尼門跡の格式と優しさを今に伝える、江戸初期の名勝・法華寺庭園を未来へ。

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キャンプファイヤー ふるさと納税のバッヂ

総国分尼寺の歴史を汲む法華寺。御所の雰囲気を残す美しい名勝庭園が、近年の豪雨による護岸の緩みや名物・杜若の生育不良など多くの課題に直面しています。指定文化財や寺宝を保管する「旧蔵」の地盤沈下対策や樹木の除伐・剪定を行い、文化財としての本質的価値を確実に未来へ繋ぐための修理にご支援をお願いします。

現在の支援総額

1,000

0%

目標金額は6,840,000円

支援者数

1

募集終了まで残り

187

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尼門跡の格式と優しさを今に伝える、江戸初期の名勝・法華寺庭園を未来へ。

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総国分尼寺の歴史を汲む法華寺。御所の雰囲気を残す美しい名勝庭園が、近年の豪雨による護岸の緩みや名物・杜若の生育不良など多くの課題に直面しています。指定文化財や寺宝を保管する「旧蔵」の地盤沈下対策や樹木の除伐・剪定を行い、文化財としての本質的価値を確実に未来へ繋ぐための修理にご支援をお願いします。

実施理由/背景

名勝の保存と活用を図るため、建物、園路の修理が必要です

 法華寺は奈良時代に総国分尼寺として創建された法華滅罪之寺の法灯を引く尼門跡寺院です。江戸時代に入り、後水尾上皇の皇女で近衛信尋の養女として入寺した高慶尼が秀頼復興後の寺域を整え、客殿は寛文年間御所からの移築、庭園もそのときの作庭で、御所的な雰囲気を感じさせています。庭園は三区からなり、中門から客殿に至る前庭、客殿南面の内庭、上御方西南に広がる主庭で構成されます。これら三区からなる庭園空間はそれぞれ個性を持って作られており、尼門跡の格式と優しさを示した御所の雰囲気を感じさせる庭園です。その構成手法は江戸時代前期の特徴を良く表しています。
 これまで景観面・維持管理面ともに寺内で守ってきましたが、近年のゲリラ豪雨による溢流や護岸の緩みをはじめ、寺院の名所でもある杜若の生育不良(花付の弱り)など多くの問題を抱えており、これらの復旧修理が求められています。 
 

プロジェクト内容説明

名勝の保存と活用を図るため、建物、園路の修理を行います

 庭園の保存整備に向けて『名勝法華寺庭園保存活用計画』が策定され、この策定にあたり、文化庁、国立文化財機構奈良文化財研究所、奈良県、奈良市、保存整備委員会委員の方々など関係各位の協力得て、令和元年(2019)より庭園保存整備事業を進めています。
 今回は、旧蔵、植栽の修理を行います。旧蔵は、国宝・重要文化財(美術工芸)の保管施設であり、地盤沈下による傾倒・歪みから漆喰の剥離や瓦のき損が生じています。そのため、素屋根設置、不要部分の解体後、揚屋工事により基礎再構築を行い木工事に取り掛かります。植栽については、昨今の猛暑により老木や大径木などの枯損がここ数年に発生しており、周辺に影響する危険木については除伐を随時行っていますが、境内にはまだ多くの樹木があり、大きくなった樹木が、マツなどの景観木に絡み、樹木がお互いに被圧するなど影響が見られることから、剪定や除伐を行います。

目指すところ

名勝の恒久的な保存と多くの来訪者をが快適に過ごせる環境整備

 庭園については、これまで景観面・維持管理面ともに寺内で守ってきましたが、近年のゲリラ豪雨による溢流や護岸の緩みをはじめ、寺院の名所でもある杜若の生育不良(花付の弱り)など多くの問題を抱えており、これらの復旧修理が求められています。地割や水系などの本質的価値を構成する要素を将来にわたり確実に保存するために、周期的な修理や劣化箇所への対応など、状態に応じた整備を実施していきます。植栽は、見学時の安全性を優先した整備を実施したのち、借景を意識した整備を行います。景観を構成する建物については、将来にわたり確実に保存するため、周期的な屋根の葺替えや修理を行います。これらの整備よって来訪者が快適に訪れることのできる環境を整えます。

寄付の使い道

皆様からお寄せいただくご寄付は、名勝の整備事業における所有者負担分の一部として活用します。園路や建物の修理には多額の費用がかかります。所有者である地元の方々が資金を積み立て、県や市の補助を受けても、物価高騰や損傷の程度によっては負担は依然として重いままです。皆様からのご支援は、その負担を和らげ、貴重な文化財である名勝庭園を将来にわたり守り伝えていく大きな支えとなります。少額からでもお力添えを賜れましたら幸いです。

自治体からのメッセージ

ご支援いただく皆様へ

史跡・名勝等整備事業は、文化財全体の中でも貴重な史跡や名勝等を守るため、これまでも各地で実施されてきました。その一方で、文化財を安全に維持していくためには、定期的な点検と保全が不可欠であり、多くの時間と費用を要します。長い歴史のなかで多くの文化財が現存する奈良県にとっても、これは喫緊の課題です。今回のご支援を通じ、文化財修理の現状や、身近な地域の文化財に目を向けていただくきっかけとなりましたら幸いです。

事業スケジュール

令和8年度 旧蔵、植栽の修理

令和8年度(2026年)は、旧蔵については素屋根設置、不要部分の解体後、揚屋工事により基礎再構築を行い木工事に取り掛かります。今後、屋根工事、板金樋工事、左官工事も行う予定です。植栽については、景観を整えるため剪定や除伐を行います。

【寄付に関する注意事項】

目標金額に到達しなかった場合の寄付金の返還はございません。

目標金額に到達しなかった場合、お預かりした寄付金は自治体内で使い道を検討し、自治体が取り組む各種の事業に活用させていただきます。

目標金額を超過した寄付金の取扱いについては、各自治体の判断となります。

また、クラウドファンディングの目標金額到達前に、自治体またはさとふるの判断により、寄付の受付を停止する場合があります。あらかじめご了承ください。

お礼品をお受け取りいただける金額以上の寄付であり、且つ、お受け取り辞退のご希望がない場合は、目標金額到達の如何を問わずお礼品をお受け取りいただけます。

サイト上で表示される寄付金額の数値は、入金が確認できた寄付金の合計となりますため、即時反映されるものではないことをご了承ください。

受付終了後に入金が確認できたものについては、受付終了後に数字を更新いたします。

支援に関するよくある質問

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