ごあいさつ
はじめまして。ながめ余興場イベント実行委員会の高野通宏と申します。私たちは、群馬県みどり市大間々町にある歴史的建物【ながめ余興場】を舞台に、音楽フェス『Antiqua Nova』を開催しています。
このクラウドファンディングは、単にイベントの開催資金を募るものではありません。100年近く地域の人々に愛されてきたこの場所に、新しい文化と賑わいを生み出し、次の100年へ受け継いでいくための挑戦です。どうか最後までご覧いただき、私たちの想いに共感していただけたら幸いです。

このプロジェクトを始めた理由
昭和12年(1937年)に建てられた、「ながめ余興場」は、歌舞伎や演劇、落語、歌謡ショーなど、多くの人々が集い、笑い、感動を分かち合ってきた芝居小屋です。戦時中には出征兵士を送り出す会が開かれ、戦後は成人式の会場としても利用されるなど、地域の人々の人生とともに歩んできました。

しかし、時代の流れとともに利用は減少し、昭和62年には休館。一度はその役目を終えようとしていました。それでも「この場所を未来に残したい」という地域の皆さんの想いが大きな保存運動となり、大改修を経て、今日まで受け継がれています。

私たちは、その想いを受け継ぎながら、この場所を「保存する」だけでなく、「使い続ける」ことで未来につなぎたいと考えました。ながめ余興場を「昔を懐かしむ場所」ではなく、「これからも人が集まる場所」にしたい。
そこで生まれたのが、音楽フェス「Antiqua Nova」です。
Antiquaは「古いもの」、Novaは「新しいもの」。歴史ある芝居小屋と現代の音楽やマルシェが出会い、新しい文化が生まれる場にしたい——そんな願いを込めています。
昨年、出演したアーティストからは「まるで映画『国宝』の世界ですね」という言葉もいただきました。私たちはこの唯一無二の空間には、人を惹きつける大きな魅力があることを改めて実感しました。

約100年前の人たちが残してくれた場所で、100年後の誰かの思い出をつくる。
ながめ余興場を「残す」だけでなく、「未来へ生かす」。
それが、私たちがAntiqua Novaを始めた理由です。
実現したいこと
私たちが実現したいのは、11月28日の音楽フェスを成功させることだけではありません。
100年近く地域の人々に親しまれてきた「ながめ余興場」が、これからも人が集い、新しい思い出が生まれる場所であり続けることです。

Antiqua Novaは、歴史ある芝居小屋と現代音楽、マルシェ、地域の魅力を融合させたイベントです。文化財を「保存する」だけでなく、「使い続ける」ことで、その価値を未来へ受け継いでいきたいと考えています。
地元の方には、【こんな素晴らしい場所が自分たちのまちにあったんだ】と改めて感じていただき、誇りや愛着、シビックプライドを育むこと。市外・県外から訪れる方には「また来年も、この場所に来たい」と思っていただけるイベントに育てていきたい。そして出演するアーティストや出店者にも「ながめ余興場だから出演したい」と思ってもらえる場所を目指しています。
約100年の歴史がある芝居小屋で、新しい100年の文化を育てること。
それが、私たちがAntiqua Novaで実現したい未来です。
会場の近くには古くからの景勝地として有名な高津戸峡があります。幕末の画家、渡辺崋山は『筆にも詞にも及ぶまじ』とたたえました。大正期には料亭『ながめ』ができ、菊花大会も開催され『菊のながめ』として多くの方に親しまれてきた歴史があります。その中で生まれた「ながめ余興場」。このような文化を、ぜひ多くの方に知っていただき、未来に繋げていきたいと思います。
「あなたも、この景色の一員になりませんか。」
私がこの挑戦をする意味
昨年、初めてAntiqua Novaを開催し、歴史あるながめ余興場に音楽が響き、多くの笑顔が生まれる光景を目の当たりにしました。
その時、私は確信しました。
「文化財は、保存するだけでは未来に残らない。人が集い、使い続けることで、初めて次の世代へ受け継がれていく。」
このイベントは、行政の補助金だけに頼って続けられるものではありません。
だからこそ私は、このクラウドファンディングを通して、Antiqua Novaを応援してくださる仲間を増やしたいを考えています。
一年だけのイベントではなく、「来年も、ながめ余興場で会おう。」と言い合える場所をつくりたい。
それが、私がこの挑戦を続ける理由です。
皆さまのご支援は、イベントを開催するためだけでなく、この場所の未来を一緒につくる力になります。
どうか、この挑戦の仲間になっていただけたら幸いです。
「このクラウドファンディングで集めたいのは、お金だけではありません。Antiqua Novaの未来を一緒につくる仲間です」
プロジェクトの価値
皆さまからのご支援は、音楽フェスを開催を開催するためだけではありません。
100年近く受け継がれてきた「ながめ余興場」に新しい文化を育み、未来へつないでいく力になります。
このプロジェクトを通じて、人が集い、地域に誇りが生まれ、「また来年も、ながめ余興場で会おう。」と言える文化を育てていきます。
支援してくださった方には、イベント当日の特別な体験や、地域の魅力を感じていただけるリターンをご用意しています。単なる支援ではなく、一緒にこの場所の未来をつくるパートナーとして、ぜひお力をお貸しください。


リターンについて
今回は、イベントチケットやオリジナル手ぬぐい、ながめ余興場での特別体験など、さまざまなリターンをご用意しました。歴史ある芝居小屋で音楽を楽しむ特別な時間を、ぜひ多くの方に体感していただきたいと思っています。
また、高津戸峡など周辺の観光スポットも合わせてお楽しみいただけますので、みどり市への旅行もぜひご計画ください。
皆さまからの支援は、イベントの開催だけでなく、ながめ余興場に新しい文化を育み、未来へつないでいく力になります。
※手ぬぐいのデザインは作成中です。

スケジュール
今回のクラウドファンディングは9月中旬に公開します。地元メディアやSNSを通じて広く情報発信し、多くの方に知っていただけるよう努めてまいります。
イベント本番に向けて、着実に準備を進めていきますので、どうぞ応援よろしくお願いいたします。

最後に
最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。
100年近く、人々の笑顔や涙を見守り続けてきた「ながめ余興場」。
この場所は、地域の皆さんの想いによって守られ、今日まで受け継がれてきました。
今度は私たちが、その想いを次の世代へつないでいく番です。
Antiqua Novaは、一日限りの音楽フェスではありません。
歴史ある芝居小屋に新しい文化を育み、「また来年も、この場所で会おう。」と思える未来をつくる挑戦です。
皆様のご支援が、この場所の新しい100年の第一歩になります。
どうか、この物語の一員になっていただけたら幸いです。
100年前、誰かが残してくれた場所。100年後へ、今度は私たちがつないでいく。
ながめ余興場の未来は、あなたと続く。






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