はじめまして。
MR∼rarity∼の後藤まゆみです。

私は20歳の頃から約20年にわたり、洋服のお直しの仕事に携わってきました。
丈を短くしたり、サイズを合わせたり、破れてしまった部分を直したり、ときには「もう着られない」と思われていた洋服を新しいデザインへと生まれ変わらせたり。
気がつけば、人生の半分近くをミシンとともに過ごしてきました。
けれど、私にとって洋服のお直しは、単に「服を直す仕事」ではありません。
その一着には、その人の思い出や大切な気持ちが詰まっています。
「大切な人からもらった服だから捨てたくない」
「昔から気に入っているから、もう一度着たい」
そんな想いを聞きながら、自分の手で直し、お渡しした瞬間に喜んでもらえる。
その時間が、私は本当に好きでした。

20年以上この仕事を続けてこられた理由を聞かれたら、きっとこう答えます。
「人が喜んでくれるのが、好きだから」
会社員時代には店舗マネージャーも経験しました。
責任ある仕事を任せてもらえる一方で、人員や売上、会社と現場の調整に追われることが増え、少しずつ、私が一番好きだった「目の前のお客様と話し、自分の手で直し、笑顔を見る時間」から離れていきました。
「私は、この先もずっとこのままでいいのかな」
そう思ったことが、人生を見つめ直すきっかけでした。
安定した場所を離れるのは怖かったです。
それでも、一度きりの人生なら、自分で選んだ道を歩いてみたい。
そう決意し、2023年に独立。
「MAYUMI REMAKE」として、自宅の一室にミシンを置き、洋服のお直しやリメイクを始めました。

そして今回、私はもう一つの大きな夢に挑戦します。
それが、洋服のお直しと、人が気軽につながれる居酒屋バーを組み合わせた場所、「YotteKo~ちょっとよってこ~」をつくることです。
「洋服のお直しと居酒屋?」と思われるかもしれません。
でも、私の中ではずっとつながっています。
洋服のお直しを通して大切にしてきたのも「人」
そして、居酒屋をつくりたいと思った理由も、やはり「人」でした。
実は私自身、気持ちが大きく落ち込み、この先どうしていけばいいのだろうと思うほど苦しかった時期があります。
そんなとき、元気をくれたのが人とのつながりでした。
誰かと会って、一緒にご飯を食べて、お酒を飲みながら笑う。
抱えていた問題がすぐに消えたわけではありませんが、帰る頃には「よし、明日も頑張ってみよう」と思えたのです。
私は、お酒そのものが好きというより、みんなでワイワイ過ごす時間が好きなのだと思います。
誰かが笑っていると私も嬉しい。初めましてだった人同士が仲良くなっていると、もっと嬉しい。
だから今度は、私自身がそんな時間を生み出せる場所をつくりたいと思いました。

仕事で疲れた日に少しだけ。
なんとなく一人でいたくない日にふらっと。
嬉しいことがあった日も、少し落ち込んだ日も、「今日、ちょっと寄ってこっか」と自然に思える場所。
30分だけ立ち寄るのも、ビールを一杯だけ楽しむのも、ご飯を食べて帰るのも大歓迎です。
どんなときでも気軽に立ち寄ることができ、そこに行けば誰かがいる。
そして、来たときよりも少しだけ心が軽くなって帰れる。そんな場所をつくりたいのです。
そしてYotteKoを、人と人がつながるだけでなく、誰かの「やってみたい」が新しい一歩につながる場所にもしていきたいと思っています。
私自身、これまで誰かとの出会いやつながりに何度も背中を押してもらってきました。だから今度は、私がそのきっかけをつくる側になりたい。
「YotteKo~ちょっとよってこ~」を、誰かが元気を取り戻し、「明日も頑張ろう」と思える時間を過ごせる場所にしたい。
そして、ここでの出会いやつながりが、誰かの新しい一歩を踏み出すきっかけになってほしい。
そんな場所をつくることが、私の叶えたい夢です。
人と人が出会い、笑い、つながり、また明日へ向かっていける。
そんな場所を皆さまと一緒につくるために、今回、クラウドファンディングに挑戦します。
「YotteKo」という名前には、そのまま私の願いが込められています。
『ちょっと、寄っていってほしい』
仕事帰りに30分だけ。
ビールを一杯だけ。
あるいは、温かいご飯を食べるためだけでもいい。
何か特別な理由がなくても、「ちょっと寄っていこうかな」と気軽に扉を開けられる。
そんなお店にしたいと思っています。

店内は、カウンターとテーブル席を備えた、顔の見える距離感のアットホームな空間をイメージしています。
大きなお店ではないからこそ、人の声や笑い声が自然に交わり、いつの間にか会話が生まれている。
初めて来た人も、何度も通ってくれる人も、それぞれが自分らしく過ごせる場所を目指します。
お酒はビールや日本酒、ハイボール、サワーなどを中心に。
食事は、食べるとほっとするような豚汁とご飯を軸に、季節に合わせたおばんざいやおつまみをご用意したいと考えています。

しっかり食事をしたい人も、おつまみと一緒に一杯楽しみたい人も、一人でゆっくり過ごしたい人も、誰かと話したい人も。その日の気分に合わせて、自由に過ごしてほしいと思っています。
また、会社員の方や若い方だけでなく、子育て中の方やシングルマザーの方にも気軽に利用していただける場所にしたいと考えています。
子どもがいることで外食の機会が限られたり、周囲に気を遣ってゆっくり過ごせなかったりする方にも、安心して楽しんでいただきたい。
予約制のランチ会なども取り入れながら、それぞれの暮らしに寄り添える柔軟なお店を目指します。
そして、YotteKoには、一般的な居酒屋とは少し違う、もう一つの大切な顔があります。
それが、私が約20年間続けてきた「洋服のお直し」です。

これまで私は、自宅の一室にミシンを置き、お直しやリメイクのご依頼を受けてきました。
しかし、洋服のお直しは、ただ預かって縫えば終わりというものではありません。
実際に着ていただき、身体に合わせてサイズやシルエットを確認する「フィッティング」が必要になることもあります。
「もう少し細くしたい」
「この丈を、自分に合う長さにしたい」
「大切な思い出の服を、今の自分に合う形でもう一度着たい」
そうした一人ひとりの希望に丁寧に応えるためには、顔を合わせ、実際の洋服を見ながら安心して相談できる場所が必要です。
自宅で仕事を続ける中で、私はずっと、気軽に洋服を持ち込んでもらえる場所を持ちたいと思ってきました。
だからこそYotteKoでは、「居酒屋」と「洋服のお直し」という、一見するとまったく違う二つのものを、一つの場所で自然につなげたいと考えています。

飲みに来たついでに、「この服、直せる?」と相談してもらう。
お直しをお願いしに来た人が、「せっかくだから、ご飯も食べていこうかな」と席に座る。
そんな何気ないやり取りから、新しい会話や出会いが生まれていく。
洋服をきっかけに人がつながり、食事をきっかけにまた別のつながりが広がっていく。
私は、そんな光景を思い描いています。
洋服のお直しと居酒屋。
まったく違うように見える二つですが、私にとってはどちらも、目の前にいる人に喜んでもらうためのものです。
約20年間培ってきた技術を活かしながら、温かいご飯やお酒を囲んで人が集まり、そこから新しいつながりが生まれていく。
大切な洋服を安心して預けられて、食事やお酒も楽しめる。ふらっと立ち寄れば、そこに人がいて、自然と会話が始まる。
そんな、ほかにはない場所をつくりたい。
それが、私の思い描く「YotteKo~ちょっとよってこ~」です。
今回のクラウドファンディングで実現したいのは、「YotteKo~ちょっとよってこ~」という、誰もが気軽に立ち寄れる場所をつくることです。
しかし、私が思い描いている未来は、そこで終わりません。
YotteKoを、誰かの「やってみたい」を試せる場所にもしていきたいと思っています。
世の中には、自分の料理を誰かに食べてもらいたい、自分のお店をやってみたい、手作りの洋服や作品を販売してみたいなど、心の中にやりたいことを持ちながら、最初の一歩を踏み出せずにいる人がたくさんいると思います。
私自身も、長い間そうでした。
だからこそ今は、完璧な準備が整ってからではなく、まずは小さく挑戦してみることの大切さを感じています。
YotteKoが、そんな最初の一歩を踏み出せる場所になれたら嬉しいです。

例えば、一日だけ自分の料理を提供する「ワンデーオーナー」に挑戦したり、自分で作った洋服や作品を展示・販売したり、Tシャツへのペイントなどを楽しめるワークショップを開催したり。
将来的には、デザイナーを目指す学生や若いクリエイターが、自分の作品を気軽に世の中へ届けられる場所にもしていきたいと考えています。
才能がないから挑戦できないのではなく、ただ披露する場所や、最初のきっかけがないだけかもしれません。まだ誰にも知られていない才能や想いが、YotteKoをきっかけに外の世界へ出ていく。
そこで誰かに喜んでもらえたり、自信につながったり、次の挑戦が始まったりする。そんな未来をつくることができたら、これほど嬉しいことはありません。
そして、もう一つ未来につないでいきたいものがあります。
それが、私が約20年間培ってきた洋服のお直しの技術です。

今、お直しや縫製の技術を持つ人は少しずつ減っています。
長くこの仕事を続けてきたからこそ、この技術を私一人のところで終わらせたくないという想いがあります。
いつか「お直しの仕事をやってみたい」という人が現れたら、私が培ってきた技術や経験を次の人へ伝えていきたい。
そして、その人が技術を身につけ、自分の力で仕事をし、人生の選択肢を広げていけたらと思っています。
YotteKoを、ただ食事やお酒を楽しむだけの場所ではなく、誰かが元気を取り戻し、誰かの夢が動き出し、これまで培われてきた技術が次の世代へと受け継がれていく場所へ育てていきたい。
人が集まれば、会話が生まれる。
会話が生まれれば、新しい出会いやアイデアが生まれる。
そして、その小さな出会いが、誰かの人生を変えるきっかけになるかもしれません。
「ちょっと寄ってみよう」から、誰かの新しい一歩が始まる。
そんな可能性にあふれた場所をつくることが、私の夢です。
今回のクラウファンディングでは以下のリターンを用意しました。
【YotteKo会員券】

「YotteKo~ちょっとよってこ~」をたくさん楽しみたい方におすすめ!ご来店時に1日1杯、対象ドリンクをお楽しみいただける特別な会員券です。
仕事帰りに一杯、誰かと話したい日に一杯。「ちょっとYotteKoに寄ってこ」を、もっと気軽に楽しんでいただけます。
ぜひYotteKoの仲間として、一緒にお店を盛り上げていただけたら嬉しいです!
【10社限定!企業スポンサー】

後藤まゆみの挑戦を応援し、企業スポンサーになっていただけるリターンです!
「YotteKo~ちょっとよってこ~」の実現に向けた挑戦を応援してくださる企業・事業者さまの企業名とQRコードを、お店に掲示するスポンサーポスターに掲載させていただきます。
こちらは10社限定の特別なスポンサー枠です。企業スポンサーとして、後藤まゆみの新たな挑戦を一緒に応援していただけましたら嬉しいです!
【洋服のサイズ直し(郵送)】

洋服のお直し歴約20年の後藤まゆみが、あなたの大切な一着を心を込めてお直しします!
「お気に入りだけどサイズが合わなくなった」「もう少し自分に合うサイズにしたい」など、ご希望の洋服をお送りいただき、サイズ直しを行います。
お直しする寸法は、ご支援者さまご自身でご指定ください。完成後は、きれいに仕上げてご返送いたします。
お直し後の返送料はリターン金額に含まれています。なお、洋服をお送りいただく際の送料は、ご支援者さまのご負担となります。
あなたの大切な洋服を、これからも長く着続けられる一着へ。約20年培ってきた技術で、丁寧にお直しさせていただきます。
上記以外にもリターンをたくさん用意しております。
ぜひリターン一覧をご覧ください。
2026年7月 クラウドファンディング開始
2026年8月末 クラウドファンディング終了
2027年10月~ リターン実施
私はこれまで約20年間、洋服を直してきました。
破れてしまったもの、サイズが合わなくなったもの、もう着られないと思われていたもの。
それでも、一着一着と向き合い、丁寧に手をかけることで、もう一度その人にとっての大切な一着として生まれ変わることがあります。
長くこの仕事を続けてきた今、ふと思うことがあります。

もしかすると、人も少し似ているのかもしれません。
毎日を頑張っていれば、疲れてしまう日があります。
自信をなくしたり、自分がどこへ向かっているのかわからなくなったり、夢があっても怖くて一歩を踏み出せなかったりすることもあります。
そんなとき、人生を大きく変えるような特別な言葉がなくても、誰かと話したり、温かいものを食べたり、くだらないことで一緒に笑ったりするだけで、少しだけ心が軽くなることがあります。
そして、そのほんの「少し」が、もう一度前を向く力になることがあると、私は自分自身の経験から知りました。
私もこれまで、人と出会い、つながり、笑い合う時間に何度も元気をもらってきました。
だから今度は、私が誰かにとっての「また明日も頑張ってみよう」と思える場所をつくりたいと思っています。

「YotteKo~ちょっとよってこ~」は、私一人の夢を叶えるためだけのお店ではありません。
ここで誰かと誰かが出会い、何気ない会話が生まれる。
その一言に背中を押される人がいるかもしれません。
自分の料理や作品を初めて誰かに届ける人がいるかもしれません。
諦めかけていたことに、もう一度挑戦してみようと思う人が現れるかもしれません。
そんな小さな物語が、この場所からいくつも生まれていったら。
それが私にとって、何より嬉しいことです。

もちろん、私自身にとっても大きな挑戦です。
不安がないわけではありません。
「本当にできるのだろうか」と考えることもあります。
それでも、一度きりの人生だからこそ、自分の心が「やってみたい」と願ったことから逃げずに、自分の足で一歩を踏み出したいと思いました。
約20年間続けてきた洋服のお直しも、これまで出会ってきた人たちとのご縁も、嬉しかったことも、悩んだことも、遠回りしたことも。
そのすべてをつないで、今度は新しい場所をつくります。
大切な洋服が、もう一度着られるようになる。
疲れていた人が、少しだけ元気になって帰っていく。
誰かの「やってみたい」が、ここで「やってみよう」に変わっていく。
そしていつか、仕事帰りに少し疲れたとき、誰かと話したくなったとき、温かいご飯が食べたくなったときに、ふと思い出してもらえる。
「そうだ、ちょっとYotteKoに寄ってこ」
そんなふうに、誰かの日常の中に自然と存在する場所を、私は本気でつくりたいと思っています。
今はまだ、私の中にある夢です。
でも、皆さまに応援していただくことで、その夢は少しずつ現実になっていきます。
お店に明かりが灯り、カウンターを囲んで人が集まり、あちこちから笑い声が聞こえてくる。
今はまだ想像の中にしかないその景色を、いつか本当に目の前で見たいのです。
そしてその日、「あのとき、怖くても一歩を踏み出して本当によかった」と心から言いたい。
そして、このプロジェクトを応援してくださった皆さまにも、「あのとき応援したお店が、こんな場所になったんだ」と一緒に喜んでいただけたら、これ以上嬉しいことはありません。
洋服は、手をかけることで、もう一度大切な一着になることがあります。
そして人もまた、誰かとの出会いや、ほんの少しの温かさによって、もう一度前を向けることがある。私は、そう信じています。
「ちょっと寄ってこ」から始まる小さな出会いが、誰かの明日を少しだけ変えるかもしれない。
そんな未来を、皆さまと一緒につくりたいです。

どうか、私の新しい挑戦に力を貸してください。
皆さまからいただくご支援と応援を大切に受け取り、たくさんの人が笑い、つながり、また明日へ向かっていける「YotteKo~ちょっとよってこ~」を必ず形にしていきます。
この挑戦を見つけてくださったこと、そして最後まで私の想いを読んでくださったことに、心から感謝いたします。
いつかYotteKoの扉を開けて、「来たよ」と言ってくださる皆さまにお会いできる日を、心から楽しみにしています。









