広島大学吹奏楽団について
広島大学吹奏楽団は、昭和33年に広島大学東雲分校吹奏楽団として結成され、現在は東広島キャンパスを拠点に1、2、3回生の117名で活動しています。定期演奏会を中心に、大学内や地域での演奏会、他大学との合同演奏会、吹奏楽コンクール、アンサンブルコンテストなど、さまざまな場で演奏活動を行っています。
当団は「楽奏」をモットーに活動しています。「楽奏」とは、文字通り音楽を本気で楽しみ、それを多くの人と共有すること、そして次世代につないでいくという言葉です。
また、私たちは学生指揮、学生運営という形態で活動する全国的にも珍しい団体です。とりわけ、全国大会においても学生指揮者が舞台に立つことは稀であり、私たちは学生のみだからこそ表現できる音楽を追求し続けています。
当団のこれまでの活動実績として、全日本吹奏楽コンクールに15回、全日本アンサンブルコンテストに8回出場しており、一昨年の全日本アンサンブルコンテストでは中国支部代表として出場し金賞を受賞、昨年の全日本吹奏楽コンクールでも同じく中国支部代表として出場し銅賞を受賞しました。


このプロジェクトで実現したいこと
本プロジェクトの目的は、第74回全日本吹奏楽コンクールにおいて、金賞を受賞することです。この大会で私たちの演奏を広く知っていただき、音楽の楽しさ、音楽ができる喜びを届けたいと考えております。
このたび、8月23日に広島文化学園HBGホールで開催された吹奏楽コンクール中国大会において金賞を受賞し、10月24日に府中の森芸術劇場で行われる全国大会への推薦をいただきました。
全国大会出場は私たちにとって長年の悲願であり、この結果を得られたのは、学生主体で活動する私たちを支え、温かく応援してくださった皆さまのおかげであると、団員一同心より感謝申し上げます。
今年度、私たちは「全国大会金賞」を目標に掲げ、日々練習に励んでいます。
広島大学吹奏楽団はこれまで全国大会に14回出場し、2003年には国立大学として12年ぶりに金賞を受賞いたしました。現在に至るまで、全国大会で金賞を受賞した国立大学は、広島大学吹奏楽団と三重大学吹奏楽団様、静岡大学吹奏楽団様の3校のみという、誇るべき実績を有しています。この伝統を受け継ぎ、そして新たな挑戦を実らせるために、学生指揮者を中心に団員一同、心をひとつにして日々努力を重ねております。
プロジェクト立ち上げの背景
私たち吹奏楽団にとって、全国大会への出場は滅多にない経験であり、学生指揮者とともに挑むこの大会は、特別な意義を持っています。遠征費用の負担を軽減し、全力で大会に挑むために、クラウドファンディングによる支援をお願いすることにしました。
広島大学は地方の国立大学であり、一般的な強豪校のように恵まれた環境や設備が整っているわけではありません。今回の全国大会出場にあたり、広島から東京までの楽器輸送費や交通費など、多額の資金が必要となります。実際に、団員一人あたりの負担は8~9万円にものぼり、大きな負担となっております。
さらに、コンクールの練習に加えて12月の定期演奏会に向けた練習も並行して行わなければならず、3回生の多くは教育学部に所属しているため、9月には1か月間の教育実習が課されています。そのため、アルバイトなどで資金を十分に確保することが難しいのが現状です。
こうした状況の中でも、団員が少しでも吹奏楽に専念し、全国大会という大舞台で最高の音楽を届けられるように、私たちは今回、全国大会に向けた楽器運搬のための資金を皆さまからご支援いただくことを目標に、このプロジェクトを立ち上げました。
スケジュール
10月 プロジェクト開始
10月24日 第74回全日本吹奏楽コンクール 大学生の部 @府中の森芸術劇場
11月末 クラウドファンディング終了
12月20日 第62回定期演奏会 @広島文化学園HBGホール
団長より
みなさんこんにちは。今年度広島大学吹奏楽団で団長を務めております、西村詩音と申します。私たち広島大学吹奏楽団は、今年、学生指揮を含め51人で吹奏楽コンクール全国大会に挑みます。
全国大会出場にあたって、広島から東京までの遠征費や、楽器を運ぶためのトラック代など、多くの費用が必要となります。そこで今回、私たちの挑戦を応援していただくため、クラウドファンディングを実施することとなりました。
私たちは、全国大会という舞台でも、51人にしか奏でられない音楽を、そして最高の「楽奏」を、私たちらしく、そして心を込めて皆さまに届けたいと思っております。
私たちの挑戦に、どうか皆さまのお力を貸していただければ幸いです。温かいご支援、そして応援をよろしくお願いいたします。





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