自己紹介
こんにちは。 NPO法人 葡萄(ぶどう)の家です。
NPO法人 葡萄の家は、千葉県柏市で知的障がいのある方のグループホームを運営しています。
一人ひとりの「その人らしい暮らし」を大切にしながら、地域に根ざした福祉活動を続けています。
今回、私たちは日本での福祉活動を海の向こうにも広げ、バングラデシュの障がいのある子どもたちに、車椅子と絵本、そして音楽を届けます。
NPO法人 葡萄の家
https://budounoie.com/
このプロジェクトで実現したいこと
私たちは、バングラデシュ北部・ディナジプールにある
知的障がい児のデイケア施設「JOYJOY」を訪問します。
そこで子どもたちへ、
・子ども用車椅子
・しかけ絵本
・音楽コンサート
を届けます。
車椅子は、子どもたちの「自分で動きたい」という気持ちを支えるために。
しかけ絵本は、本を開く楽しさや、触れる・見る・想像する喜びを届けるために。
そして音楽は、言葉や文化の違いを越えて、一緒に笑い、楽しむ時間をつくるために。
私たちは、物を届けるだけではなく、子どもたちと一緒に楽しい時間をつくることを大切にしています。
寄贈先であるJOYJOY様には、本クラウドファンディングの実施、名称掲載、および物品寄贈のスケジュール・内容について事前にご了承をいただいております。
プロジェクト立ち上げの背景
◎ なぜ、バングラデシュなのか?
バングラデシュ北部には、障がいのある子どもたちが十分な療育や支援を受けることが難しい地域があります。
そのような子どもたちと家族を支えるため、現地で30年以上にわたって福祉活動を続けている日本人の友人がいます。
その友人が2022年から取り組んでいるのが、知的障がいのある子どもたちのための施設をつくる「JOYJOYプロジェクト」です。
特に貧しい地域で、療育の機会が限られている子どもたちとその家族を優先して受け入れています。
子どもたちは、毎日JOYJOYで元気に過ごしています。
私たちは、この活動を知り、「日本からも何か届けることができないだろうか」と考えました。
◎ 2025年、私たちは一度JOYJOYを訪れました
バングラディッシュの施設に絵本・車椅子・リコーダーコンサートを届けました – 障がい者支援・NPO法人葡萄の家へようこそ
2025年5月、私たちは初めてJOYJOYを訪問しました。
日本から、
・子ども用しかけ絵本20冊
・子ども用車椅子2台
を持っていきました。
そして、リコーダー奏者の高橋明日香さんと一緒に、現地でコンサートを開催しました。
成田空港から約7時間半。
ダッカ空港へ到着し、そこから車でディナジプールへ向かいました。
日本から大切に運んだ2台の車椅子を車に積み、現地へ届けました。
日本から持ってきた、子ども用車椅子を2台。
車は天然ガスで走るため、ガスボンベを積んでいます。
◎ 音楽で、国境を越えてつながる
ディナジプールの小学校の食堂をコンサート会場にしました。
高橋明日香さんによるリコーダーの演奏。
会場には約200人の方が集まり、音楽を楽しみました。
ディナジプールにある小学校の食堂を
コンサート会場にします。
高橋明日香さんによる、リコーダーのコンサート。
現地の皆さんからも、歓迎の出し物を披露していただきました。
家族によるフォークソング、子どもたちのダンス、大人たちの歓迎のダンス。
日本から音楽を届けるだけではなく、現地の皆さんからも音楽や踊りを返していただきました。
そこには、言葉の壁を越えて一緒に笑う時間がありました。
現地の方から、歓迎の出し物もありました。

◎ JOYJOYの子どもたちへ
そして、いよいよJOYJOYへ。
ディナジプールにある、障がいのある子どもたちの為のデイケア施設「JOYJOY」
リコーダーのコンサートを行い、子どもたちへしかけ絵本と車椅子を贈呈しました。
梱包を解いた車椅子、無事に到着です。
高橋明日香さんの
リコーダーコンサート
車椅子の贈呈式。
司会は、現地で働く岩本直美さんです。
しかけ絵本のプレゼント。
子どもたち、お母さんたち、そして現地スタッフの皆さんに、とても喜んでいただきました。
私たちは、その時に見た子どもたちの笑顔が忘れられません。
「また来たい」
そう思いました。
そして、2027年。
第2弾となるJOYJOYプロジェクトを実施します。
◎ 現地で見た「車椅子」の現実
前回の訪問で、私たちは現地の車椅子事情も目にしました。
JOYJOYには、子ども用の車椅子がありませんでした。
大人用の車椅子を分解し、子どもの体に合うようにサイズを小さくして使っていました。
日本では、子どもの身体に合わせた車椅子を選ぶことができます。
しかし、現地ではそれが当たり前ではありません。
だから私たちは、今回も子ども用車椅子を届けたいと考えています。
車椅子は、ただの「道具」ではありません。
子どもが自分で動くための、大切な一歩です。
◎ 音楽を届けたい理由
日本では、小学校などで多くの子どもたちがリコーダーを学びます。
しかし、バングラデシュでは、そもそも楽譜を読むこと自体が一般的ではありません。
だからこそ、日本から持っていくリコーダーの音色は、子どもたちにとって新しい体験になります。
2027年は、リコーダーに加えて、ダルシマーの演奏者にも参加していただく予定です。
日本から音楽を持っていき、現地の子どもたちと一緒に楽しみたい。
音楽を通して、国や文化を越えて笑顔をつなぎたい。
それが私たちの願いです。
◎ 2027年、もう一度JOYJOYへ
今回のプロジェクトでは、
・子ども用車椅子
・しかけ絵本
・音楽コンサート
をJOYJOYの子どもたちに届けます。
前回の経験を一度きりで終わらせるのではなく、継続的な交流につなげていきたいと考えています。
現在の準備状況
2027年の実現に向けて、すでに準備を始めています。
チャリティーコンサート
2026年10月17日(土)
インマヌエル新生教会東京都練馬区小竹町1-32-6
13:30 開場14:00 開演15:00 ティータイム
全席自由・お茶菓子付き
一般 3,500円学生 2,000円
このチャリティーコンサートの収益も、JOYJOYプロジェクトのために活用します。
その他の準備
・旅行会社とのスケジュール調整
・演奏家の方々との調整
・子ども用車椅子の手配
・しかけ絵本の準備
・現地JOYJOYとの打ち合わせ
車椅子については、前回もお世話になった「NPO法人 希望の車いす」さんへ依頼する予定です。
車椅子を「手荷物」で運ぶ理由
今回、車椅子は日本から現地まで私たち自身で運ぶ予定です。
車椅子だけを空輸すると、現地での盗難などのリスクがあるためです。
そのため、私たちが大切に手荷物として運び、責任を持ってJOYJOYまで届けます。
リターンについて
ご支援いただいた皆さまには、感謝の気持ちを込めてリターンをご用意しています。
・チャリティーコンサート招待券
・葡萄の家オリジナル缶バッジ
・葡萄の家オリジナルマグネット
・葡萄の家オリジナルエコバッグ
・バングラデシュのお土産
・子どもたちからのお礼動画
・活動報告書
現地での活動が終わった後も、皆さまに「一緒にJOYJOYへ行った」ような気持ちになっていただけるよう、活動の様子をお届けします。
スケジュール
2026年10月17日チャリティーコンサート開催
2027年3月クラウドファンディング終了
2027年6月上旬バングラデシュ・ディナジプールへ
「JOYJOY」訪問、車椅子・しかけ絵本の贈呈、コンサート開催
活動終了後活動報告書・お礼動画などをお届けします。
最後に
日本では、子ども用の車椅子があります。
本屋さんには、たくさんの絵本があります。
学校では、音楽を学ぶ機会があります。
私たちにとっては「当たり前」のことかもしれません。
でも、その「当たり前」が、まだ十分に届いていない場所があります。
一台の車椅子が、一人の子どもの世界を広げるかもしれません。
一冊の絵本が、新しい好奇心を生み出すかもしれません。
一曲の音楽が、言葉を越えて人と人をつなぐかもしれません。
2025年、私たちはJOYJOYの子どもたちの笑顔に出会いました。
その笑顔に、2027年、もう一度会いに行きたい。
そして今度は、もっと多くの「笑顔」を届けたいと思っています。
このプロジェクトは、私たちだけでは実現できません。
皆さまのご支援が、子どもたちの笑顔につながります。
どうか、私たちと一緒にJOYJOYの子どもたちへ、車椅子と音楽を届けてください。
ご支援・ご協力を、心よりお願いいたします。






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