【人工透析を続けながら、もう一度立ち上がる。新潟に100年続く会社をつくりたい】
はじめまして。新潟市在住の竹野幸一と申します。
私は現在、週3回の人工透析を受けながら、人生を懸けた新たな挑戦を始めています。
それは、丸幸建設工業株式会社を立ち上げ、地域の未来を支える企業をつくることです。
【かつて96人の仲間と歩んだ日々】
私は2005年に建設業で独立し、その後、会社を法人化しました。最盛期には従業員96名、年商4億円以上の会社へと成長させました。
しかし、東日本大震災後の復興事業への参入をきっかけに、大きな経営上の困難に直面しました。懸命に会社を守ろうとしましたが、最終的には事業を失い、自己破産も経験しました。
積み上げてきたものを失った悔しさは、今も忘れられません。
それでも、私には忘れられないものがあります。一緒に汗を流してくれた従業員たちの姿です。
もう一度会社をつくるなら、経営者だけが豊かになる会社ではなく、従業員とその家族が安心して暮らせる会社にしたい。その決意は今も変わりません。
【人工透析と向き合いながらの再出発】
現在、私は週3回、1回約4時間の人工透析を受けています。
透析のある日も、ない日も、会社設立に向けて事業計画を考え、協力企業との関係づくりや資金調達に取り組んでいます。
体力的に厳しい日もあります。それでも、まだ社会の役に立てる。これまで培った経験や人とのつながりを、次の世代のために生かしたいと考えています。
今回お願いしたいのは、私個人の生活や治療を支えていただくことではありません。新たな会社を設立し、地域に仕事と雇用を生み出す挑戦へのご支援です。
【丸幸建設工業株式会社が目指す未来】
私たちが掲げる理念は、「捨てればゴミ、使えば資源、限りある資源を未来の子供たちに」です。
建物の解体工事で発生するコンクリート廃材を再生砕石として生まれ変わらせ、道路工事や建設現場で再利用する。
廃棄物を減らし、資源を循環させることで、環境負荷の低減に貢献していきます。
さらに将来は、食品残渣の肥料化、農業との連携、脱炭素社会に向けた事業にも取り組みたいと考えています。
【高齢者にも、働く仲間にも優しい会社へ】
私が目指しているのは、単なる建設会社ではありません。
買い物に困っている高齢者のための移動スーパー事業や、地域の見守り活動にも挑戦したいと考えています。
行政や地域企業との連携を模索しながら、暮らしを支える仕組みをつくっていきたいのです。
また、女性が建設業界で活躍できる環境づくりや、資格取得支援にも力を入れたいと考えています。
年齢や性別、過去の経歴だけで可能性を決めつけない。一人ひとりが誇りを持って働ける会社を目指します。
【ご支援いただいた資金の使い道】
今回のクラウドファンディングでいただいた支援金は、丸幸建設工業株式会社の設立に直接関わる費用に充てる計画です。
具体的には、会社設立に必要な登記・登録関連費用、定款作成などの設立手続き費用、クラウドファンディング手数料を予定しています。
個人的な生活費や医療費には使用いたしません。
実際の支出については、必要な費用を確認し、支援者の皆様にできる限り透明性を持ってご報告したいと考えています。
【最後に――もう一度、地域のために】
私は、過去に会社を失いました。そして現在は、人工透析と向き合いながら生活しています。
しかし、経営者として培ってきた経験も、地域を思う気持ちも、失ってはいません。
若い頃には新潟青年会議所にも在籍し、地域社会とのつながりの大切さを学びました。
今度こそ、従業員とその家族、取引先、地域の皆様に必要とされる企業を育てたい。
100年先も地域に必要とされる企業を目指す。
それが私の最後まで諦めたくない夢です。
この挑戦に少しでも共感していただけましたら、無理のない範囲で応援していただけると幸いです。
皆様の温かいご支援を、どうぞよろしくお願い申し上げます。
丸幸建設工業株式会社 設立準備中
竹野幸一




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