プロジェクトの実行者について
はじめまして!「江戸えにし」の金丸隆三です!
このプロジェクトをご覧いただきありがとうございます!
私はこれまで大手飲食店の管理部門やマネジメント、金融関係などをさまざまな仕事を経験してきました。
ただ、自分自身が店を持ち、ましてや「もつ焼き屋の店主になる」なんて考えたこともありませんでした。
そんな私が、なぜもつ焼き屋を8年8か月経営し、そして今回、もう一度店を始めることになったのか。
その始まりは、実は――
「ただの常連客」でした。
当時、私には本当に大好きで足繁く通っていた、飯田橋のもつ焼き屋がありました。
新鮮なもつを焼いた串。酒に合う料理。そして、そこに集まる人たち。
料理がおいしいのはもちろんですが、店の雰囲気や人との距離感も含めてその店が好きで、気づけばすっかり常連になっていました。
ところが、人生とは不思議なものです。
ひょんな「ご縁」から、大好きで通っていたその店を自分が引き継ぐことになりました。
昨日までカウンターで飲んでいた客が、今度は店を経営する側になる。
当時の私自身が、一番驚いていたかもしれません。
そこから8年8か月、決して順風満帆だったわけではありません。
それでも、お客様、スタッフ、取引先をはじめ、たくさんの方とのご縁に支えられながら、店を続けてくることができました。
しかし昨年末、建物の老朽化や人の問題など、さまざまな事情が重なり、飯田橋の店を閉めざるを得なくなりました。
8年8か月続けてきた店でしたが、私自身「これで、この店の歴史も一区切りなのかな」と思っていました。
ところが、ここからまた不思議な「ご縁」が動き始めます。
店を閉めることが決まったとき、私はこの店を以前営んでいた初代店主にも、きちんと報告しておこうと思いました。
私が常連客だった頃、この店を切り盛りしていた人物です。
電話をかけ、
「いろいろあって、店を閉めることになりました」
と伝えました。
すると、その会話の中で思いがけない言葉が返ってきました。
「実は俺、また店をやりたいと思ってるんだよね。」
店を閉める報告をするためにかけた電話でした。
それがまさか、次の店を始めるきっかけになるとは思ってもいませんでした。
私自身も、店を閉めることが決まってから多くのお客様に、
「もうやらないの?」
「また食べたいよ」
「どこかで再開してよ」
と言っていただいていました。
そこに、初代店主からのこの言葉。
常連客として出会った店を私が引き継ぎ、8年8か月守ってきた。
一度はその歴史に幕を下ろした。
でも、閉店を報告する一本の電話をきっかけに、
「これは、もう一回やれってことなのかもしれないな。」
そう思いました。
そして、新しい挑戦が始まりました。
今回、私たちは麹町・半蔵門エリアに、もつ焼き居酒屋「江戸えにし」をオープンします。
そして、このプロジェクトで一番実現したいことは、「みんなで江戸えにしをつくること」です。
新しい店をつくるにはお金がかかります。
内装、厨房設備、焼き台、冷蔵設備、看板、食器、備品、広告……。
資金調達もクラウドファンディングの大切な目的の一つです。
でも、今回私たちがクラウドファンディングに挑戦する一番の理由は、そこではありません。
振り返ってみれば、この店はずっと人とのご縁によって続いてきました。
私がこの店の常連になったのも、ご縁。
常連だった私が店を引き継ぐことになったのも、ご縁。
8年8か月店を続けられたのも、お客様やスタッフ、取引先とのご縁。
閉店後に「またやってほしい」と言っていただけたのも、ご縁。
そして初代店主との一本の電話から、もう一度店を始めることになったのも、ご縁です。
だからこそ新しいこの店も、
完成した店にお客様を呼ぶのではなく、店をつくるところから皆さんに参加してもらいたい。
「支援した店」ではなく、「自分も一緒につくった店」と思ってもらえるようなクラウドファンディングにしたいと考えています。
プロジェクト立ち上げの背景
8年8か月続けてきた店を閉めたとき、そのまま飲食店経営を終えるという選択肢もありました。
私は飲食だけを仕事にしてきた人間ではありません。
「8年8か月やったんだから、ここで一区切りでもいいんじゃないか。」
そんな気持ちもありました。
ところが、閉店を知ったお客様から想像以上に多くの声をいただきました。
「また食べたい。」
「次はどこでやるの?」
「再開したら絶対行くよ。」
自分たちが思っていた以上に、この店を好きでいてくれた人がいた。
それは、とても嬉しいことでした。
そして決定打となったのが、先ほどお話しした初代店主への一本の電話です。
店を閉める報告をしたはずなのに、
「また店をやりたい」
という話になった。
だったら――
一緒にやってみよう。
こうして「江戸えにし」の計画が動き始めました。
江戸えにしが届けたい「新鮮もつ焼き」
新しい江戸えにしで、私たちが何より大切にしたいのが、「その日に仕入れた新鮮なもつを、その日のうちに。」ということです。
もつは鮮度によって、味や食感が大きく変わります。
だからこそ、当日仕入れた新鮮なもつを丁寧に仕込み、その日のうちにお客様へ提供する。
シンプルですが、ここには徹底してこだわります。
そして、もう一つ私たちが惚れ込んでいる食材が、群馬県産の「榛名ポーク」です。
ただし、榛名ポークは希少性が高く、いつでも必要な量を仕入れられる食材ではありません。
だから、新しい江戸えにしは「榛名ポーク専門店」ではありません。
主役はあくまで、
その日に仕入れる、新鮮なもつ。
その中で仕入れ状況に応じて榛名ポークなど、私たち自身が「これはうまい」と思った食材も皆さんに楽しんでいただきたいと思っています。
「今日のおすすめ、何?」
「今日はいいもつ入ってますよ。」
そんな会話が自然に生まれる。
チェーン店とは少し違う、その日に来る楽しみがある店にしていきたいと思っています。
これまでの活動と準備状況
私はこれまで、大手飲食店の管理部門などで飲食業に携わった経験があります。
その後、ご縁から自分自身が常連として通っていたもつ焼き店を引き継ぎ、8年8か月にわたり店舗を経営してきました。
そして昨年末、建物の老朽化や人の問題など、複数の事情から閉店。
しかし、お客様から寄せられた再開を望む声、そして初代店主との再会をきっかけに、再始動を決断しました。
今回、新たに「江戸えにし株式会社」を設立。
新店舗は麹町・半蔵門エリアに決定し、現在オープンに向けて内装工事、設備、メニュー、仕入れ、運営体制などの準備を進めています。
昔の店をそのまま復活させるわけではありません。
8年8か月の経験を全部持って、もう一度、ゼロから店をつくる。
それが新しい「江戸えにし」です。
なぜ「江戸えにし」なのか
今回、私たちが大切にしたい言葉があります。
それが、
「えにし(縁)」
です。
振り返ってみると、私自身、人とのご縁に支えられてここまで来ました。
この店と出会ったこと。
常連になったこと。
店を引き継いだこと。
8年8か月続けられたこと。
そして、一度閉店したにもかかわらず、もう一度始めることになったこと。
どれか一つ欠けていても、今の「江戸えにし」はありません。
だから新しい店も、人と人が出会い、新しいご縁が生まれる場所にしたい。
江戸の酒場のように、うまい料理とうまい酒を囲みながら、人と人との距離が少し近くなる。
そんな店を目指します。
リターンについて

資金の使い道
皆様からいただいたご支援は、新しい「江戸えにし」をより良い店としてスタートさせるために、大切に活用させていただきます。
主に、
- 店舗内装・設備
- 厨房設備
- 焼き台・冷蔵設備
- 看板製作
- 食器・店舗備品
- メニュー・商品開発
- 広報・広告
- クラウドファンディングのリターン制作・実施
- CAMPFIRE手数料等
に使用する予定です。
ただ、繰り返しになりますが、今回のクラウドファンディングで私たちが集めたいのはお金だけではありません。
新しい江戸えにしを一緒につくり、これからも店を応援してくれる「仲間」と「ご縁」をつくること。
それが一番の目的です。
最後に
最後まで読んでいただき、本当にありがとうございます。
振り返ってみると、私の人生は不思議なくらい「人とのご縁」でできています。
最初、私はただの常連客でした。
大好きなもつ焼き屋に通っていたら、ご縁があって、その店を引き継ぐことになりました。
そこから8年8か月。
たくさんのお客様、スタッフ、取引先の皆さんに支えられながら、店を続けてきました。
そして昨年末、店を閉めました。
「これで終わりかな。」
そう思っていました。
でも、終わりませんでした。
「またやってよ。」
「また食べたい。」
そう言ってくださるお客様がいました。
そして店を閉めることを報告するために、初代店主へ一本の電話をかけました。
すると彼から、
「実は俺、また店をやりたいと思ってるんだよね。」
と言われました。
店を閉めるための電話が、新しい店を始めるきっかけになりました。
本当に人生は、何があるかわかりません。
でも、だから面白い。
人のご縁で始まった店が、人のご縁でもう一度始まろうとしています。
だから今回も、私たちだけで店をつくるつもりはありません。
完成した店を見せて、
「できました。食べに来てください。」
ではなく、
「一緒に、この店をつくりませんか?」
と皆さんに声をかけたい。
昔の店を知っている方も。
今回初めて私たちを知ってくださった方も。
ぜひ、新しい「江戸えにし」の最初の常連になってください。
そして数年後。
江戸えにしのカウンターで一緒に酒を飲みながら、
「この店、クラファンの頃から一緒につくったんだよな。」
そんな話ができたら最高です。
皆さんとの新しい「えにし」を楽しみにしています。
江戸えにし株式会社
代表 金丸 隆三




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