このプロジェクトについて
当工房は【AI時代の個人情報保護を市民側から検証する】プロジェクトを立ち上げました。自分たちの情報がどのように扱われているのか、その実態を明らかにし、社会全体で安全で公正な情報社会を作っていきたいと考えています。
なぜこのプロジェクトが必要なのか
情報公開制度について調べ始めた際、どの主体がどのデータを保有し、どのように利用しているのかを確認しようとしても、対象によって窓口が異なり、制度そのものが複雑であるという課題に直面しました。市民が知りたいと思っても、その仕組みが分かりにくいという状況は、多くの人が感じている違和感ではないでしょうか。
直面している課題
自治体のデータ管理、企業による位置情報や行動履歴の利用、AIによる行動予測技術。これらは私たちの日常生活に静かに影響し始めています。しかし、その仕組みや利用方法は【都市伝説】のようにぼやけたままです。制度的にどうなっているのか、本当のところは何なのか。体系的な調査なしには、市民の権利を守ることはできません。
私たちの実現したいこと
無礙文書工房では、市民の視点に立ちながら、個人情報の取扱い、位置情報の利用、AIによる行動予測技術に関する実態を明らかにします。その結果を調査報告書にまとめ、社会に公開することで、市民の権利保護とデータ利用の透明性向上を実現したいのです。
調査の進め方
複数の自治体や企業に対するアンケート調査・ヒアリング・公開情報の分析を通じて、データとなる実態を収集します。その過程で見えてくる課題や矛盾を丁寧に整理し、報告書という形で可視化します。
報告書公開による社会への影響
この調査報告書は、市民一人ひとりが自分の情報をどのように守ればよいのかを考えるきっかけになると考えています。また、政策立案者や企業にとっても改善の指針となり得ます。【安全で公正な情報社会の形成】という目標に向けて、社会全体で考え、行動する第一歩にしたいと考えています。
プロジェクトの背景
情報公開制度の複雑さに直面した際、市民一人では解決できない課題であることに気づきました。だからこそ、多くの人の力と関心が必要であると考え、このクラウドファンディングへの想いにつながりました。
リターンについて
支援いただいた皆さまには、完成した調査報告書を第一報告者として共有いたします。また、報告書作成の過程で見えてくる発見や考察を、支援者専用のニュースレターでお伝えします。市民目線での調査を一緒に進めていただく、その過程そのものに参加していただきたいと考えています。
スケジュール
今後、市民アンケートなどを進め、必要に応じて専門家へのヒアリングを重ねます。半年間の調査期間を経て、報告書の完成と社会への公開を目指します。
最後に
AI時代だからこそ、市民一人ひとりが自分たちのデータについて知り、考え、意見を持つことが重要です。このプロジェクトは、その第一歩です。皆さまの支援が、市民の権利を守り、より透明性の高い情報社会へと変える力になります。一緒にこの挑戦を進めていただけたら幸いです。
■無礙文書工房(個人事業)
わたしは現在、無礙文書工房(個人事業)として、行政文書・制度史資料の整理および記録化を行っています。実績は限定的ですが、市民の立場から制度的背景を観察し、法務省等の行政イベントへの参加、公的資料の収集などを継続しています。計画の具体的なスケジュールおよび見積もり根拠については、「調査 → 分析・記録化 → 公開」の三段階で構成しています。
「 調査(1〜2か月)」
・法務省・総務省・個人情報保護委員会等の公的資料収集。
・古書資料や制度史資料の追加収集
・関連する学術研究の確認
・必要に応じて大学研究者への助言依頼
「分析・記録化(1〜2か月)」
・行政文書調による記録化
・個人情報の制度的背景の整理
・市民が利用可能な制度の一覧化
・調査報告書案の作成
「公開準備(1か月)」
・PDF整形
・ホームページ(Xサーバー)での案内ページ整備
・ニュースレターで要点を発信
「見積もり根拠」
資料購入費、調査時間、文書整形作業時間等に基づき算定。
「プロジェクトの進捗状況」
・調査対象資料リストを作成済み
・教授等への助言依頼を開始
・公開方法(ホームページ)の構想を策定済み
・文書整形テンプレートを整備済み
・資料収集を継続中
≪個人情報の取扱いについて≫
本件に関する個人情報の取扱いは、当工房のプライバシーポリシーに基づき適切に管理いたします。
利用目的
調査プロジェクトの連絡、資料送付、意見収集のために利用します。
データ管理責任者
無礙文書工房(連絡先:mayizidi20@gmail.com)
匿名化・統計化処理
収集した事例・データについては、必要に応じて氏名・住所・連絡先などの個人情報を取得する場合があります。取得した個人情報は、調査プロジェクトの連絡、資料送付、意見収集など、明示した利用目的の範囲内でのみ利用します。公開時には、個人が特定されないよう匿名化処理および統計化を行います。
保管方法(アクセス制限)
収集したデータは、パスワード保護された端末およびクラウドストレージにて管理し、第三者がアクセスできないよう適切なアクセス制限を講じます。
保管期間および破棄時期
調査過程で収集した元データ(メモ・事例・回答等)は、プロジェクト終了後、最長でも1か月以内に削除・破棄し、再利用いたしません。なお、匿名化・統計化を行った上で作成した調査報告書(成果物)は、個人を特定できる情報を含まないため、公開を継続します。




コメント
もっと見る