児童養護施設出身だからこそ、海外経験で新しい支援の形を作りたい

児童養護施設出身だからこそ、同じ境遇の人が社会経験を積める環境をつくりたい。大学時代の経験を経て、海外での挑戦を通じて施設のあり方を変える企業を目指しています。

現在の支援総額

1,000円

0%

目標金額は1,000,000円

支援者数

1人

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2026/09/08に募集を開始し、 2026/09/30に募集を終了しました

児童養護施設出身だからこそ、海外経験で新しい支援の形を作りたい

現在の支援総額

1,000円

0%達成

終了

目標金額1,000,000円

支援者数1人

このプロジェクトは、2026/09/08に募集を開始し、 2026/09/30に募集を終了しました

児童養護施設出身だからこそ、同じ境遇の人が社会経験を積める環境をつくりたい。大学時代の経験を経て、海外での挑戦を通じて施設のあり方を変える企業を目指しています。

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はじめに

児童養護施設で育ったわたしだからこそ、同じ境遇にある若者たちの人生を変えるお手伝いがしたいと思っています。大学の学費と生活費を自分で工面しながら、アルバイトに力を入れすぎて半年の留年を経験しました。その中で、社会経験を積む機会の大切さを痛感してきました。今回のワーキングホリデーを通じて、海外での就労や児童福祉施設の見学を重ねることで、日本の児童養護施設のあり方をより深く理解し、その先にある新しい支援のかたちを見つけたいのです。


わたしが育った環境

親がいない環境で児童養護施設に暮らしていた時間は、多くの貴重な学びをくれました。同時に、圧倒的に社会経験を積む機会に恵まれていなかったという現実もありました。学校生活だけでは知ることのできない、世の中の広さや多様な働き方、人間関係の築き方──そうしたことを自分たちのペースで学べる環境があれば、施設を出た後の人生はもっと選択肢に満ちていたのではないか。そんな想いが、今のわたしの原動力になっています。


大学時代の挑戦と気づき

施設を出た後、大学の学費も生活費も自分で用意する必要がありました。家賃を払いながら、アルバイトに力を入れた結果、学業とのバランスが取れず、半年間の留年を経験することになりました。その時間は苦しかったですが、同時に自分たちのような環境にいる人たちがどれだけ大変かを身をもって理解する貴重な機会となりました。限られた環境の中でも、できる限りさまざまなことに挑戦し、失敗し、学び直す。その過程で初めて、自分たちが何をしたいのか、どう生きたいのかが見えてくるのだと気づきました。


色々なことを経験することの大切さ

わたしが大事にしてきたのは、限られた環境の中でもできるだけ多くのことに挑戦するということです。失敗もありましたが、その一つひとつが、わたしを成長させてくれました。同じ境遇にある若者たちにも、そうした経験を積める機会を届けたい。その想いが、今のプロジェクトへと繋がっています。


残された時間でやりたいこと

大学卒業を控えた今、わたしには残された半年間でぜひやり遂げたいことがあります。それが、このワーキングホリデーです。海外での経験を通じて、わたし自身の人生をより豊かにし、同じ境遇にある人たちへの支援に深みを持たせるために、今この時期に必要な経験だと感じています。


このプロジェクトを始めた理由

ワーキングホリデーで海外に出ることで、日本の児童福祉施設の課題や可能性をより客観的に見つめたいと考えています。現地での就労を通じて、異なる文化や働き方に触れ、児童福祉施設を訪問することで、国や地域によって異なる支援のかたちを学ぶ予定です。その経験が、やがて自分たちのような境遇にある人の助けになる企業を作るための土台になると信じています。


実現したい未来

わたしの最終的な目標は、児童養護施設を出た若者たちが、社会へ出た後も安心して挑戦できるような仕組みを作ることです。キャリア支援、メンタルサポート、経験学習の機会提供──そうした総合的な支援を届けられる企業を実現したいと思っています。このプロジェクトへの支援は、その夢を確実に近づけるための第一歩になります。


この時間がなぜ必要なのか

企業を立ち上げる前に、わたし自身がもっと広い世界を知ることが不可欠だと感じています。海外での経験を通じて、日本とは異なるアプローチを学び、その知見を持ち帰ることで、より実践的で効果的な支援のかたちが見えてくるはずです。同時に、児童福祉施設の実地見学により、現在の日本の状況をより深く理解することも目指しています。


必要資金について

このワーキングホリデーを実現するために、以下の資金が必要となります。

パスポート発給:9,000円

ビザ申請料(観光税):3,200円

海外保険(3ヶ月):40,000円 

航空券(往復):210,000円 

現地通信費(3ヶ月):40,000円 

滞在費(施設訪問時の宿泊費):180,000円

国内移動費:140,000円 

ヒアリング協力費・施設への謝礼:50,000円 

資料・レポート作成費:35,000円 

調査訪問中の食費:20,000円 

予備費:102,800円 

クラウドファンディング手数料(17%):170,000円

合計:1,000,000円


その他生活費は現在のアルバイトや現地でのアルバイトで賄うつもりです。


今後のスケジュール


2026年9月〜10月

・パスポート発給、ビザ申請、航空券の手配

・英語学習の継続

・ニュージーランドの児童福祉制度・自立支援に関する事前リサーチ

・現地の児童福祉NPO・団体のリストアップとコンタクト開始


2026年11月

・訪問候補先とのアポイント調整

・可能な範囲でのオンライン事前ヒアリング

・海外保険の加入、現地住居の手配

・渡航直前の最終準備

2027年1月

・現地就労を継続

・第一弾の施設訪問・団体ヒアリングを実施

・職員とのディスカッション、施設見学

・可能な範囲で若者本人へのヒアリング

・訪問内容の記録、日本との比較整理


2027年2月

・現地就労を継続

・第二弾の施設訪問・団体ヒアリングを実施

・1月の調査を踏まえた追加ヒアリング・フォローアップ

・収集情報の整理を開始

※施設や団体への訪問・ヒアリングは、各機関の許可を得たうえで実施します。


2027年3月以降

・帰国

・調査・視察レポートの作成

・SNS等での活動報告、支援者への成果報告


海外児童福祉施設視察の具体的な計画

視察の目的 ニュージーランドにおける児童福祉、特に施設退所後の若者への自立支援の取り組みを学び、日本の児童養護施設や退所後支援のあり方に活かすため。

視察する施設 現時点では具体的な訪問先は未定です。現地の児童福祉NPOや自立支援団体へアポイントを取っている最中で、確定次第ご報告します。

視察中に行う具体的な活動 ・施設職員とのディスカッション ・子どもたちの日常生活の観察 ・教育プログラム・キャリア支援プログラムの見学 ・可能な範囲での若者本人へのヒアリング




この活動を通じて実現したいこと

私自身、児童養護施設で生活し、施設を退所した後に大学へ進学しました。その過程で、経済的な負担だけでなく、社会経験や将来の選択肢を得る機会の少なさを実感してきました。だからこそ、今回の活動では「海外に行って自分自身が成長する」だけで終わらせるつもりはありません。海外の児童福祉や若者の自立支援について実際に学び、その経験をレポートやSNSで発信することで、日本の児童養護施設を退所する若者たちが、より多くの選択肢を持って社会へ踏み出せる支援のあり方を考えていきます。将来的には、キャリア支援や社会経験を得る機会、メンタル面でのサポートなど、施設を退所した後も継続して若者を支えられる仕組みを作ることを目指しています。今回のワーキングホリデーは、そのために海外の事例を自分自身の目で見て、実際に経験し、学びを社会へ還元するための第一歩です。


皆さんの支援の意味

このクラウドファンディングへのご支援は、わたし個人の成長だけでなく、将来的に多くの若者たちの人生を変える力になります。わたしが海外で学んだ経験と知見が、いつか彼らの希望に変わる日まで。皆さんのご支援が、そのための確かな一歩となることを心から願っています。


最後に

児童養護施設での経験は、けっして不幸な出来事ではなく、わたしの人生の根っこになっています。その根っこから生まれる想いを、同じ境遇にある誰かのために活かしたい。皆さんのご支援により、わたしの挑戦と成長の旅が実現できることを、心待ちにしています。一緒に、新しい未来を作っていきましょう。

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 海外の児童福祉施設の視察・調査費、現地での移動費、調査結果をまとめたレポート制作費、帰国後の活動報告・成果発信にかかる費用

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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