自己紹介
はじめまして、おかむーと申します。ノーギアス株式会社(東京都・2025年4月設立)の代表取締役として、AIプロダクトの開発を行っています。
これまでiOS/バックエンドエンジニアとして事業会社でのアプリ開発を経験し、独立後はAI・SaaSプロダクトを一人で設計から実装まで手がけてきました。本プロジェクトの前身となる姉妹プロジェクトでは、1年間にわたり自分自身の実生活ログを収集するアルファ運用を重ね、パーソナルAIの研究開発を続けてきました。

このプロジェクトで実現したいこと

スマホの中に、あなただけのAIが住む。そんな世界をつくります。
そのAIは、あなたが質問する前に動きます。今あなたが何をしているかを端末内で把握し、「今この瞬間に最も価値のある一言」だけを、プッシュ通知でそっと届ける。会議中や運転中は、悟って黙る。通知を開けば、なぜそう言ったのか理由と根拠を説明します。
そして最大の約束は——あなたのデータは、あなたの端末から一歩も外に出ません。推論も、記録も、判断も、すべて端末のGPUの中で完結します。クラウドAIに送らない。外部のデータベースに保存しない。
AIは通知センターではない。情報ではなく、判断を返す。それが私たちの設計思想です。
具体的には、3つの約束を掲げています。
- 判断を返す。生データを並べない。「今この一言」だけを届け、開けば理由を説明する。
- データは外に出さない。端末に記録したものは端末内だけ。外部DB・クラウドAIには送らない。
- ローカル/オフラインファースト。推論・保持・通知は端末内で完結。電波が無くても、あなたのAIは動く。

プロジェクト立ち上げの背景
私たちは毎日、便利さと引き換えに、行動履歴・位置・会話・写真を大手クラウドAIに差し出しています。「無料」のアシスタントの本当の対価は、あなた自身のデータです。
一方で、スマホのGPUは、数年前のサーバーに匹敵する性能を手に入れました。もう、あなたのAIをクラウドに置く必要はありません。端末の中で、あなたのためだけに動かせる時代が来ています。
前身プロジェクトで1年間、実生活のログを集める運用を重ねる実験をしていました。
その中で、ひとつの確信に至りました。「ログを集めるだけでは知能にならない。判断を返してこそ意味がある」。その頭脳を、サーバーから端末単体へ畳み込んだのが private-assistant です。
プライバシーと能動性を両立させる——その転換点に立つプロダクトです。
現在の準備状況
私たちは資金を集めてから作り始めるのではありません。動く実機アプリが、すでにあります。

・実機で、オンデバイスLLM(Qwen2.5-3B, 4bit量子化)をGPU(Metal)で実行・端末内SQLiteに行動ログ(アプリ/バッテリ/位置/カレンダー/Wi-Fi/写真の位置など)を蓄積・「ゲート(会議中は黙る等)→状況把握→今この一言 or 沈黙」の能動型エンジンが稼働・提案はローカル通知で配信、開くと理由・根拠を提示・起動時オンボーディング/Apple・Googleサインイン/端末センサー収集まで実装済み
私たちが集める1億円は、"作れるか"の検証ではなく、"あなたの手元に届ける"ためのものです。
■ 資金の使い道(誠実な内訳)
まず正直にお伝えします。CAMPFIREのプラットフォーム手数料・決済手数料を差し引くと、開発に使えるのは約8,300万円です。その配分計画は以下の通りです。

・オンデバイスAI R&D 30%——小型モデルの日本語チューニング・量子化・省電力最適化・iOS/Androidアプリ開発 28%——2プラットフォーム同等機能・2年分のエンジニアリング・プライバシー/セキュリティ第三者監査 13%——「本当にデータが外に出ていない」ことを外部監査で証明し、レポートを公開・デザイン/UX 9%——"そっと届く"体験の作り込み・モデル配布インフラ・運用 7%・コミュニティ/OSS・ドキュメント 7%・予備費 6%
ネクストゴール(1億円を超えたら): 音声対応(イヤホン装着時・運転中のみ)、対応言語の拡大、プラグイン開放、対応デバイス拡大(タブレット・ウォッチ)。
リターンについて
応援型のプロジェクトなので、「一緒に作る」体験を中心に設計しました。デジタル中心のリターンにすることで原価を抑え、ご支援を最大限"開発"に回します。
・¥1,000 応援——お礼メール+支援者クレジット掲載
・¥3,000 早期アクセス——公開ベータ+正式版への早期招待
・¥5,000 ファウンダー——生涯Pro機能+上記
・¥10,000 ファウンディングメンバー——限定コミュニティ(開発ロードマップ投票権)+上記
・¥30,000 ネーム・イン・アプリ——アプリ内クレジットにお名前掲載+上記
・¥50,000 開発者と1on1——オンラインで機能要望セッション+上記
・¥100,000 プレミアム——監査レポート先行共有+ロゴ掲載+上記
・¥300,000 法人サポーター——社内導入の先行アクセス+上記
・¥1,000,000 パートナー——機能の共同設計+上記
・¥3,000,000 ビジョナリー——期間限定の冠スポンサー表示+上記
なかでもおすすめは¥5,000の「ファウンダー」コース。正式版の生涯Pro機能をこの機会だけの価格でご提供します。
スケジュール

2026年 夏 クラウドファンディング終了
2026年 Q3 iOS公開ベータ(オンデバイスLLM・先読み通知・理由提示チャット)/リターン提供開始
2026年 Q4 Android版、バックグラウンド定期実行(省電力な自発トリガー)
2027年 上半期 日本語特化のオンデバイス・チューニング、第三者プライバシー監査レポート公開
2027年 下半期 音声対応(適切な状況のみ)、コア部分のオープンソース化、プラグイン
※ソフトウェア開発には遅延がつきものです。進捗はアクティビティで毎月、透明にご報告します。
■ リスクについて(正直に)
・オンデバイスの品質: 端末で動く小型モデルは、巨大クラウドAIほど万能ではありません。"何でも答える"のではなく、"適切な一言を、適切な時に"に用途を絞ることで価値を出します。
・バッテリ・発熱: 常時推論はしません。ゲートで"喋るべき時"だけ判断する設計で消費を抑えます。
・審査・対応端末: ストア審査やOSアップデートの影響を受けます。対応端末・OSは随時ご案内します。
・私たちの約束: 「データを外に出さない」が破られていないことを、第三者監査で継続的に証明します。
最後に
あなたのAIが、あなたのために、あなたの手元で動く。それは当たり前のことのはずでした。もう一度、AIをあなたの側に取り戻しませんか。
質問される前に、最適な提案を。——その最初の一台を、一緒に。
ご支援、心よりお待ちしています。



