愛犬マロとの日々から生まれたアプリ
手作りごはんを愛犬に続けてあげたい。そう思う飼い主さんは増えています。でも、多くの方が同じ悩みを抱えています。【本当に必要な栄養が足りているのだろうか】【不足しているものがあったら、何を足せばいいのだろう】こうした不安が、毎日のごはんを作る喜びを少しずつ減らしてしまっているのです。
私自身も、愛犬マロのために3年以上手作りごはんを続ける中で、何度もこの不安に直面しました。マロが喜んで食べてくれることは何より嬉しかったのですが、続けるほどに「このごはんで本当に必要な栄養が足りているのだろうか」という疑問が大きくなっていきました。
栄養管理の不安が、手作りごはんを諦める理由に
犬の栄養について調べ始めると、必要な栄養素はたくさんあり、食材ごとの栄養量も違うことが分かります。さらに、愛犬の体重や活動量などによって必要量も変わるのです。毎日のごはんについて飼い主さん自身が簡単に確認できる方法はなかなか見つかりません。
食材について調べたり、栄養学を学んだりしても、「今日は鶏肉を何g、野菜を何g使ったから、この栄養素はどのくらい摂れているか」と毎回自分で計算するのは、とても現実的ではありませんでした。完璧を目指すあまり、負担になってしまったり、不安が大きくなってしまったりして、結局手作りごはんを諦めてしまう飼い主さんも少なくありません。
【もし、食材と量を入力するだけで、愛犬に合わせた栄養バランスが分かったら。不足しているものや、それを補う方法まで分かったら。】こうした想いから、『犬の手作りごはん診断』アプリの開発を始めました。
【安心して続ける】ための機能設計
このアプリで大切にしているのは、100点のごはんを求めるツールにしないことです。手作りごはんは毎日の営みです。【今のごはんはここが良い】【ここを少し補えばもっと良くなる】そう分かることで、飼い主さんが安心して続けられるものにしたいのです。
栄養素の不足・適正・過剰を表示するだけでなく、改善方法の提案機能や、作ったレシピの保存、PDF出力、共有カード作成、他の飼い主さんが公開した『みんなのレシピ』を自分の愛犬に合わせて再評価できる機能も用意しています。こうした機能を通じて、飼い主さんが毎日のごはんを少しずつ改善しながら、無理なく続けられる環境を整えました。
開発では、単に計算結果を表示するだけではなく、栄養に関わる部分を特に大切にしてきました。日本食品標準成分表やAAFCO栄養基準をもとに、愛犬の条件に合わせて評価できる仕組みを作り、計算や判定部分を丁寧に構築しています。

このアプリならではの特徴
nanairoが他の栄養計算アプリと大きく異なる点は、「点数」だけで終わらない
また、すべての犬を同じ条件で評価するのではなく、愛犬の体重・ライフステージ・活動量・体型などをもとに必要量を考え、その子に合わせて栄養評価する仕組みにしています。食材データには日本食品標準成分表(八訂)増補2023年を、栄養基準にはAAFCO栄養基準を利用し、飼い主さんが普段使う食材と量から確認できるようにしました。
特に注目していただきたいのが、「みんなのレシピ」を自分の愛犬に合わせて再評価できる機能です。他の飼い主さんが作ったレシピをそのまま真似するのではなく、レシピをアプリへ読み込み、自分の愛犬の条件で改めて栄養評価できます。同じレシピでも犬によって必要なエネルギーや栄養量は異なるため、「うちの子の場合はどうだろう?」まで確認できることを大切にしました。
自分で作ったレシピについても、一度評価して終わりではありません。保存してもう一度使ったり、改善したり、PDFとして残したり、共有カードを作って他の飼い主さんへ共有したりできます。複数の愛犬を登録して、それぞれの愛犬に合わせてレシピを管理することもできます。手作りごはんを始めたばかりの方にも使っていただけるよう、食材入力時には犬に与えてはいけない食材への警告機能も設けています。

「評価するためのアプリ」ではなく、「続けるためのアプリ」
こうした機能は、「機能をたくさん付けたい」という理由で増やしたものではありません。私自身が手作りごはんを続ける中で感じた、「栄養は大丈夫?」「何を補えばいい?」「このレシピを残しておきたい」「他の人のレシピは、うちの子にも合う?」という疑問や不便を、一つずつ解決するために作ってきたものです。
ここだけは譲れなかったのが、100点を取ることを目的にしないことです。点数で飼い主さんを不安にさせるのではなく、今のごはんの良いところを確認し、不足しているところがあれば少しずつ改善する。その積み重ねによって、手作りごはんを無理なく安心して続けてもらうことを一番大切にしています。
Google Playで2026年9月26日正式リリース予定

現在、Google Playでの正式公開に向けた最終確認を進めています。
多くのモニターの方にアプリを試していただき、いただいたご意見をもとに改善を重ねてきました。
2026年9月26日の正式リリースを予定しています。
課題は認知と広がり
ですが、一つの課題があります。個人で開発・運営しているため、アプリが完成しても広告やPRに使える資金が十分にありません。どんなに良いものを作っても、必要としている飼い主さんに存在を知ってもらえなければ、その価値を届けることができないのです。
そこで、クラウドファンディングを通じて、Instagram等のSNS広告を中心としたPR・認知拡大のための資金を集めることを決めました。
実現したい理想の日常
このアプリを通じて実現したいのは、飼い主さんが手作りごはんを作るたびに「これで大丈夫かな」と立ち止まるのではなく、迷ったらnanairoで確認することが自然な習慣になることです。
新しい食材を使ってみたときや、少しレシピを変えたときに、難しい計算を自分でするのではなく、食材と量を入力して「今のごはんはどうかな」と気軽に確認する。そこで不足している栄養があれば、できる範囲で少し補ってみる。そんな使い方が日常になってほしいと思っています。
作ったレシピを保存しておくことで、「前はここが不足していたけれど、今は少し良くなった」と、自分自身の工夫や変化を振り返れるようになってほしいです。他の飼い主さんが公開したレシピを見て、「これをうちの子にも作ってみたい」と思ったときに、そのまま真似するのではなく、自分の愛犬に合わせて再評価してから使える。そうすることで、他の飼い主さんの工夫が、自分の愛犬のごはん作りのヒントになるような循環も作りたいです。
目指すのは、飼い主さんの不安を減らすこと
理想は、手作りごはんが「栄養が心配だから難しいもの」ではなく、確認しながら続けられる、もっと身近な選択肢になることです。飼い主さんが「今日はこれで大丈夫そう」「次はここを少し変えてみよう」と、自分で納得しながらごはんを作れるようになる。その小さな安心の積み重ねが、愛犬との毎日の楽しさにつながってほしいと思っています。
20万円の目標資金は、Instagram等のSNS広告やPR活動に充てさせていただきたいと考えています。集まった資金は、より多くの飼い主さんへの認知拡大に活用し、同じ栄養への不安を感じる方々にこのアプリを届けていきます。目標額を超えてご支援いただけた場合は、広告・PRの拡大や今後の機能拡充、将来的なiOS版への展開に向けた費用として活用させていただきたいと考えています。

飼い主さん同士のつながりを育てる場へ
nanairoを一人で使う栄養評価アプリだけで終わらせるつもりはありません。自分で作ったレシピを残したり、他の飼い主さんと共有したり、誰かのレシピを自分の愛犬に合わせて再評価したりすることで、飼い主さん同士の工夫や経験が次の飼い主さんの助けになる場所へ育てていきたいです。
今後も実際に使ってくださる飼い主さんの声を聞きながら機能を改善し、まずはAndroid版を多くの方に届け、その先にはiOS版への展開も目指しています。
その先へ
将来的には、犬の手作りごはんについて不安になったときに、「まずnanairoで確認してみよう」と思ってもらえるような存在になれたら嬉しいです。nanairoが単に栄養を計算するアプリではなく、手作りごはんを続けていくための伴走役のような存在になること。それが、このプロジェクトを通じて実現したい未来です。
愛犬のためにごはんを作る時間が、不安な時間ではなく、安心や楽しさにつながっていく。【犬の手作りごはんを、安心して続けられる毎日へ。】そのために、このプロジェクトを進めています。

皆さんと一緒に
マロとの暮らしから生まれたこのアプリを、今度は同じような思いを持つ飼い主さんに届けたいと思っています。あなたのご支援が、栄養への不安を感じる飼い主さんと愛犬の毎日を変えるお手伝いになります。このプロジェクトへのご支援、心よりお待ちしています。
Google Playのダウンロードページご案内
「犬の手作りごはん診断 nanairo」は、2026年9月26日の正式リリースを予定しています。
リリース後は、公式サイトからGoogle Playのダウンロードページへご案内します。公開まで、ぜひ公式サイトをご覧いただき、Instagramをフォローしてお待ちください。
公式サイト
ぜひフォロー・保存して、9月26日の公開をお待ちください。







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