概要
東海地方、特に名古屋市を中心に活動する高校生が、無人の成層圏気球の打ち上げと回収を目指します。計画名はTUPBプロジェクト(タップビー,Tokai Universe Probe Balloon)です。計画の最終目標は「高レベルな洋上着水システムを備えた高高度実験気球を使用した様々な実験」です。1回目の今回は「核心となる位置情報把握システム、パラシュート、洋上安定化システムのハードウェア、ソフトウェアの開発・運用経験の蓄積」を目標として打ち上げます。
本計画は教育,技術実証が目的の非営利の取り組みです。また、関係機関への連絡も適切に行う予定です。
TUPBプロジェクトの最終目標
TUPBプロジェクトの目標は、「高レベルな洋上着水システムを備えた高高度実験気球を使用した様々な実験」です。
高レベルな洋上着水システム:降下中に制御を行うことで、目標地点付近に着水させることを目指します。これにより、現在より着水地点を天候に作用される割合を減少させることが可能です。また、大気が存在する天体への降下等にも転用ができる可能性も存在します。
様々な実験:様々なセンサーを搭載することで、様々なデータを収集することが可能です。そのデータを活用することで成層圏の環境等を把握できます。また、920MHz帯を使用した無線通信システムの開発も計画しています。
TUPB-1で目指すこと
今回の気球(初号機TUPB-1)では、気球で核心となる部分のハードウェア、ソフトウェアの開発を行い、気球の運用経験を積みます。
パラシュート
ナイロン布を主な材料として、高耐久性、裏返り防止機構を備えたパラシュートを自作します。
ペイロード箱
ペイロード箱の内部にGPS、通信装置、マイコン、カメラ等を収納し、成層圏気球の核となる部分の開発を行います。カメラでは上空からの撮影を行います。
洋上安定化機構
ペイロード箱の洋上での転覆を防ぎ、通信環境を整え、水没を防ぎます。
気球方向計算機
既存のアプリ等を使用し、オフライン下でも使用できる、現在位置からの気球の方角・仰角・距離(水平・直線)を計算するシステムを開発します。
気球の運用
気球の打ち上げ〜回収を一貫して運用し、次回以降への経験値を積みます。また、気球運用の省人化も目指します。
リターンについて
リターンは、様々な価格帯で複数のリターン品を用意しています。計画の進行具合等により、返礼品の提供時期が前後する可能性があります。また、集まった金額が大幅に予定金額を超過した場合、次回以降の運営費用に回す、リターン品のグレードアップ等を行うなどの措置を取らせて頂きます。
TUPBプロジェクトには全力を尽くしますが、予期せぬ事態となり計画が失敗する可能性は否定できません。また、支援総額が極めて少ない場合、気球打ち上げを大幅に延期または断念させていただかざるを得なくなる可能性もございます。リターン品は代替リターンに変更となる可能性がございますので、各項目をよくお読みください。
制作状況の発信
制作状況はX(旧Twitter)、Youtube等で発信していきます。
お問い合わせ・ご質問等
お問い合わせ、ご質問等は下記のフォームから受け付けております。CAMPFIREメッセージではなく、こちらのフォームからお願い致します。






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