はじめに
大切な皆様
いまココ株式会社の山根志乃です。現在、岩美町を中心に、「海ごはん×カフェcontinuar」「コミュニティスペース いま、ココ」「BluerCoast」などの事業を夫婦で運営しています。
このプロジェクトに興味を持っていただきありがとうございます。
一度は手放そうとした、夫の両親の大切な田後の家。
それでも私たちは、どうしても諦めることができませんでした。
田後を愛してくださる皆さんへの感謝。「田後に泊まりたい」という声。
そのすべてが重なった今、私たちはこのプロジェクトを始めます。
私たち夫婦にとって大切な場所
鳥取県岩美町田後は、海と山に囲まれた小さな港町です。
朝になると港から漁船の音が聞こえ、海から風が吹き、町の中には昔から変わらない風景が残っています。そして私たち夫婦にとっても、大切な場所です。
しかしかつて漁師たちの活気に満ちていたこの町は、近年人口減少とともに静かになっていきました。
田後を訪れてくださる皆さんへの想い
2013年に放送開始のアニメ「Free!」のロケ参考地となった岩美町。ここ田後も全国からたくさんの方が訪れてくださるようになりました。
何度もこの町を訪れ、海を眺め、町を歩き、写真を撮り、そして田後の人や風景を大切にしてくださる皆さん。
私たちは、その姿を見てきました。
最初は作品をきっかけに訪れた場所だったとしても、いつしか「田後が好き」「また田後に帰ってきたい」そんなふうに、この町そのものを愛してくださる方が増えていったこと。
それが、私たちにとって本当に嬉しいことでした。
その一方で田後を訪れてくださる皆さんから、「田後に泊まれる場所があったらいいのに」そんな声を聞くこともありました。せっかく田後まで来てくださっても、宿泊する場所がない。
そして、いつも心の中にあったのは、「田後をこんなにも大切にしてくださる皆さんに、何か恩返しができないだろうか。」という私たちの想いでした。
夫の両親が大切にしてきた家
私たちが再生したいと思っているのは、夫の両親が大切にしてきた漁師古民家です。長い間、この家は家族の暮らしを見守り、田後の日常を見つめてきました。

港の近くにあるこの家には、田後の風景とともに、家族のたくさんの思い出が残っています。けれど、県外で暮らす両親も年齢を重ね、この家を管理していくことが難しくなりました。
それでも――
私たち夫婦は、この家をどうしても諦めることができませんでした。
「この家をなくしたくない。」
「もう一度、この場所に人が集まる場所にしたい。」
そんな思いが、ずっと心の中に残っていました。
「この家を、もう一度」古い家だからこそ、残っているものがあります。
長い年月を過ごしてきた家の空気。そこに住んでいた人の記憶。田後の暮らしを見つめてきた時間。私たちは、それらを壊して新しいものにするのではなく、この家が持っている物語を残しながら、もう一度、人が集まる場所として生かしたい。と思うようになりました。
ようこそ『田後と、』へ
大切に受け継いできた家を、もう一度再生したい。
田後を愛してくださる皆さんに、感謝を届けたい。
そして田後に泊まれる場所をつくりたい。
この3つの想いが重なったとき、私たちは、このプロジェクトを始めることを決めました。

「田後と、」という名前に込めた想いは
田後と、一緒に。
田後と、暮らすように。
田後と、出会う。
田後と、思い出をつくる。
「田後と、」の「、」の先には、訪れてくださる一人ひとりの物語が続いていきます。

観光地を巡るだけではなく、朝、港を歩く。海からの風を感じる。町の人と挨拶を交わす。夕暮れの田後を眺める。
夜、古い家の中で、その日の出来事を語り合う。
そんな何気ない時間こそが、この町の魅力なのだと思っています。
田後の日常に溶け込むように過ごしてもらえる宿。それが、私たちがつくりたい「田後と、」です。
Free!を愛する皆さんのために
アニメ『Free!』をきっかけに、この田後を知ってくださった皆さん。そして、作品を愛する気持ちとともに、田後の町まで大切にしてくださっている皆さん。
皆さんが何度もこの場所を訪れてくださったこと。田後の風景を写真に残してくださったこと。この町のことを語ってくださったこと。そして、田後を好きになってくださったこと。そのひとつひとつが、この町にとって大きな力になっていると感じています。

だから「田後と、」は、Free!ファンの皆さんが田後を訪れるための宿であると同時に、田後そのものをもっと好きになってもらえる場所にしたいと思っています。
「また帰ってきたい。」そう思ってもらえる場所になれたら、私たちはとても嬉しいです。
漁師古民家を、心地よく過ごせる宿へ古民家ならではの温かさや雰囲気はできるだけ残しながら安心して快適に過ごしていただけるように改修します。
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改装の計画
水回りや室内の壁・窓、ボイラー、エアコンなどの設備を整え、インターネット環境も整備します。

- また、田後の風や音、景色を感じながらゆっくり過ごしていただけるカウンター席も設ける予定です。

そして、作品を愛する皆さんが、この土地でゆっくり「推し時間」を楽しめるような空間もつくっていきたいと考えています。
※画像は「田後と、」での過ごし方をイメージしたものです。画像内の人物・キャラクター・作品・装飾等はすべて架空のものであり、実在する作品・キャラクター・団体等とは関係ありません。
ただ眠るための宿ではなく、田後を感じ、田後を知り、田後との思い出を持ち帰ってもらえる場所。そんな宿を目指します。
クラウドファンディングについて
このプロジェクトは、私たち夫婦だけの力では完成させることができません。
古民家を再生し、宿として生まれ変わらせるためには、改修費や設備費が必要です。
もちろん私たち自身もできる限りの準備を進めています。
それでも、この「田後と、」を、田後を愛してくださる皆さんと一緒につくりたい。
そう思い、クラウドファンディングという形で皆さんにお願いすることを決めました。
この場所に新しい灯りをともすことを、一緒に応援していただけたら嬉しいです。
ご支援いただいた資金について今回のクラウドファンディングでは、目標金額 100万円を目指します。
皆様からいただいたご支援は、「田後と、」の改修費および宿泊施設として必要な設備費に大切に使わせていただきます。

皆さんの支援が、漁師古民家を思い出の場所へと変え、田後の活気を次へつなぐ力になります。
古い家にもう一度灯りをともすために。
そして、田後に新しい人の流れをつくるために。皆さんの力をお借りできたらと思っています。
改修概要はこちら
● 古民家の改修費
● 水回り
● 設備の整備
● 消防設備
● 宿泊に必要な備品、 寝具、家具
● 「田後と、」の空間づくり
もし目標を達成できたら!ネクストゴールについて
目標金額を達成した暁には次の目標として
田後や岩美町をもっと自由に楽しんでいただくための自転車の導入にも挑戦したいと考えています。
「田後と、」を拠点に、海へ、町へ、岩美町のいろいろな場所へ。車では見つけられない景色や出会いを楽しんでいただけたらと思っています。
リターンについて
今回のクラウドファンディングでは、「田後と、」を応援してくださる皆さまに、田後という町をもっと身近に感じてもらえるリターンをご用意しました。宿が完成したら終わりではなく、ここから始まる田後とのつながりを楽しんでいただけたら嬉しいです。
応援いただいた支援金の中からリターン品製作費・送料を除き、ご支援金の多くを「田後と、」改装費に充てさせて頂きたいと思います。リターン品は購入いただく商品ではなく「ご支援に対する記念品」とお考え頂ければ幸いです。
● お礼のメッセージ&田後と、ロゴステッカー
● 海ごはん×カフェcontinuarのお食事券2,000円分
● 海ごはん×カフェcontinuar ディナー貸し切り
● 田後と、おさんぽMAP
細い路地を歩いた先に見える海。漁港の風景。町の暮らしや、ふと立ち止まりたくなる場所。観光地を巡るだけでは見つからない「田後の日常」を楽しんでもらうための、「田後と、」オリジナルおさんぽMAPです。地図を片手に、あなたのお気に入りの田後を探してみてください。
● 11月14日/15日【2日間限定】完成お披露目会ご招待券
完成したばかりの「田後と、」を、ひと足早くご覧いただける特別なお披露目会へご招待します。
2026年11月14日・15日の2日間限定。両日とも10時・11時・12時・13時・14時・15時・16時の各7回、1枠5名様でご案内します。お披露目会の目録は以下の4点です
① お披露目会は45分間
② オーナー自らおもてなしカフェタイム
③ 田後と、据え置きアルバムにお祝いメッセージがずーっと残せる
④ 田後と、オリジナルMAP提供
古民家がどのように生まれ変わったのか。これからここでどんな時間が生まれていくのか。新しい「田後と、」の始まりを、ぜひ一緒に見届けてください。

● あなたの写真やイラスト(はがきサイズ)を名前入りで部屋に展示する権利
あなたが撮った田後の風景。あなたが描いた田後の景色。その一枚を、お名前とともに「田後と、」の部屋に展示します。
展示作品は「はがき」サイズ。田後を訪れる人が作品を眺め、「この景色を見てみたい」と町へ歩き出す。そんな、人と田後をつなぐ一枚になればと考えています。

● スポンサー枠(ホームページ掲載)
「田後と、」の立ち上げを応援してくださった皆さまのお名前を、公式ホームページに掲載させていただきます。
一軒の宿が生まれるまでには、たくさんの人の想いや応援があります。そのひとつひとつを、この場所のはじまりの記録として残していきたい。そんな想いから、3つのスポンサーリターンをご用意しました。

完成後の宿泊プランについて
家族で、気の合う仲間で、大切な人たちと。誰にも気兼ねすることなく、古民家をまるごと貸し切ってお過ごしいただけます。旅先でありながら、少しだけこの町で暮らしているような時間を楽しんでもらえたらと思っています。

1泊素泊まり 18,000円(税込)/1棟貸し切り
3名様まで同一料金
4名様以降は、お一人様につき+6,000円(税込)で最大8名様までご宿泊いただけます。
たとえば、
2名様なら1名あたり9,000円。
3名様から1名あたり6,000円。
一棟貸しならではの気軽なグループ旅にも使って頂きやすいような料金設定(現在時点の予定)にしました。
私たちについて
改めまして、いまココ株式会社の山根志乃です。現在、岩美町を中心に、「海ごはん×カフェcontinuar」「コミュニティスペース いま、ココ」「BluerCoast」などの事業を夫婦で運営しています。

そのほか、ヨガインストラクター、人財育成コンサルタントなど、地域の中でさまざまな活動を続けてきました。決して平坦な道のりではありませんでした。それでも、夫婦二人だけではなく、これまで出会ったたくさんの方々に支えていただきながら、少しずつ歩んできました。そして今回、夫の生まれた田後に向き合うことになりました。

この家の物語を、ここで終わらせたくない一度は売りに出された家。けれど、私たち夫婦が諦めることができなかった家。そして今、田後を大切に思ってくださる皆さんの想いと重なり、もう一度、新しい役割を持って生まれ変わろうとしています。これは、ただ古い家を改装して宿をつくるプロジェクトではありません。家族が大切にしてきた場所を未来につなぐこと。田後を愛してくださる皆さんへの感謝を形にすること。この場所から、人と人が出会い、町と人がつながる。そんな未来につながる場所にしたいと思っています。
最後に
田後に、もう一度灯りをともしたい。大切にされてきた家を、もう一度人が集う場所にしたい。
Free!をきっかけに田後を知り、この町を愛してくださった皆さんに、今度は私たちから「ありがとう」を届けたい。
そして、田後に泊まり、田後の時間をゆっくり過ごしてもらいたい。そんなたくさんの想いが重なって、「田後と、」は始まります。

古い家に、新しい物語を。田後に、新しい灯りを。そして、その先には、皆さん一人ひとりの物語を。「田後と、」の「、」の続きを、皆さんと一緒につくっていきたい。
どうか、この挑戦を応援してくださいそしてぜひ皆様と田後でお会いしたいご協力よろしくお願い致します。
最後に、Free!ファンの皆さんに届けていただいた田後での大切な思い出写真を一部使用させていただきました。そして、収まりきれなかった大切な写真は今後オープン出来た際には「田後と、」で活用させていただきます。この場をお借りして、沢山の愛とご協力に感謝申し上げます。
最後までご覧いただきありがとうございました。




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