◆はじめまして。ぬちぱうです。
このページをご覧いただき、ありがとうございます。
●命は、めぐっている
「ぬちぱう」は、沖縄の言葉で「命」を意味する「ぬち」と、英語で動物の足を意味する「paw(パウ)」
を合わせた名前です。
小さな足で生きる猫たちの命を、獣医療でつないでいきたいという思いを込めて名付けました。
またぬちぱうが大切にしているのは、目の前の一頭を助けることだけではありません。
動物も、人も、植物も、海も、大地も、それぞれが独立して存在しているのではなく、
地球の上でつながり、支え合いながら命をつないでいます。
一頭の猫に医療を届けること。その猫を支える人を支えること。
地域の中で命が無理なく共に暮らせる環境をつくること。
それらはすべて、ひとつの「命の循環」の中にあると考えています。
今回のリターンの品々も、この考えから選びました。
ただ「お返しをする」のではなく、沖縄の自然や地域、人の営みにつながるものなど、
支援してくださった方のもとから、また次の誰かや何かへとつながっていくものを選んでいます。
猫の命を支えることから始まった小さな循環が、人へ、地域へ、そして地球へとつながっていく。
ぬちぱうを、そんな命のめぐりをつくる活動に育てていきたいと思っています。
◆これまでの活動と、私たちにできること。
初めまして。そして、すでにご存知の方は、改めましてよろしくお願いいたします。沖縄の野良猫・地域猫、そして保護された猫への医療支援に取り組む「ぬちぱう」を立ち上げた、獣医師の新野はなです。
普段は、犬や猫の診療をはじめ、保護猫やTNRに伴う不妊去勢手術、シニア期の犬猫への鍼灸などに携わっています。
幼い頃から、行き場のない犬や猫を放っておけない子どもでした。
動物園に通いつめて世話をさせてもらうほど、動物のそばにいたいという一心で、
やがて獣医師の道へ進みました。
保護動物の医療を行うシェルター併設病院での勤務を経て、その後、自身の動物病院を開院。
地域猫や保護猫の医療にも継続して取り組み、これまで数百頭のTNR・保護猫の不妊去勢手術や初期医療に携わってきました。
多い時には、1日に10頭ほどの手術を行うこともありました。
現在は沖縄で、統合的な動物医療に取り組んでいます。
これまでの活動・経験
・獣医師として犬や猫の診療に従事
・数百頭というTNR・保護猫の不妊手術と初期医療
・保護・譲渡に関わる方々との連携
(現在の実施医療機関:嘉手納町 おはな犬猫治療院)
ぬちぱうでは、これまで培ってきた獣医療の経験を生かしながら、地域の方や保護活動を行う方々と力を合わせ、必要な医療を届けていきます。」

(自治体への提案の様子)
日々、犬や猫と向き合う中で感じてきたのは、「助けたい」という思いだけでは、
届けられない医療があるということでした。地域で暮らす猫への不妊去勢手術。
保護された猫の検査や、譲渡に向けた医療。助けたいと思う人がいても、医療にはどうしても費用がかかります。
獣医師だからこそ、医療の部分から力になれることがある。一頭ずつでも、できることを続けたい。
そんな思いから、この活動を始めました。

◆目の前の一頭に、できることを。
外で暮らす猫たち。
保護され、新しい家族との出会いを待っている猫たち。
その一頭一頭に、医療が必要になる場面があります。
置かれている状況も違えば、必要になる医療も違います。
◆ぬちぱうが届けたい、二つの医療支援
1. 地域で暮らす猫へのTNR支援
TNRとは、猫を安全に捕獲し(Trap)、不妊・去勢手術を行い(Neuter)
元の場所へ戻す(Return)という取り組みです。
不妊・去勢手術で望まれない繁殖を防ぐことで、
過酷な環境で生きる猫を少しずつ減らしていくことにつながります。
ぬちぱうでは、ただ手術を行うだけではなく、獣医師がその子の健康状態を確認しながら、
一頭一頭に向き合います。
2. 保護・譲渡につなげるための初期医療
保護された猫が新しい家族のもとへ向かうためには、まずその子の健康状態を知ることが必要です。
「保護して終わり」ではなく、その子が次の暮らしへ進むために何が必要なのか。その部分を、獣医師として支えていきます。

TNR・保護猫ともに、次の範囲で初期医療を無料で行います。
今後、活動の規模や支援体制が整えば、より幅広い医療へ支援範囲を広げていくことも検討しています。
・不妊・去勢手術
・FeLV/FIV検査
・術後の抗生剤・内服
・マイクロチップ
・耳カット(TNRの場合)
・ワクチン(3種混合)
・ノミ・ダニ駆除
・消化管寄生虫駆除
※妊娠している猫や繁殖期を迎えている猫は、日程を早めてご案内することがあります。
※現在の対象は猫です。犬については、体制が整い次第の受け入れを検討しています。
※保護直後の初期医療が対象です。慢性疾患の治療や継続的な通院は対象外です。
※ご利用の条件は、ぬちぱう公式サイトをご覧ください。
◆なぜ「ぬちぱう」を始めたのか
これまで獣医師として動物たちと向き合う中で、医療を必要としている犬や猫と出会ってきました。
そして、その子を助けたいと願い、動いている人たちとも出会ってきました。
けれど、「助けたい人がいる」「医療を届けられる獣医師がいる」。
それでも、費用という壁によって、その二つがつながらないことがあります。

不妊手術の費用を助成するチケットなどの制度もあります。
ただ、受付の時期や枠には限りがあり、順番を待つあいだにも猫は妊娠し、
子猫が生まれ、同じ場所(コロニー)で暮らす猫が増えていくことがあります。


「今、手術をしてあげたい」
と思ったときに、費用のために先へ延ばさなくてすむように。
獣医師として、助けたい人と必要な医療のあいだを、つなぐことはできないだろうか。
一頭でも多く、待たずに医療へつなげる仕組みをつくれないだろうか。
その思いが「ぬちぱう」の始まりです。
◆これまでの活動と、私たちにできること。
ぬちぱうを立ち上げた新野はなは、獣医師として犬や猫の診療に携わってきました。
日々の診療だけでなく、地域で暮らす猫や保護された猫と関わる中で、医療が必要になる現場を見てきました。
これまでの活動・経験
・獣医師として犬や猫の診療に従事
・犬猫の不妊・去勢手術
・何百頭というTNR・保護猫の不妊手術と初期医療
・保護・譲渡に関わる方々との連携
(現在の実施医療機関:嘉手納町 おはな犬猫治療院)
ぬちぱうでは、これまで培ってきた獣医療の経験を生かしながら、地域の方や保護活動を行う方々と力を合わせ、必要な医療を届けていきます。
◆まずは、15-35頭へ医療を届けたい。
今回のクラウドファンディングの最初の目標は、FIRST GOAL|50万円です。
この50万円を最初の一歩として、約15〜35頭への医療支援を想定しています。
●なぜ、15〜35頭なの?
一頭に必要となる医療費は、その子の状況によって異なります。
・TNRの場合:約10,000円/1頭
・保護・譲渡に向けた初期医療の場合:約20,000〜25,000円/1頭
さらに、性別や健康状態、必要となる処置によっても費用は変わります。
TNRが多ければ、支援できる頭数は増えます。
一方、検査やワクチンなどが必要な保護猫が多ければ、一頭に必要となる医療費も大きくなります。
そのため「必ず○頭」と決めるのではなく、ファーストゴールは約15〜35頭を目安とし、
そのとき目の前にいる一頭に必要な医療を届ける、という考え方で取り組みます。

◆50万円は、どのように使われるの?
今回の目標金額は、実際に必要となる医療費をもとに設定しています。
皆さまからお預かりする50万円のすべてが、そのまま医療費になるわけではありません。CAMPFIREの手数料や、リターンを制作・お届けするための費用も必要になります。

●50万円の内訳(現時点での見込み)
ご支援総額 【500,000円】
↓
CAMPFIRE手数料(17%:利用手数料12%+決済手数料5%) 【85,000円】
+
手数料にかかる消費税 8,500円
↓
リターン制作費・送料等 【仮:50,000円】
↓
医療支援へ 【仮:365,000円】
医療支援費は、TNRや保護・譲渡に向けた初期医療に大切に活用します。
支援金には限りがあります。使い切った時点で、実施医療機関の通常料金でのご案内に切り替わります。
支援金の残りは、活動報告で公開します。
◆活動を一歩ずつ広げていきます。
ぬちぱうは、今回のクラウドファンディングだけで終わる活動ではありません。
まず50万円をファーストゴールとし、達成後は、
さらに多くの猫へ医療を届けるための目標を設けています。
🐾 FIRST GOAL|50万円
約15〜35頭への医療支援を目指します。
🐾 NEXT GOAL|80万円
支援できる猫をさらに増やし、TNRと保護・譲渡に向けた医療支援を広げます。
🐾 THIRD GOAL|100万円
さらに多くの猫へ、必要な医療を届けます。
🐾 FINAL GOAL|130万円以上
この活動を一度きりで終わらせず、続けていくための基盤にします。
ぬちぱうの活動全体では、累計250万円を目標に、
医療支援を継続していきます。

一頭に必要となる医療費は、TNRか保護猫の初期医療か、
またその子の状態によって変わります。そのため頭数は幅をもってお伝えしています
活動の成果は、活動報告で一つひとつお伝えしていきます。
一度きりではなく、続けていくことで、地域で暮らす猫を少しずつ減らし、保護された猫を次の暮らしへつないでいく。
一頭でも多くの命へ、必要な医療を。皆さまからいただいたご支援を、大切に届けていきます。
一頭でも多くの命へ、必要な医療を。皆さまからいただいたご支援を、大切に届けていきます。
◆プロジェクトの進捗
ぬちぱうでは現在、クラウドファンディングの公開と、その後の医療支援に向けて準備を進めています。
●現在の準備状況
・実施医療機関での受け入れ体制の準備
・TNRを実施する地域や対象の確認
・保護・譲渡に関わる方々との連携
・必要となる医療内容や費用の整理
・リターン品の準備
・活動報告の方法・内容の検討
クラウドファンディング終了後、入金を確認してから医療支援を始めます。開始は2027年1月以降を予定しています。活動の様子とリターンは、2027年1月以降、各コースの内容に沿って順次お届けいたします。
◆私たちが目指すもの
私たちが目指しているのは、犬や猫、野生動物、そして人が、沖縄の自然の中で共に暮らしていける未来です。
まずは、獣医師である私たちにできることから。不妊・去勢手術や保護直後の医療を通じて、猫の命を支えていきます。
そして、この活動をひとつのきっかけに、沖縄の海や森、そこに生きる動物たち、地域で暮らす人々のことにも、少し目を向けてもらえたらと思っています。私たち人間も、自然の中で生きるひとつの命です。
猫を想う優しさが、海へ、森へ、地域へ。そして、そこに暮らす人へ。そんな優しさの輪が、少しずつ広がっていくことを願っています。

◆ぬちぱう応援リターンについて
ぬちぱうの活動に心を寄せてくださる皆さまへ、感謝をお伝えするリターンをご用意しました。
ご無理のないかたちで、お力を貸していただけたらうれしいです。
●活動を応援してくださる方へ
お礼メールやお名前の掲載、写真付きの活動報告書を通して応援のお気持ちに
感謝をお伝えするコースです。品物のお届けがないため、
制作費がかからない分、より多くを医療にあてられます。
●手づくりの品とともに、応援してくださる方へ
地域とつながる作り手による品をお届けするコースです。
・コラボ石けん「泡おもい」(海の森・サンゴ再生プロジェクト)
・革細工の猫チャーム(就労継続支援B型 ジョブきらめきさん)
・名入れの書(書道家 Azul企画さん)
・曼荼羅絵(“ギャラリー龍の奏”さん)
●法人・企業として応援してくださる皆さまへ
公式ホームページへの法人名・ロゴ掲載や、SNSでの企業紹介などを通じて、
活動を支えてくださる企業様をご紹介するコースです。
※それぞれのリターン内容やお届け時期は、各コースの詳細をご覧ください。
※コラボ石けん「泡おもい」について
【使用方法・使用上の注意事項】
水またはぬるま湯でよく泡立ててから洗顔、体を洗いその後、充分に洗い流してください。
洗顔に使用する際はぬるま湯で軽く顔を素洗いすることや、メイクをしている場合は落としてご使用ください。
この製品は製造販売業許可を得て製造をしています。
◆◆最後に◆◆
いただいたご支援の使い道や、実施した医療支援については、活動報告でお知らせします。
支援してくださった方にも「応援してよかった」
と思っていただける活動でありたい。
それも、ぬちぱうが大切にしていきたいことの一つです。
沖縄で、ともに暮らしていくために。
一度のクラウドファンディングで、すべてを変えることはできないかもしれません。
それでも、一頭。そして、また一頭。
目の前にいる猫へ、必要な医療を届けることはできます。
猫たちは、自分で病院へ行くことができません。
だからこそ、気にかけてくださる人がいて、支える人がいて、医療を届ける人がいる。
その一つひとつがつながったとき、助けられる「ぬち(命)」があります。
皆さまには、その一歩を一緒につくる仲間になっていただけたら嬉しいです。
沖縄で生きる、小さな「ぬち」を守るために。
どうか、お力を貸してください。
最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。

ぬちぱう事務局
獣医師 新野 ほか 獣医師・スタッフ一同





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