まず、完成済みの90秒版PVをご覧ください。
小説『姫はスラムの街に咲く』の完結を記念して制作した、約90秒のアニメーションPVです。
今回のプロジェクトでは、このPVを出発点として、作画・人物芝居・アクション・世界観表現をさらに発展させた長尺版アニメーションPVを制作します。
9 0 秒 版 か ら 、さ ら に そ の 先 へ 。
今回制作する長尺版では、映像をただ長くするのではありません。
90秒版の制作経験をもとに、新たに人物作画・全身作画・背景配色の作画規格を整備しました。
昔ながらのセルアニメーションが持つ大胆な色面と、現代の映画アニメーションが持つ繊細な人物造形。その双方を活かしながら、『姫はスラムの街に咲く』独自の映像世界を目指します。

長尺版・新作画より/ワトスン
撮 影 距 離 に 応 じ て 、作 画 の 情 報 密 度 も 設 計 し て い ま す 。
全身では大きな色面と整理された線を重視し、アップでは髪・肌・瞳の情報量を高めます。単純な拡大・縮小ではなく、カットごとの距離に合わせて作画を組み立てます。

長尺版・新作画より/ワトスン(アップ作画)
そして、この新しい作画規格を実際のシーン制作にも導入しています。
人物だけでなく、背景の色彩や光、画面全体の情報量までひとつの映画の空気として設計し、キャラクターがその世界の中で本当に動き、生きているような映像を目指します。

長尺版・新作画より/ワトスンとビーバー「タイヤ遊び」
この作画で、長尺版を制作します。
長尺版では、ワトスンとビーバーをはじめとする主要キャラクターが登場します。
会話や表情だけでなく、走る、踊る、遊ぶ、戦う――キャラクターが身体全体で芝居をする映像を目指します。人物同士の連続した芝居やアクションにも取り組み、原作にある街の熱気、ユーモア、ロマン、危なっかしさまで映像にします。
90秒版で得た経験を土台に、一本の長尺作品として完成させることが、このプロジェクトの目標です。
人 間 と A I の 最 高 沸 点 を 目 指 し て
マガクレ工房が目指しているのは、AIらしさをすべて消した映像ではありません。
人間が物語を読み、演出を考え、キャラクターの芝居や構図、作画の方向を決める。そのうえで、AIが生み出す繊細さ、豊かな情報量、予想を超える美しさを活かしていく。
AI感は消せる。けれど、あえて遺す。
人間の演出と作画設計、AIの持つ力。その双方が最も高い地点で融合する「人間とAIの最高沸点」を、この作品で目指します。
マガクレ工房
最新の活動報告
もっと見る活動報告 長尺版PV制作の現在
2026/10/27 21:45『姫はスラムの街に咲く』長尺版PV/シネスコ版・制作進捗のご報告MAGAKURE_koboです。『姫はスラムの街に咲く』長尺版アニメーションPVの制作状況をご報告いたします。現在、プロジェクトページでご紹介したMAGAKURE_kobo独自の作画規格を基に、原画制作と動画化を進めております。今回、制作した映像の中から、シネマスコープ版の動画リンクを含む8点の静止画をご紹介します。https://youtu.be/9akKGeikw60?si=35HZW2tezZbiVbH4(姫はスラムの街に咲く シネマスコープ版)私たちの制作方法は、人間が演出を決め、AIと対話しながら構図、人物の芝居、作画、動きについて検討し、試行錯誤を重ねて映像を完成させるものです。生成された映像は人間が確認し、採否を判断しています。目指しているのは、単にAIで絵を動かすことではなく、人間とAIの共同制作によって、映画アニメーションとして魅力ある表現を実現することです。人間とAIの最高沸点。その理念の下、一つひとつのカットを制作しております。以下の画像は、いずれも採用した長尺版PVアニメーション映像からの抜粋です。※以上9枚 採用映像より抜粋引き続き、作品の完成に向けて制作を進めてまいります。今後ともMAGAKURE_kobo『姫はスラムの街に咲く』をよろしくお願いいたします。MAGAKURE_kobo もっと見る






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