熊本地震で断水した井戸水の復旧を急ぐために
令和8年熊本地震により、八代市内では多くの家庭の井戸水が枯渇してしまいました。上水道は行政主体で復旧が進み、8月末の断水解消が見込まれていますが、八代市内の約半数が利用している井戸水については、個別案件となるため目途が立っていません。
八代市の井戸水利用の現状
熊本県八代市では、一般家庭の多くが飲用や生活用水のすべてを井戸水でまかなっています。もともと地下水が豊富な地域であるため、上水道の普及率は約52%と全国的に見ても極めて低いのが特徴です。
今回の熊本地震では、この井戸水を頼りにしていた約半数の世帯の多くで、井戸水が枯渇する被害が発生しました。
なぜ井戸水の復旧が急がれるのか
八代市では多くの世帯が生活用水として井戸に頼っています。また高齢者世帯も多く、飲料水や日常生活の水確保は切実な課題です。何よりも、地域の皆さんが安心して暮らし、生業を営むための基盤となる住まいと生活環境の回復が不可欠です。このままでは数か月から数年単位で断水が続く可能性があり、地域の皆さんの生活に深刻な影響が出てしまいます。
全国的にも前例がない事態
井戸水復旧の対応については、全国的にも前例がほとんどなく、また被害数が多いため行政側でも危機感を持ちつつも対応が追いついていない状況です。全世帯分の井戸水枯渇対応には数十億円規模の費用が必要とと考えられるため、行政の協力は不可欠ですが、現状では資金や人手が不足し復旧の目途が立っていません。
私たちが立ち上げた理由
有限会社進栄商事は、1969年の創業以来、長年八代市で皆様のお住いに携わる不動産業を営んでまいりました。地域の生活基盤と住環境を守ることが私たちの使命です。今回の地震でも被災しており、地域の皆さんの困難をすぐそばで見てきました。
上水道は行政主体で復旧が進んでいますが、井戸水については個別案件となり目途が立っていない状況を目の当たりにしました。スピードが最も重要です。断水が続く家庭が多い中、この対応を加速させ、地域の皆さんが一日も早く日常を取り戻すため、全国の皆さんからの応援の力を借りたいと考え、このプロジェクトを立ち上げました。
集めた資金の使途
短期間(約2週間)で全国から支援を募集し、このプロジェクトで集まった資金は、CAMPFIRE様の手数料を差し引いた額の全てを、八代市井戸水対応チームへ寄付させていただきます。目標額の500万円に達しない場合でも、集まった全額を寄付いたします。
八代市にはこの資金を、水質検査、全国から井戸ボーリング業者を呼ぶ費用など、実効性のある復旧対策に使っていただく予定です。
500万円では到底全世帯の支援には至りませんが、全国からの賛同の輪を市に示すことで、行政の対応加速のきっかけになることを期待しています。
また、万が一、支援募集期間中や八代市への寄付完了前に、八代市から井戸水断水解消に向けて大規模な補助金や公的支援策が発表された場合でも、支援金は井戸水水質検査、断水解消を中心とし、その他の復興資金としても八代市に全額寄付いたします。
【寄付金の用途】
・井戸水の水質検査費用
・井戸ボーリング(掘り直し)等、井戸水復旧のための緊急対策費
・人手や資機材確保のため、全国から業者を招くための費用
・上記に準じる八代市の復興関連資金
【寄付先】
・八代市 井戸水対応チーム
【寄付までのスケジュール】
・集まった寄付金受領後2週間以内に八代市へ無償で寄付いたします。
※寄付金控除の対象とはなりません。予めご承知おきください。
一刻も早い復旧のために
被災した皆さんが日常を取り戻すまでの間、全国からのご支援が大きな力になります。八代市の井戸水復旧は、この地域の未来を守ることに直結しています。
プロジェクト実行者について
私たち有限会社進栄商事は1969年創業、地元・八代市で長年皆様の住まいに携わってきました。地震後も被災者支援と地域復興に全力で取り組んでいます。このプロジェクトを通じて、一日も早く地域の水問題を解決したいという強い想いから、全国の皆さんへ呼びかけさせていただきました。
皆さんの支援が直接つながる
ご支援いただいた資金は、八代市井戸水対応チームに全額寄付され、困っている皆さんの井戸復旧に直接使われます。寄付金控除は受けられませんが、被災地の再生に確実に貢献できるプロジェクトです。
最後に
八代市の井戸が復旧し、生活が少しずつ取り戻せるようになる日まで、皆さんからの温かいご支援をお願いいたします。このプロジェクトを通じて、地域の絆の大切さを改めて感じています。一緒にこの困難を乗り越えましょう。心より皆さんのご協力をお待ちしております。



