アステラスとは
「アステラス(明日照らす)」は、かつて大阪府吹田市の江坂公園で行われていた、子どもたちの手作り作品を灯りとともに展示する地域企画です。
江坂地域の小学校や幼稚園などの子どもたちが、ペットボトルなど身近な素材を使ってランプシェードや灯籠、造形作品を制作し、それらを江坂公園に並べ、夜には一斉に灯りをともしていました。
作品をつくるのは子どもたちですが、会場への運搬や設営、点灯、運営には保護者やPTA、地域の方々も関わり、地域全体でひとつの風景をつくり上げていました。
「アステラス」という名前には、「明日を照らす」という想いが込められています。
子どもたちの作品が江坂の夜を照らし、その灯りを地域の人たちが一緒に見守る。アステラスは、単なる作品展示ではなく、子どもと地域、人と人をつなぐ、江坂ならではの温かな地域行事でした。

子どもたちの灯りで、江坂公園をもう一度照らしたい。
私たちは、アステラス復活実行委員会です。子どもたちがつくった灯りを江坂公園に展示する『アステラス(明日照らす)』を、2026年12月の『Well Being ESAKA』で復活させることを目指しています。
目標金額は100万円。作品を安全に展示・点灯するための設置資材や固定器具、照明・配線・電源などの準備に活用します。
子どもたちが作品をつくり、地域の大人がその灯りを支える。そんな江坂の風景を、今の子どもたちにも届けたいと考えています。

かつて江坂公園にあった風景
江坂公園には子どもたちがつくったたくさんの灯りが並び、日が落ちるにつれて公園全体がやさしい光に包まれていきました。
一つひとつ形や色の違う作品には、子どもたちそれぞれの発想や想いが込められています。自分の作品を家族と一緒に探したり、友だちの作品を見つけて喜んだりする子どもたち。その姿を、保護者や地域の方々が笑顔で見守っていました。
会場をつくるために、作品の運搬や設営、点灯などには多くの大人たちも関わっていました。子どもたちが作品をつくり、大人たちがその舞台を支える。世代を超えて地域のみんなで一つの風景をつくり上げていたことも、アステラスの大きな魅力でした。
江坂公園にともる無数の灯りは、単に夜を明るくするだけではありませんでした。そこには、子どもたちの成長を地域全体で見守り、人と人とがつながる、あたたかな江坂の風景がありました。
私たちは、あの灯りのある風景を、今の子どもたちにも届けたいと考えています。

なぜ、今復活させたいのか
地域のつながり方は、この十数年で大きく変わりました。
特に新型コロナウイルスの感染拡大以降、地域のお祭りやイベント、人が集まる機会が相次いで中止・縮小され、子どもたちが地域の大人と関わったり、世代を超えて一緒に何かをつくったりする機会も大きく減りました。
アステラスも、そうした時代の変化の中で、いつしか江坂公園から姿を消していきました。
だからこそ今、もう一度この灯りを取り戻したいと考えています。
子どもたちが自分の手で作品をつくり、それを地域の人たちに見てもらう。大人たちは、その作品を展示するために準備し、会場をつくり、子どもたちの挑戦を支える。
そこには、学校や家庭だけでは得られない、「自分もこの地域の一員なんだ」という実感があります。
そして、かつてアステラスを見ていた子どもたちの中には、今では親世代になっている人もいるかもしれません。かつて自分たちが見た景色を、今度は自分たちの子どもに見せる。そのように地域の記憶が次の世代へ受け継がれていくことにも、大きな意味があると考えています。
コロナ禍によって一度途切れてしまった人と人とのつながりを、再び灯りで結び直したい。
アステラスの復活をきっかけに、子ども、保護者、学校、地域住民、企業や団体がもう一度つながり、江坂に新しい地域の風景をつくっていく。
それが、私たちが今このプロジェクトに挑戦する理由です。

子どもたちに残したいもの
私たちが子どもたちに残したいのは、作品そのものだけではありません。
自分で考え、手を動かしてつくったものが、たくさんの人の目に触れ、地域の風景の一部になる。その体験には、完成した作品以上の価値があると考えています。
「自分のつくったものを見てもらえた」「家族や友だちと一緒に探した」「地域の人に声をかけてもらった」「みんなでひとつの場所をつくった」
そんな一つひとつの記憶が、子どもたちにとって地域への愛着や、自分もこの街の一員であるという感覚につながっていきます。
そして何年、何十年か経ったときに、江坂公園の灯りを思い出し、「自分もあの場所に参加していた」と振り返ることができる。そんな心に残る原風景を、今の子どもたちにも届けたいと思っています。
アステラスを通じて残したいのは、ものづくりの楽しさだけではなく、人とつながる喜び、地域に関わる経験、そして誰かと一緒につくり上げた思い出です。
その記憶がいつか次の世代へと受け継がれ、今度は子どもたち自身が地域を支える側になっていく。
アステラスが、そんな未来につながる小さな灯りになればと願っています。

地域にとってのアステラスの意味
アステラスは、子どもたちのためだけのイベントではありません。
子どもたちが作品をつくり、保護者や地域の方々が設営や運営を支え、学校や企業、団体がそれぞれの立場から関わる。そこには、世代や所属を越えて地域のみんなが一つの目的に向かってつながる機会があります。
普段は顔を合わせることのない人同士でも、「子どもたちのために」「地域を盛り上げるために」という共通の想いがあれば、自然と会話が生まれ、協力が生まれます。
地域のつながりは、一度つくれば終わりではありません。人と人が実際に出会い、一緒に何かを経験することで、少しずつ育まれていくものだと考えています。
アステラスは、そのきっかけになれる存在です。
また、江坂という街に「毎年この時期になると、子どもたちの灯りがともる」という風景が根付けば、それは地域ならではの文化になっていきます。
住んでいる人にとっては誇りとなり、子どもたちにとっては故郷の思い出となり、地域を訪れる人にとっては江坂を知るきっかけにもなります。
私たちが目指しているのは、一度きりのイベントを開催することではありません。
アステラスを通じて、子ども、保護者、学校、地域住民、企業や団体が緩やかにつながり、みんなで地域の未来を支えていく。
そんな新しい地域コミュニティを育てていくことこそ、アステラスを復活させる大きな意味だと考えています。
今回実現したいアステラス
今回私たちが実現したいのは、かつてのアステラスをそのまま再現することではありません。
当時大切にされていた「子どもたちが作品をつくり、地域のみんなでその灯りを支える」という想いを受け継ぎながら、今の時代に合った新しいアステラスをつくりたいと考えています。
主役は、これまでと同じく地域の子どもたちです。
子どもたちが自由な発想で灯りや造形作品を制作し、それを江坂公園に集め、夜には一斉に点灯する。公園いっぱいに広がる光の風景を、家族や友人、地域の方々と一緒に楽しめる場をつくります。
そして今回は、学校や保護者だけでなく、地域住民、企業、商店、各種団体などにも広く参加を呼びかけ、地域全体でつくり上げる取り組みにしたいと考えています。
作品づくりを支援する人、会場設営を手伝う人、運営を支える人、協賛という形で応援する人。それぞれが無理のない形で関わることができる仕組みをつくり、世代や立場を越えて参加できるアステラスを目指します。
また、一度限りの復活で終わらせるのではなく、毎年続けていける地域行事として育てていくことも大きな目標です。
子どもたちが成長し、いつか今度は支える側として戻ってくる。そんな循環が生まれれば、アステラスは単なるイベントではなく、江坂の地域文化として次の世代へ受け継がれていきます。
昔を知る人にとっては懐かしく、初めて参加する子どもたちにとっては新しい思い出になる。
過去の想いを未来につなぐ、新しい「アステラス」を、地域のみなさんと一緒につくっていきたいと考えています。

現在の準備状況
現在、アステラス復活に向けて、クラウドファンディング実施と共に江坂地域の自治会や地域団体、企業の皆さまへの声掛けを始めており、プロジェクトの趣旨や今後の構想について少しずつお伝えしている段階です。
今回のアステラスは、実行委員会だけでつくるのではなく、地域の皆さまと一緒につくり上げていくことを大切にしています。そのため、これからさらに多くの方々にご協力をお願いしながら、開催に向けた体制づくりを進めていきます。
まだ準備段階ではありますが、クラウドファンディングを一つのきっかけとして、地域の皆さまと想いを共有し、少しずつ仲間を増やしながら、アステラス復活の実現に向けて動き始めています。

開催までの計画
アステラスの復活開催は、2026年12月に開催される「Well Being ESAKA」での実施を目指しています。
現在は、クラウドファンディングの準備と並行して、地域の自治会、企業、団体などへの声掛けを進めています。今後は、参加する子どもたちや学校・地域との連携、作品制作の方法、会場設営、運営体制などを具体化していきます。
クラウドファンディング終了後は、集まった支援金をもとに必要な資材や備品を準備し、地域の皆さまと協力しながら制作・設営を進めます。
そして12月の「Well Being ESAKA」で、子どもたちがつくった灯りを江坂の街にともすことを目指します。
今回の開催をゴールとするのではなく、まずは復活の第一歩として成功させ、今後も継続して開催できる地域行事へと育てていきたいと考えています。
支援金の使い道
皆さまからいただいた支援金は、アステラスを安全に設置・点灯するための費用として大切に活用させていただきます。
主な使い道は、子どもたちが制作した作品を江坂の会場に展示するための設置資材や固定器具、会場設営に必要な備品、照明・配線・電源などの電気関連部品の購入費用です。
アステラスは、多くの作品を屋外に展示し、夜間に灯りをともす企画です。そのため、見た目の美しさだけでなく、安全に設置し、安心して楽しんでいただける環境を整えることが重要になります。
皆さまからのご支援を、子どもたちの作品が江坂の夜をやさしく照らすための「土台」として活用させていただきます。
リターンについて
- 今回のプロジェクトでは、皆さまからいただいたご支援をできる限りアステラスの復活・開催に活用したいと考えています。
そのため、高額な返礼品をご用意するのではなく、お礼のメッセージや活動報告、支援者・協力企業のお名前の掲載など、「アステラスを一緒につくる仲間」として参加していただけるリターンを中心にご用意します。
ご支援いただいた一つひとつの想いが、子どもたちがつくった灯りとなり、江坂の夜を照らします。
「アステラスをもう一度江坂に」という想いに共感いただき、それぞれの形で応援していただければ嬉しく思います。
- 「アステラスをもう一度江坂に」という想いに共感いただき、それぞれの形で応援していただければ嬉しく思います。
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・1,000円:アステラス応援プラン
開催後、子どもたちの作品が江坂の夜を照らす「アステラス」の様子を撮影した写真をお送りします。・5,000円:アステラスもっと応援プラン
開催後、アステラスの様子を撮影した写真をお送りします。いただいたご支援は、設置資材や電気関連部品など、安全な開催のために大切に活用させていただきます。・10,000円:企業協賛・1回掲載
次回開催するアステラスの展示枠に、協賛企業・団体として企業名・団体名を掲載します。・30,000円:企業協賛・3回掲載
今後開催するアステラスの展示枠に、協賛企業・団体として企業名・団体名を3回掲載します。・50,000円:企業協賛・5回掲載
今後開催するアステラスの展示枠に、協賛企業・団体として企業名・団体名を5回掲載します。・100,000円:企業協賛・10回掲載
今後開催するアステラスの展示枠に、協賛企業・団体として企業名・団体名を10回掲載します。※企業・団体名の掲載は、アステラス開催時のみの一時的な掲示となり、年間を通した常設掲示ではありません。
スケジュール
2026年9月〜10月
クラウドファンディング実施開催内容・会場設営方法の具体化参加する子どもたちや地域関係者との調整
2026年10月〜11月
必要資材・電気関連部品の準備作品制作や設置方法の確認当日の運営体制・安全面の最終調整
2026年12月
「Well Being ESAKA」にてアステラスを開催子どもたちが制作した灯りを展示・点灯
2027年1月
開催後ご支援いただいた皆さまへの活動報告実施内容を振り返り、次年度以降の継続開催に向けた検討を進めます。
最後に
アステラスの復活は、単に一つのイベントをもう一度開催することが目的ではありません。
子どもたちが自分の手でつくった灯りを地域の人たちに見てもらい、その灯りを囲みながら世代を超えて人がつながる。そんな江坂らしい風景を、もう一度未来へつないでいきたいと考えています。
かつてアステラスを知っていた方にとっては懐かしい風景として、初めて知る子どもたちにとっては新しい思い出として、この取り組みを育てていけたらと思っています。
今回の挑戦は、アステラス復活実行委員会だけでは実現できません。
地域の皆さま、企業や団体の皆さま、そしてこのプロジェクトを知ってくださった一人ひとりの応援があって、初めて子どもたちの灯りをともすことができます。
一つひとつの小さな灯りが集まれば、江坂の夜を大きく照らすことができます。
そして、その灯りが子どもたちの記憶に残り、いつかまた次の世代へと受け継がれていくことを願っています。
「アステラス(明日照らす)」の名前のとおり、子どもたちと江坂の明日を照らすために。
皆さまの温かいご支援、ご協力をどうぞよろしくお願いいたします。
アステラス復活実行委員会







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