10月24日、野村ウインドアンサンブル高岡は、府中の森芸術劇場で開催された「全日本小学生バンドフェスティバル」に出場し、10年ぶりとなる銀賞を受賞しました。先輩たちが大切につないできた音楽と、この活動を支え続けてくださった皆さまの想い。その歩みの先に、今年の19人が新たな一ページを刻むことができました。目標にしてきた金賞には届きませんでした。でも、全国の舞台でいただいた銀賞は、仲間と向き合い、音楽と向き合ってきた日々の証です。子どもたちの頑張りを、心から誇りに思います。何度も繰り返し練習したフレーズ。思うように音が合わず、立ち止まった時間。仲間の音を聴き、一つの音楽になっていく喜び。その一つひとつを重ねてつくり上げた「鳥之石楠船神」を、19人で全国の舞台に届けました。「一心響音 ~最高の笑顔のために~」この言葉を胸に歩んできた私たちの背中を押してくださったのが、皆さまの応援でした。クラウドファンディングでご支援くださった皆さま。温かな言葉を届け、活動を広めてくださった皆さま。日々の練習を支えてくださった先生方、ご家族、地域の皆さま。皆さまからいただいたご支援は、子どもたちを全国の舞台へ送り出し、そこでしか得られない経験につながりました。仲間と並んで舞台に立つこと。練習を重ねてきた音楽を、会場いっぱいに響かせること。そして、一つの結果を仲間とともに受け止めること。この経験は、きっとこれからの子どもたちを支えてくれると思います。10年ぶりの銀賞という喜びも、金賞を目指したからこその悔しさも、大切に胸に刻んで、また次の一歩を踏み出します。いつか19人がこの日を振り返ったとき、賞の色とともに思い出してほしいのは、一緒に頑張った仲間と、自分たちの挑戦を応援してくれたたくさんの人がいたことです。皆さまのおかげで、子どもたちの心に残る一日になりました。この挑戦を支え、全国の舞台へ送り出してくださり、本当にありがとうございました。10年ぶりの銀賞のご報告とともに、心からの感謝をお届けいたします。



