伝統工法「ひわだ葺き」を未来へ。江戸初期から続く海神社本殿の雨漏り・塗装修理

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  • まちづくり・地域活性化
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キャンプファイヤー ふるさと納税のバッヂ

宇陀市で古くから信仰を集める海神社本殿は、江戸時代初期の貴重な建造物です。現在は過疎化・高齢化により、高額な伝統工法「ひわだ葺き」の屋根修理や朱色の塗装塗り替え費用を氏子だけの寄付で賄うことが非常に困難です。室生観光の新たな名所を目指し、貴重な文化財を維持するための力をお貸しください。

現在の支援総額

3,000

0%

目標金額は6,000,000円

支援者数

3

募集終了まで残り

166

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伝統工法「ひわだ葺き」を未来へ。江戸初期から続く海神社本殿の雨漏り・塗装修理

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あと 166

目標金額6,000,000

支援者数3

宇陀市で古くから信仰を集める海神社本殿は、江戸時代初期の貴重な建造物です。現在は過疎化・高齢化により、高額な伝統工法「ひわだ葺き」の屋根修理や朱色の塗装塗り替え費用を氏子だけの寄付で賄うことが非常に困難です。室生観光の新たな名所を目指し、貴重な文化財を維持するための力をお貸しください。

実施理由/背景

文化財の修理は思っている以上の費用が必要です

海神社は宇陀市室生大野にあり、往古から村の守護神、雨乞いの龍神・水神として信仰を集めています。本殿は江戸時代初めの建物です。古くから20年毎の式年造替を行ってきましたが、現状は過疎化や高齢化が加速し氏子などからの寄付の積み立てのみで維持費を捻出するのは非常に困難な状況です。本殿の屋根は「ひわだ葺き」と言って、ひのきの樹皮をむいて、四角形に整えて、少しずつずらして積み重ねて葺いていく伝統的な工法ですが、手間や材料費が現在の屋根葺き材とは比較にならないほど高額です。塗装工事を含めると数千万円の負担となり、県や市からの補助はありますが、それらで全額を賄える訳ではありません。また、境内には拝殿や末社などなどがあり、それらにの維持管理経緯費がかかりますので、とても困っています。

プロジェクト内容説明

文化財建造物修理の専門家の指導のもと修復

本殿修理プロジェクトの期間は令和6年から令和10年の3月までの約4年です。総額は今のところ8,500万円を見込んでいます。修理の手法は、文化財としての価値を損ねないように文化庁が承認した文化財建造物保存修理技術者のいる奈良県に指導していただくようお願いしました。それから伝統的な建造物の修理を行ってきた業者から入札によって請負業者を決めて、専門の職人の手により修理を進めています。主な修理の内容は、古くなって屋根のふき材であるヒノキの樹皮であるひわだが腐り穴が空いていて雨漏りしていた屋根のふき替え、屋根の軒先や縁周辺の木部で腐った部材の取替や修理、塗装のはげた柱の朱色、壁の白色、軒先の黄色の塗装の塗り替えを行うことになっています。

目指すところ

室生寺方面観光前後にちょっと立ち寄るスポットとなる

海神社は近鉄大阪線室生大野駅の近く徒歩5分以内です。女人高野で知られる室生寺やパワースポットで最近人気のある龍穴神社への電車での玄関口で、そちらへ向かうバスやタクシーの起点となっている駅です。境内は室生より雨乞いの龍穴神を勧請したという本殿の建築のほか、拝殿、長拝殿、末社などの建築が存在します。また境内は石段を上りっきった丘陵の麓にあり杉の大木に囲まれています。石段下からは想像できない神妙な雰囲気があります。境内は宇陀の山並みや近鉄電車が山並みを快走する姿を撮影するには絶好の位置でもあります。さらに新たなプロジェクトを立ち上げ、今回の修理では資金不足で手を付けなかった彫刻や柱上部の装飾部分を極彩色が復元すれば、周囲の緑が一層それを際立たせ、信仰の対象としての参詣はもちろんのこと、室生寺方面へ観光する前後に立ち寄る名所になることを目指します。

寄付の使い道

このプロジェクト全体の一部として活用させていただきます。この事業は奈良県や宇陀市の補助事業として実施しています。あわせて全額の6割強を補助となります。残りは所有者である海神社の負担ですが、昨今の過疎化と氏子の高齢化で氏子が負担するのにも限界があり、その負担を少しでも減らすために所有者負担額に補填する予定です。

自治体からのメッセージ

貴重な文化財を維持していくためにもご協力お願いします

江戸時代初期の最初の本殿は、板葺きの2棟がそれぞれ独立して並んで建っていました。江戸時代中頃に中間に繋ぎの間を設けて共通の屋根をもつ形に改造されたことが、平成元年の修理時に判明しました。これらは改造の際の古材の扱いから分かったことで、当時の本殿に対する信仰心の厚さがうかがい知れます。現在のように文化財の保護という行政の仕組みのない中、情勢の変動を受けながらも、地域の方々によって今日の世代に伝えられてきた貴重な財産です。これからも貴重な文化財を維持していくためご協力お願いします。

事業スケジュール

令和6年    海神社本殿保存修理事業実行委員会 立ち上げ
令和6年11月  奈良県指定有形文化財(建造物)海神社本殿建造物保存修理事業開始
令和7年3月   修理用本殿仮設覆い屋建設
令和8年4月   屋根ひわだ葺き工事完了
令和9年3月   本殿塗装工事完了
令和9年12月  竣工、事業完了

令和6年海神社が本殿の破損が進行し、このままでは文化財的な価値を維持できないとして修理実行委員会を立ち上げ、県・市に補助金を申請。同年11月奈良県から宇陀市から修理の補助金が交付されることが決定し、修理工事が始まる。令和7年3月に修理のための本殿全体を覆う仮設の覆い屋が完成する。令和8年4月破損の著しかった屋根ひわだを全部解体し、ふたたび新調のひわだでふき上げる。令和9年3月には柱や軒裏の朱色の塗装をヘラやサンドペーパーで落とし、再び塗り上げ、同年12月にはすべての工事を完了する予定。

【寄付に関する注意事項】

目標金額に到達しなかった場合の寄付金の返還はございません。

目標金額に到達しなかった場合、お預かりした寄付金は自治体内で使い道を検討し、自治体が取り組む各種の事業に活用させていただきます。

目標金額を超過した寄付金の取扱いについては、各自治体の判断となります。

また、クラウドファンディングの目標金額到達前に、自治体またはさとふるの判断により、寄付の受付を停止する場合があります。あらかじめご了承ください。

お礼品をお受け取りいただける金額以上の寄付であり、且つ、お受け取り辞退のご希望がない場合は、目標金額到達の如何を問わずお礼品をお受け取りいただけます。

サイト上で表示される寄付金額の数値は、入金が確認できた寄付金の合計となりますため、即時反映されるものではないことをご了承ください。

受付終了後に入金が確認できたものについては、受付終了後に数字を更新いたします。

支援に関するよくある質問

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