こげんたちゃんから旺旺ちゃんへ➖➖風化させないために
「こげんたちゃん事件(福岡猫虐待事件)」
2002年5月、インターネットの匿名掲示板「2ちゃんねる」上で、ある男が子猫を凄惨に虐待する様子や写真をリアルタイムで実況投稿した事件。
この事件を知ったのは時が経って2012年、大学生の頃。私は衝撃を受け、同時に「この問題を皆に知ってもらいたい」という一心から卒業論文のテーマを動物虐待問題にしました。
私が通う大学は人間福祉学部・社会福祉学科。動物愛護について学ぶ学科ではなかったため、生物学や犯罪心理学などの講義を受講しながら図書館で何冊もの本を読み漁って論文を完成させました。
ですが、周囲の関心はあくまで人間福祉。発表しても誰も私のテーマには食いついてくれず、質問すらされませんでした。
それからというもの、凄惨な動物虐待の報道がある度に悲しみと悔しさ、絶望感を心に秘めたまま、何のアクションも起こせない日々が続きました。
それでも、動物に関わる仕事がしたいという思いから、大学卒業後に動物専門学校へ入学し動物看護師の資格を取得。動物病院に勤務しながら2023年には愛玩動物看護師国家資格も取得し、現在も愛玩動物看護師として働いています。
旺旺ちゃんの事件を知る
そんな中、2026年6月に中国で起きた旺旺ちゃんの事件を知りました。
これは、中国で母犬の旺旺(ワンワン)ちゃんとその子犬たちが、凄惨な虐待の末に命を奪われた事件です。
さらに恐ろしいことに、その一部始終を撮影・販売し、虐待ビジネスとして利用していたということです。
SNSで流れてくる短い動画は全部見ました。
私の心は傷つき、かわいい愛猫のあくびや寝転んだ姿でさえ苦しんでいるように見えてしまうほど、精神的に追い詰められている時期もありました。
しかし、SNSでは同じように深く傷つきながらも必死の思いで声を上げ続けている方々がたくさんいて、その姿を見たとき、私の中で長年溜め込んでいた想いが弾け、私も何かやらなければ!と強い思いが湧き上がりました。
動物虐待のない世界へ
旺旺ちゃんがきっかけで、日本の、そして世界の動物虐待や搾取を解決するために、これからの人生を捧げる決意をしました。
一刻も早く多くの人に現状を知ってもらい、中国をはじめとする法整備のない国々に動物愛護法が制定されるよう、働きかけていきたいと考えています。
動物たちの声になりたい
私の身近には、この問題を可哀想と思う人はたくさんいますが、共に立ち上がる仲間はいません。
それでも、SNSを通じて、世界中で様々な取り組みをしている皆さまの言葉と行動が私の背中を強く押してくれました。
今回、私がクラウドファンディングに挑戦しようと思えたのは、動物たちのために声を上げてくださる皆さまのおかげであり、その「見過ごせない」という想いを形にしたいからです。
私も皆さまと共に動物たちの未来のために一生懸命頑張りたいです。
どうか、お力を貸してください。
府中駅前から、変化を起こす
東京・府中駅前 くるるビジョン
東京都府中市の中心地である京王線・府中駅前には【くるるビジョン】という大型ビジョンがあります。毎日、多くの人々が訪れるこの場所で、旺旺ちゃんの1分間の追悼映像を3ヶ月間放映し、映像を通じて、ワンワン事件を知らない人たちに、命の大切さについて考えるきっかけを届けたいです。
8時〜21時の間で、1時間に1回放映されるので、3ヶ月で、1,170回放映されます。
必要な資金について
映像は有志の方からお借りいたしましたので制作費はかかりません。ビジョン放映費、手数料を合わせた総額は【410,000円】です。皆さまのご支援が、この3ヶ月間の放映を実現させます。
本プロジェクトは「All-or-Nothing方式」で実施します。
目標金額に到達した場合のみ、プロジェクトが成立となり、皆さまからのご支援を受け取ることができます。
もし目標金額に届かなかった場合は、ご支援は全額返金となりますので、ご安心ください。
2026年11月30日 クラウドファンディング終了



