラウドファンディングで実現したいこと
今回のクラウドファンディングは、単にラスベガスへ行くための渡航費を集めるものではありません。
世界一を目指す過程そのものを、多くの方と共有するプロジェクトです。
皆様からいただいた支援金は、主に以下の活動に使わせていただきます。
・ワールドマスターへの大会参加費
・航空券、宿泊費、現地交通費
・国内外の大会への遠征費
・トレーニング、コンディショニング、身体のケア
・試合映像の撮影、編集、発信活動
・リターンの制作、発送費用
・クラウドファンディング手数料
練習や試合の様子、世界大会までの準備、減量、葛藤、現地での出来事なども、YouTube、SNS、note、CAMPFIREの活動報告を通じて発信していきます。
結果だけではなく、48歳の柔術家が世界一を目指して生きる過程まで届けたいと思っています。

現在の準備状況
2026年9月のワールドマスターに向けて、日々の柔術練習に加え、筋力トレーニング、コンディショニング、試合映像の研究を進めています。
また、クラウドファンディングのリターンとして、新作オンライン教則動画「48歳から世界で勝つための鬼極試合戦略」の企画・撮影準備も進めています。
スポンサー企業のロゴを掲出する道着、世界一挑戦記念の限定ワッペン、Tシャツ、ラッシュガード、支援者限定動画についても、順次準備を進めています。
リターンについて
今回のリターンには、世界一挑戦記念の限定ワッペン、支援者限定動画、クラウドファンディング限定Tシャツ・ラッシュガード、鬼極オンライン教則動画、セミナー参加券、パーソナルレッスンなどを用意しています。
柔術をされている方には、実際に強くなるための技術や直接指導を。
柔術をされていない方にも、岡本裕士の世界一への挑戦を形に残していただけるリターンをお届けします。
また、企業・団体向けには、2026年ワールドマスターをはじめ、国内外の大会やセミナーで着用する道着へのロゴ掲出を含むスポンサーコースを用意しています。
それぞれの支援者の方にとって、この挑戦を応援した証しとして残るリターンをお届けします。
スケジュール
2026年7月25日 クラウドファンディング開始
2026年8月18日 クラウドファンディング終了
2026年8月20日 スポンサー企業ロゴデータ提出期限
2026年9月2日 アメリカ・ラスベガスへ渡航
2026年9月4日 ワールドマスター出場予定
2026年9月〜10月 限定動画、教則動画、限定ワッペン、Tシャツ、ラッシュガードなどのリターン制作
2026年11月 限定ワッペン、Tシャツ、ラッシュガードの発送、オンライン教則・支援者限定動画の配信開始
2026年11月以降 セミナー、パーソナルレッスン、動画分析、会食などのリターンを順次実施
昨年の支援が、世界の表彰台につながりました
2025年のクラウドファンディングでは、68人の皆様から83万5,112円のご支援をいただきました。
皆様からの応援を背負って出場したワールドマスターでは、黒帯ライト級3位になることができました。
金メダルには届きませんでした。
それでも、一人では見ることができなかった世界の表彰台に立つことができました。
ご支援いただいた皆様、本当にありがとうございました。
あの挑戦は、世界3位で終わったのではありません。
2026年へ続いています。
今度は専業柔術家として、世界一を獲りにいきます。
支援を通じて、共に戦う仲間を募ります
会社員を辞めたから、支援してほしいわけではありません。
自分で選んだ道の責任は、自分で背負います。
その上で、私の生き方や挑戦に共鳴し、「一緒に世界一を目指したい」と思ってくださる方に、力を貸していただきたいと思っています。
年齢を理由に、何かを諦めそうになっている人。
仕事や家庭を持ちながら、それでも夢を追いかけている人。
新しい挑戦を始めたいけれど、一歩を踏み出せずにいる人。
私が世界へ挑む姿が、そんな誰かの背中を少しでも押すことができたら、この挑戦には金メダル以上の意味が生まれると思っています。
48歳。
22年間の会社員生活を終え、専業柔術家になりました。
退職はゴールではありません。
ここからが、本当の挑戦です。
世界3位では、終われない。
ワールドマスターの頂点に立つために、皆様の力を貸してください。
一緒に、世界一を獲りにいきましょう。




