全国的にも極めて珍しい室町時代の「二棟連結式」本殿。貴重な歴史的遺構を守りたい

  • 奈良県
  • まちづくり・地域活性化
  • 奈良県
キャンプファイヤー ふるさと納税のバッヂ

全国的に稀な「二棟連結式」構造を持つ戦国時代建立の重文・博西神社本殿。今、周囲を取り囲む高木群が本殿に迫り、強風等による倒木の深刻な危機に瀕しています。大切な歴史と景観を守る危険木伐採は、今すぐ行うべき喫緊の課題。地域の人々が繋いできた祈りの場を未来に残すため、力を貸してください。

現在の支援総額

11,000

2%

目標金額は440,000円

支援者数

2

募集終了まで残り

99

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全国的にも極めて珍しい室町時代の「二棟連結式」本殿。貴重な歴史的遺構を守りたい

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あと 99

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支援者数2

全国的に稀な「二棟連結式」構造を持つ戦国時代建立の重文・博西神社本殿。今、周囲を取り囲む高木群が本殿に迫り、強風等による倒木の深刻な危機に瀕しています。大切な歴史と景観を守る危険木伐採は、今すぐ行うべき喫緊の課題。地域の人々が繋いできた祈りの場を未来に残すため、力を貸してください。

実施理由/背景

本殿が高木に覆われており、強風時の倒木被害の危険性を抑える必要があります。

 博西神社の本殿は微高地を切り開いた土地に西面し建っており、西面及び南面の斜面地の高木群が本殿に向かって自生しています。そのため、強風時の倒木被害の可能性が高く、こうした危険木が本殿の周囲を取り囲むように存在している状況です。倒木被害を未然に防ぐためにも、危険木を伐採する早急な対応が必要です。
 また、樹木に覆われている環境は、天念素材である檜皮葺の屋根全面に苔の繁殖や腐朽、摩滅が生じやすくなるため、危険木を伐採することは屋根の環境を良くすることにも効果的です。実際、危険木の枯枝等が本殿に降りかかる可能性が見受けられます。
 博西神社で危険木を伐採する事業は今回が初めてであり、本殿の周囲の環境を整えることは、これまで大切に守られてきた本殿を、次の世代へ受け継いでいくためにとても重要です。

プロジェクト内容説明

本殿を取り囲む危険木を伐採し、環境を改善します。

 博西神社本殿の危険木対策事業は、強風や集中豪雨などによる倒木被害の危険性を低減することを目的とし、令和8(2026)年度に実施いたします。近年、台風の甚大化や地球温暖化に伴う集中豪雨の影響により倒木被害のリスクが高まっており、本殿を安全に守るため、早急な対応が求められています。
 まず、本殿を取り囲む樹木のうち、倒木被害につながるおそれのある樹木を事前に選定・識別します。次に、本殿周囲に仮設足場を設置し、建物に養生を施したうえで、本殿へ影響が及ばないよう細心の注意を払って伐採作業を進めます。一部の現場では重機の搬入が困難であり、特に慎重な判断が求められます。安全な作業を確保するため、幹の傾斜や枝ぶり、隣接する樹木との位置関係等を入念に確認し、伐採手順を計画します。伐採完了後は、伐採した樹木を搬出し、周辺の清掃を行います。

目指すところ

「二棟連結式」の貴重な遺構を、末長く受け継ぐために……

 博西神社の本殿は、全国的にも例が少ない「二棟連結式」の構造をもつ社殿です。規模も形も同じ二つの本殿(北殿と南殿)が棟を接するように並び、その間を障塀がつなぐという、きわめて独特な建築形式となっています。
 この本殿は、室町時代末期(戦国時代)の天文7年(1538)頃の建立とされ、その様式は「一間社春日造」です。長年にわたり地域の信仰の中心として大切に守られてきた歴史ある社殿であり、伝統的な神社建築の姿を今に伝える貴重な建造物です。構造や意匠、さらに周囲の社叢と一体となった景観には、地域の歴史・文化・信仰のあり方が色濃く反映されており、将来の世代へ継承すべき高い文化財的価値を有しています。長い間地域の方々に大事に守られ維持されてきた本殿のさらなる保存を図り、次の世代へと継承していきます。

寄付の使い道

 皆様からお寄せいただくご寄付は、文化財建造物の保存修理事業における所有者負担分の一部として活用します。文化財の修理には特殊な技術や工程が必要で、新築以上の費用がかかる場合もあります。所有者や氏子の方々が資金を積み立て、県や市の補助を受けても、物価高騰や損傷の程度によっては負担は依然として重いままです。皆様からのご支援は、その負担を和らげ、貴重な文化財である本殿を将来にわたり守り伝えていく大きな支えとなります。少額からでもお力添えを賜れましたら幸いです。

自治体からのメッセージ

ご支援いただく皆様へ

危険木伐採事業は、文化財をはじめとする多くの貴重な建造物を守るため、これまでも各地で実施されてきました。その一方で、文化財を安全に維持していくためには、定期的な点検と保全が不可欠であり、多くの時間と費用を要します。長い歴史のなかで多くの文化財が現存する奈良県にとっても、これは喫緊の課題です。今回のご支援を通じ、文化財修理の現状や、身近な地域の文化財に目を向けていただくきっかけとなりましたら幸いです。

事業スケジュール

令和8年度 修理事業着手、危険木伐採、後片付け

 令和8年(2026年)に危険木対策事業に着手し、危険木の識別や伐採計画の策定などの事前準備を行ったうえで、危険木の伐採および清掃までを実施する一連の事業を、年度内に完了させる予定です。

【寄付に関する注意事項】

目標金額に到達しなかった場合の寄付金の返還はございません。

目標金額に到達しなかった場合、お預かりした寄付金は自治体内で使い道を検討し、自治体が取り組む各種の事業に活用させていただきます。

目標金額を超過した寄付金の取扱いについては、各自治体の判断となります。

また、クラウドファンディングの目標金額到達前に、自治体またはさとふるの判断により、寄付の受付を停止する場合があります。あらかじめご了承ください。

お礼品をお受け取りいただける金額以上の寄付であり、且つ、お受け取り辞退のご希望がない場合は、目標金額到達の如何を問わずお礼品をお受け取りいただけます。

サイト上で表示される寄付金額の数値は、入金が確認できた寄付金の合計となりますため、即時反映されるものではないことをご了承ください。

受付終了後に入金が確認できたものについては、受付終了後に数字を更新いたします。

支援に関するよくある質問

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