「地方だからできない」を変えたい。 世界のハッカーと挑む『気仙沼ハッカツオン』

「地方だからできない」を「地方だからできる」未来へと創り変える。国内外のハッカーが気仙沼市に集結し、デジタルの力で地域課題解決に地域と協働で挑戦する2週間。地方滞在型ハッカソン『気仙沼ハッカツオン』を開催します。

現在の支援総額

38,000

1%

目標金額は3,000,000円

支援者数

5

募集終了まで残り

16

「地方だからできない」を変えたい。 世界のハッカーと挑む『気仙沼ハッカツオン』

現在の支援総額

38,000

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目標金額3,000,000

支援者数5

「地方だからできない」を「地方だからできる」未来へと創り変える。国内外のハッカーが気仙沼市に集結し、デジタルの力で地域課題解決に地域と協働で挑戦する2週間。地方滞在型ハッカソン『気仙沼ハッカツオン』を開催します。

本プロジェクトをご覧いただき、誠にありがとうございます。
国際ハッカソンプロジェクトについて、次の順でご説明をさせてください。


はじめまして。気仙沼ハッカツオン実行委員会 委員長の五十嵐光です。

最先端の技術は、大都市や大企業には次々と届きます。
けれど、人口減少や高齢化といった社会課題の最前線にいる地方や、地域で活動する私たちのような担い手にはなかなか届きません。
本当に技術の力を必要としているのは、むしろこうした場所ではないか。
その問いが、ハッカツオンの出発点でした。

ハッカツオンは、気仙沼市とともに開く滞在型のプログラムです。
国内外のハッカーが2週間このまちに暮らし、漁港を歩き、地域の課題を理解し、技術で何ができるかを試行錯誤します。

私たちが大切にしているのは、競争ではなく共創。
通常のハッカソンは、週末に集まって成果を競い、終われば解散する——そうではなく、ハッカツオンはまちに根ざした関係を、人と人とのつながりを築いていくこと。

地域に根ざした営みと、世界とのつながりが交わるとき、この気仙沼から、これまでにない可能性が生まれると信じています。


地方は少子高齢化や若者の流出、これに連動して商売やサービスも縮小するなど、多くの課題が連鎖的に生まれ続けています。
また、地方によっても個性があり、水産業が盛んな気仙沼市では、近年の気候や資源変動でまちの経済を支える漁獲量は減少、さらに後継者や担い手も不足するといった地域の産業構造の危機を迎えた課題を抱えています。

どれも簡単には解決できません。
でも、私はふと思いました。
「課題にあふれた地方だからこそ、デジタルの力で救うべき未来があるのではないか」

世界中の人と、インターネットでつながることができる。
AIがある。
ブロックチェーンがある。
先端技術とは遠い存在の地方。けど、課題がはっきりしている地方こそ、新たな技術を試す価値がある。

地方を深く知り、地方で生み出した新たな課題解決の技術を全世界に共有する。
同じ課題を抱える世界中の地方へ、解決の輪を広げていく。
そして、地域の人々がこれまでの知恵や技術だけでなく、デジタルの力も活用して未来に向けて挑戦し続けるまちをつくりたい。


宮城県気仙沼市は、三陸沿岸が有する海の恵みと景観美によって、水産と観光で発展してきた港町です。
しかし、魚が安定して獲れなくなっている変化や若者を中心に人口が減少していく傾向に、まちの未来を心配する声が聞こえてくるようになりました。
私も地域の人々も、ああなれば。こうなれば。と心の奥でぼんやり考えるも、どうしたら良いか分からない日々。

魚が獲れる日時や場所って予測できないかな
人手に頼らずに作業ができることってないかな
人が減るのは仕方ないけど、その分、多くの人が気仙沼を好きになってくれないかな

地方はまちを想う力が強い。
けど、イメージを具体化・実現する力が弱い。

アイデアを実体化する力を持つ国内外のハッカーを気仙沼に集めたら、地域の知恵や経験、想いとイノベーションが起きるのではないか。
私は、ハッカーと地域が協働で課題解決に挑む『気仙沼ハッカツオン』を開催します。

目指すのは、ハッカソンイベントの成功ではない。
この挑戦を1つのきっかけに、新しい挑戦が地域から生まれる土壌を育てること。そして、地方で生まれた新たな技術を世界中の地方に届けること。

「地方だから、できない」 ではなく 「地方だからこそ、できる!」
この新しい可能性を、気仙沼から全国へ、そして世界へ発信します。

『気仙沼ハッカツオン(※)』は、地方に関心のある国内外のハッカーが2週間気仙沼に滞在し、地域との対話や現場視察から地域課題を深く学び、AIやブロックチェーンなどの技術を用いて地域と協働で課題解決に向けた開発を行う「地方滞在型のハッカソン」です。

※短期集中型の開発イベントである「ハッカソン」と、気仙沼市が水揚げ量日本一の「カツオ」を組み合わせた造語

【 開催概要 】

■テーマ:「水産業×デジタル」「観光・交流人口の創出」ほか
■ 開催スケジュール
 ①滞在型プログラム(学び)
  令和8年9月28日(月)から10月11日(日)
 ②ハッカソン(開発)
  10月2日(水)から10月8日(木)
 ③成果発表会・交流会
  10月10日(土)AM
■会場:宮城県気仙沼市内
 ・学び/開発/発表 「スクエアシップ(気仙沼市南町海岸1-11)」ほか、市内の現場へ接続
 ・夕食 「拓 ヒラケル(気仙沼市南町3-2-5)」 地域の方々が手料理を持ち寄り、食卓を囲む
 ・宿泊 市内ホテル
■ 参加者:国内外のハッカー 15名程度
■推進体制(気仙沼ハッカツオン実行委員会)
  全体コーデ、地域接続:特定非営利活動法人ウィメンズアイ/気仙沼市
  技術支援、講師講演:イーサリアム財団/合同会社Nordblue
  研究支援:トヨタ財団
  活動支援:クラウドファウンディング/国内協賛企業

【2026年 気仙沼ハッカツオン第二回開催公式ホームページ】
 https://www.hackatsuon.com/hackatsuon2026.html

参加するハッカーは、ETHGlobal(イーサリアム・グローバル)という数千人規模で世界各地で開かれる国際的な開発大会の入賞経験者など。
世界で結果を残してきた人たちが2週間、気仙沼の漁港を歩き、水産加工場で話を聞き、このまちの課題のために開発します。

賞金の無いハッカツオン。
「地域に根ざした課題解決に共感してくれる開発者に来てほしい」
その呼びかけに、昨年は8カ国から15名のハッカーが集まりました。

彼らの目的は、お金ではなく、速くコードを書くのではなく、「解くべき課題を理解すること」 でした。


このハッカツオンの開催によって、昨年は次の効果がもたらされました。

1.地方の挑戦が世界に届く

昨年は8件の地域課題解決プロトタイプが生まれました。
「記憶と思い出を残す3Dマッププラットフォーム」
「シェアハウスの家事負担をオンチェーンでチップ制に」
「AIエージェントで世界各地から競りへ参加」
「災害時でもオフラインでつながれるメッシュネットワーク」 etc...
この開発コードは全世界に公開され、世界中で利用することができます。
そして、このプロトタイプを発表会で地域の方々が評価した記録は、これからもブロックチェーン上に残り続けます。
地方ではできないと思っていたことが、地方からできた瞬間でした。

気仙沼で挑戦したことが、このまちだけで終わらず、別のまちの挑戦にも活用できる。
私たちが地方滞在型ハッカソンにこだわる理由です。


2.まちが2週間、巻き込まれる

参加ハッカーは15名ですが、このプロジェクトが動かす人の数はそれだけではありませんでした。
開催中、毎晩コミュニティディナーを開きます。 
ハッカーと地域の方々など約30人が同じ食卓を囲みます。
2週間でのべ420人。夕食を毎晩作ってくれたのは、地域の方々でした。
今年も、地域の方々が地元の食材で家庭料理を用意してくれます。

食卓は、このプログラムでいちばん大事な場所です。
会議室で聞く地域課題と、夕食の席で聞く「実は困ってるんだよね」は全くの別ものだからです。

食卓の外にも、人がいます。
昨年は、市役所職員が地域課題を説明しました。
今年は、漁協や水産加工会社、震災伝承館の方々による現場案内も予定しています。
そして、成果発表会には、約100名の地域の方々が集まります。

2週間で、約1,000人がこのプロジェクトに関わります。
15名のハッカソンではなく、 まち全体が巻き込まれる2週間です。


3.一つの家族が、気仙沼に引っ越してきました

現在、参加ハッカーの一人が家族と一緒に1年間のお試し移住をしています。
2週間滞在したハッカーが、家族を連れて戻ってきました。
また、今年のハッカツオンに昨年参加者から3名が再び挑戦します。
自費をかけ、また2週間気仙沼へ。地方の課題を知る一方、地方の魅力や温かさも知った。
世界の前線で活躍するハッカーにとっても、守るべき未来がここにはありました。

私たちの関係人口という課題が、思わぬ形でも解決に向かっています。

【2025年 第一回気仙沼ハッカツオン開催レポート】
https://v0-kesennuma-hackatsuon-website.vercel.app/


皆さまからいただいたご支援は、
「国内外のハッカーが集まるための費用」
「地域とつながるための費用」
「地域課題解決に挑戦するための費用」
として、気仙沼から新しい挑戦が生まれる土壌をつくるために大切に活用します。

目標額は300万円。
プロジェクトに必要な残り200万円は、企業様からの協賛をいただけました。
この挑戦をつくるのは一人ひとりの応援です。
まずは100人。そして300人、500人へ。
一人ひとりの「やってみよう」が集まって、気仙沼の新しい挑戦になります。
一つひとつのいただいたご支援を、地方の未来を動かす「挑戦」へとつなげていきます。


今回、気仙沼ハッカツオンを応援してくださる皆さまに、いくつかの応援プランをご用意しました。

「まずは気持ちを届けたい」 お気持ち応援プラン
「ハッカツオンを身近に感じたい」 グッズ応援プラン
「ハッカツオンと気仙沼を身近に感じ、味わいたい」海産物応援プラン
そして、「実際に気仙沼を訪れ、挑戦の現場に関わりたい」という方には現地応援プラン・企業様向けスポンサープランをご用意しています。

※海産物応援プランのお礼は、鮮魚ではなく加工品の発送となります
※現地で参加応援プラン、スポンサープランにより、ハッカツオンで参加する際、現地への交通費、現地の滞在に係る宿泊費は自己負担となります
※詳細は各リターンの選択画面からご確認ください



最後までこのプロジェクトページをお読みいただき、誠にありがとうございました。

私が、この『気仙沼ハッカツオン』を通じて伝えたいのは、気仙沼という一つの地域のことだけではありません。
日本には、たくさんの地域があり、それぞれが課題を抱えています。
だからこそ、私たちは気仙沼から挑戦します。
地域の人と、国内外のハッカーが出会い、デジタルの力で新しい可能性を模索する。
この小さな一歩を積み重ねることで、ほかの地域にも挑戦の輪が広がっていくと信じています。

もちろん、ご支援という形で応援していただけたら、とても嬉しいです。
でも、それだけが応援の形ではありません。
「気仙沼という地方でこんな挑戦をしているんだ」と知ってもらうこと。
地方の未来を少しだけ想像してもらうこと。
そして、これからも気仙沼の挑戦を気にかけてもらうこと。
その一つひとつが、私たちにとって大きな力になります。

地方には、まだまだ挑戦できる未来があります。
その未来を、一緒につくっていけたら幸いです。


支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 広報/宣伝費

  • リターン仕入れ費

  • ・海外ハッカーの渡航費を補助 ・2週間の滞在に係る交通費と宿泊費、食糧費 ・食や文化を伝えるおもてなしに協力いただいた地域の方々に謝礼

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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