追記情報(2018年11月30日)
ストック切れに対して「バッグはもう無いのですか?」などのお問い合わせを多数いただき、最終日ですが急遽3月配送(製造が完了次第、随時配送致します。)のリターンを追加致しました。引き続き宜しくお願い致します。
HushTug代表 戸田貴久
【 追加リターンの詳細 】
◆【3月配送予定 限定50個】12,960円:本革トートバッグ- Luz -
追記情報(2018年11月21日)
ご支援頂いた皆さまのおかげでプロジェクト終了日まで10日間を残しながら、サードゴールである250万円の500%を達成でき本日現在で181名の方がパトロンになって頂いております。
本当にありがとうございます!
当初は品質を担保するために500%で打ち切りにしようと考えておりました。
何故ならHushTugの事業が継続的に発展していくにはユーザーの皆様の口コミやリピートが必須になり、そのためには製品の品質や弊社の対応に対し120%満足して頂くことが大前提で、かつ最重要になるからです。
そのため多く販売することより、確実に満足して頂くために製造個数を限定することを考えておりましたが、
弊社の最高技術責任者の川田が先にモンゴルに戻り製造計画を前倒しして、製造資金を事前に弊社側で準備しキャンプファイヤーからの入金を待たずに製造を開始することで、かなり余裕を持ってプロジェクトを進めることが出来るようになりました。
そのためトートバッグ、コインケース、セット全て完売の3,241,340円(648%)をファイナルゴールに設定し残り10日間で挑戦することを決断致しました。
ファイナルゴールまで最後まで挑戦をしていきます!引き続き支援や拡散よろしくお願いします!
HushTug代表 戸田貴久
追記情報(2018年11月4日)
ご支援頂いた皆さまのおかげでプロジェクト開始8日目で150万円の300%を達成でき、本日現在で112名の方がパトロンになって頂いております。
たくさんの方にご支援いただき、セカンドゴールの100万円も大幅に達成することができました。本当にありがとうございます!
少しずつではございますがオフィスに実物を見に来て頂けることも増えてきて、さらに一人でも多くの方にモンゴルの可能性やモンゴルレザーの良さを知っていただきたいという想いから、サードゴールを250万円(500%)に設定いたしました。
高い目標設定ですが最後まで挑戦をしていきます!引き続き支援や拡散よろしくお願いします!
追記情報(2018年11月1日)
ご支援頂いた皆さまのおかげでプロジェクト開始5日目で75万円の150%を達成でき、本日現在で56名の方がパトロンになって頂いております。
パトロンの皆さまにはこの場を借りてお礼申し上げます。本当にありがとうございます!
ストック切れに対して「バッグはもう無いのですか?」などのお問い合わせを多数いただき、2月配送(製造が完了次第、随時配送致します。)のリターンを追加しセカンドゴールの100万円を設定致しました。
引き続きご支援、拡散よろしくお願い致します!
HushTug代表 戸田貴久
【 追加リターンの詳細 】
◆【2月配送予定 限定100個】12,960円:本革トートバッグ- Luz -
◆【2月配送予定 限定50個】19,000円:トートバッグ- Luz - + ラウンドファスナーコインケース
センベノー!(モンゴル語のこんにちは)
皆さん、はじめまして!
レザーブランドHushTug(ハッシュタグ)代表の戸田貴久(とだたかひさ)と申します。まずはじめに簡単に自己紹介をさせてください。
1990年2月生まれ(28歳)鳥取県鳥取市出身。岡山大学経済学部を卒業後に鳥取銀行へ入行。退職後に上京し起業。昨年5月からモンゴルに移住し、現在はモンゴルの可能性を世界に向けて発信する活動をしています。
昨年11月に立ち上げたブランドですが約1年間サンプル作りや技術開発を行い、ようやくリリースできる品質まで高めることが出来ましたので、初めてのクラウドファンディングを通じて皆様に知って頂こうとプロジェクトを立ち上げました。
この機会を通じて僕たちの想いに共感して頂けたら是非支援よろしくお願い致します!
(なお本プロジェクトは「All in方式」での募集のため支援額に関わらずプロジェクトは実行いたします。)
突然ですが、皆様はレザー製品を買おうと思った時に「本革の製品が欲しいけど高い…でも合皮は安っぽい…」などの悩みや不満を感じたことはありませんか?
私自身の実体験で高級感のあるかっこいいレザーバッグを買おうと思っても数万円することは普通で、なかには10万円を超えるものもあり値段が高すぎて気軽に買えずにもどかしい思いをしたことがあります。
このような実体験から上質で高級感のあるレザー製品をもっと身近に、もっと気軽に買えるように出来れば、ユーザーの方に喜んで頂けるのでは無いかと考えと「上質な本革バッグを1万円台で提供する」というコンセプトにたどり着きました。
またブランド事業を通じて「モンゴルに産業を創り社会問題を解決する」という理念を掲げています。素材はモンゴルの大自然で育った100%オーガニックの革を使用し、更に現地の工房で最終製品にすることで技術を発展させ雇用の拡大を目指しています。
このようにモンゴルに新たな価値観と産業を創るために活動をしているソーシャルビジネス(環境問題や貧困などの社会的問題の解決を実現するビジネスのこと)の側面もあわせ持つファッションブランドです。
あなたはモンゴルに対してどの様なイメージをお持ちでしょうか。相撲が強い?遊牧民?大草原が広がっている国?などが思い浮かんだのではないでしょうか。僕自身も移住する前はこのようなイメージばかりが先行しておりました。
しかし本当のモンゴルは「経済格差、貧困、政治汚職、環境汚染」などの社会問題が山積みであり解決の糸口が見つかっていない現状があります。
(首都ウランバートル市にあるゴミ山。ここで暮らす人たちもいる。)
捨てられる子供が居たり、スラムのゴミ山で必死に生きる人たちがいる一方で、高級な車に乗り大きな家を持ち何不自由なく暮らす人たちが半径10キロ以内に混在しています。
また、政治家や警察官の汚職が横行し当たり前のように賄賂を要求してきます。
モンゴルの超極寒(冬はマイナス40度までいくことも)を凌ぐために電気がない生活をしている首都ウランバートルに住む貧困層の方々はプラスチックや使えなくなったタイヤなどのゴミを燃やし暖を取ります。
その結果PM2.5の数値がWHOが推奨する安全値の80倍という世界最悪の大気汚染(なんと北京の5倍!)を引き起こし人々の健康をむしばんでいます。(煙で汚染され視界がぼやけます。実際に住んでみて冬は家の外にまともに出られませんでした。)
僕たちが暮らす日本では考えられない問題ばかりで「何か自分に出来ることはないだろうか?」と解決策を模索した結果、他国からの支援やボランティアではなく、モンゴルに持続可能性のある事業を作ることが本当の意味での解決のきっかけになるのではないか?と考え、ビジネスという手段でモンゴルの問題にアプローチしようと考えました。
このような背景がありHushTugは誕生しました。
僕たちは「モンゴルの素材を自国で最終製品にしあげ、それらを世界に向け販売し新たな産業を創る」ことで深刻な社会問題は少しずつ解決に向かうと信じています。
(モンゴルの大草原にいる動物たち)
モンゴルレザーとの出会いは買い物をしている時に偶然手にしたレザー製品がきっかけでした。
街なかで売られているレザー製品を見ていると値段はとても安いのですがデザインや作りは微妙。正直0円でもいらないレベルでした。
しかし、「モンゴルは動物が多くいる国なので素材自体は安く手に入る。日本のデザインや技術を導入すれば世界で通用する製品を作れるのではないか?」とモンゴルの革に可能性を感じ始めました。
その後、専門家に革の品質について調べてもらうと、誰しもが知るドイツの某高級車メーカーの運転席にモンゴルレザーが使われていたり、モンゴルで加工されている革の約40%はレザーの本場であるイタリアやスペイン、トルコ、韓国などに輸出されたりしていることが分かりました。
では、なぜここまで海外から人気があるのでしょうか?それはモンゴルの革が非常に頑丈だからです。モンゴルの家畜は夏は30℃、冬は-40℃という世界トップクラスの厳しい環境を生き抜きます。
そのため皮が非常に頑丈に育ち、また他国の皮よりも環境に合わせる対応能力が高いと言われています。それに加え飼育環境も放牧なので大気汚染に全く無縁であるキレイな空気のなかで自然の草を食べて育ち、100%オーガニックでストレスフリーな生活が皮を丈夫にしています。
ここまでの素材を持っているにも関わらず、モンゴルは経済や産業の発展が遅れているため加工やデザインの技術力がなく、付加価値の低い原皮での輸出が多くなっています。
(色を付けたりする前の原皮。加工が少ないため当然価格は安く利益は少ない)
モンゴルの原皮がイタリアなどで製品になり、高級品として世界に売られているわけですが素材を輸出しているだけのモンゴルは儲かりません。
モンゴルでバッグなどを作っている業者もありますが、主に中国への輸出が多く、技術力が必要な製品を作るのではなく、いかに大量に安く作れるかに重点が置かれているため品質はイマイチ。(革を切って縫い付けただけのような雑な作りが多い。)
このような現状がありモンゴルのレザー関係者にお金が入ってこずに技術が育たないという負のサイクルが続いています。
このような負のサイクルを断ち切り、現状を変えるには「高品質なものをモンゴル国内で作り世界に売る」ことが必要です。そのためには「モンゴルレザー業界に起こす小さな革命」とも思える挑戦に力を貸してくれる共犯者(職人)が必要不可欠でした。
世界水準のクオリティを実現するには目に見えないこだわりや、細かい部分を丁寧に仕上げることは大前提になってきますが、モンゴルにはこのような技術も文化も無いため「そんな面倒なことはやらない」「それだけやって何個売れるんだ?」と僕がやろうとしたことは全く理解されず断られ続けました。
職人にも目の前の仕事があり生活があるわけで、海外から来た見ず知らずの若者の想いや声が全く届かないのは当然です。それでも諦めずに毎日のように自分の理念に共感してくれる職人を探しました。
(左:ウンドラク氏 中央:戸田 右:チムゲ氏)
その中で唯一、理念に共感してくれたのがウンドラクさんとチムゲさん夫婦でした。いつ売り始めることが出来るのか全く想像がつかない上に販売先があるわけじゃないなかで、一緒に挑戦する道を選んでくれました。
何度もサンプルを作っては修正し何度も失敗しました。技術を習得するためにハイブランドのバッグを分解して研究したり、日本の革職人の元で3ヶ月間修行したり出来ることは何でもやり、
ブランドを立ち上げて約1年。自分たちが納得できる品質の商品を作ることに成功し、クラウドファンディングに挑戦できるようになりました。
(製品を作って頂いている職人さんと工場です)
活動実績
まだまだ小さなブランドですがモンゴルの新聞と日本のローカルTVに僕たちの活動を取材して頂きました。
(モンゴル在住の日本人向け新聞に掲載して頂きました!)
(BTVの「モンゴルは今」に取材して頂きました!モンゴルでブランドを立ち上げようと思った理由や自分の想いを話しています)
HushTugの製品は本革を使用している他のブランド様より1/3〜1/2くらいの販売価格です。しかし、それは劣悪な革を使っていたり、職人さんへの人件費を削っているわけではありません。
むしろ革はレザーの本場であるイタリアにも認められ輸出されている物を使用し、細かく手間のかかる作業が多いため人件費は相場より約25%高い金額を支払い、部品はYKK製を日本から取り寄せしています。つまりモンゴル産の中ではトップクラスのこだわりと高品質を追求しています。
「品質は上げるが価格は抑える」
一見すると矛盾している両者を実現するために僕たちが選んだのがSPAモデルです。
SPAモデルとは下図のように中間業者を一切通さず、商品の企画開発から販売までを行う業態のことです。顧客のニーズを商品デザインに反映させやすく、中間業者が存在しないため無駄なコストをカットし従来のレザー製品の3/1〜1/2の価格というリーズナブルな価格で提供することが可能になりました。
(このように商社、メーカー、卸を通さず全て自社で調達、デザイン、制作することでコストカットを実現しています)
このようにHushTugでは中間マージンを省き、更にインターネットでの販売をメインとすることで大幅にコストを削減しています。これにより高級素材である本革を贅沢に使用したトートバッグでも1万円台で提供することが可能になっています。
HushTugのクラウドファンディング第1弾となる商品は牛の本革トートバッグ『Luz-ラズ-』です。
Luzはスペイン語で光という意味です(本来はルスと呼びます。ラズは造語です。)モンゴルにも日本にも関係ない単語ですが、初めての商品だからこそいちばん思い入れがあり会社名にも使っている『Luz』という単語を商品名にしました。
モンゴルの希望の『光』になれる存在になろう。そういう意味を込めて命名いたしました。
本革は長く使えば使うほど自分になじんでくるため愛着が湧いてきます。そのため来年も再来年もその次の年も、出来るだけ長く使って頂くために流行に左右されないシンプルなデザインを追求しました。
ビジネスシーンでも遊びに行くときでもどんなシーンやコーディネートでも使えるバッグです。派手な装飾、余計な金具などをすべて無くし、革本来の高級感や風合いをお楽しみください。
(床に置いても倒れにくい革を使用しています。)
ついつい毎日使ってしまう使いやすさを追求しました。床においた時に出来るだけ倒れないように革の固さにこだわり、バッグに手を入れた時に触れる裏地にはなめらかで手触りの良いスエード調のモノを使用しました。
商社、メーカー、卸などの中間業者を通さないことでコストを極限まで抑えています。そのため通常ではバーゲンセールや値引きは一切行いませんが、クラウドファンディング限定で本来の販売価格16,200円(税込)から更に20%オフのキャンプファイヤー限定価格『12,960円(税+送料込)』に設定しました。
安心し納得してからご支援いただけるようにコストを全て開示しています。下図がコストの内訳と合計です。
製品を愛用して頂いている3名からお話を聞いてきました。
1人目:やぶなおさん
20代後半男性。岡山県でプロブロガーとして活躍中。トートバッグ(ブラック)を使って頂いています。
Q:どのようなシーンで使っていますか?
A:ブロガーという職業柄カフェなどで仕事をすることが多いのですが、ノートパソコンがすっぽり入るので仕事の移動で凄く役立ってますね。
あとはシンプルなデザインでどんなコーディネートにも合うのでデートのときも使ってます。本革の大人っぽさが奥さんから好評です。本革のバッグは今まで縁がなかったのですが、今は革の独特の匂いにやみつきになってます(笑)
2人目:ゆうたさん
(カフェで仕事をしている風景)
20代前半男性。東京でWEBコンサルタントとして活躍中。トートバッグ(ブラウン)使って頂いています。
Q:HushTugの製品ってぶっちゃけどうですか?
A:初めて製品を見た感想は「安っ!!!」ですね。今まで見てきたレザーバッグの半額以下だったので正直「これ品質とか大丈夫なのか?」と内心思ってました。すいません(笑)
実際に使ってみて革がどんどん自分になじんでくる感じがして愛着が湧いています。これが革の魅力なんでしょうか?(笑)
僕は身につけるものは出来るだけブランドを統一したいので財布を早く作って頂きたいです!楽しみに待ってます!
(旅行時にも荷物がたくさん入り便利です!)
3人目:えりさん
30代前半女性。パティシエから都内のIT企業に転職して活躍中。トートバッグ(ブラウン)使って頂いています。
Q:サイズ感について教えてください!
A:A4サイズのファイルやノートパソコンを持ち歩くことが多いので仕事の時はピッタリのサイズ感です。化粧ポーチ、財布などを入れてもゆとりがありますね。シンプルなバッグなので取引先との打ち合わせに行くときも使えるので便利です。
プライベートだと少し大きいので通勤や仕事中の移動に使ってます。
普段のコーディネートがシンプルなモノトーンが多いので、何も装飾が無いデザインと本革の大人っぽい感じが気に入ってます。
◆1,000円:お礼のご連絡・今後の活動報告
ご支援頂いた方にモンゴルの職人含めスタッフ一同の感謝のメールをお送り致します。また今後の活動についてもご連絡致しますので引き続き応援して頂けますと幸いです。
◆3,000円:お礼のビデオレター&職人直筆の感謝の手紙
モンゴルにいる職人と戸田からお礼のビデオレターと職人直筆の感謝の手紙をお送り致します。手紙はモンゴルから直送予定です。(モンゴル語の下に日本語での翻訳を記載致しますのでご安心ください)
また今後の活動についてもご連絡致しますので引き続き応援して頂けますと幸いです。
◆6,500円:本革ラウンドファスナーコインケース
トートバッグと同じモンゴルレザー(牛革)を100%使用しております。余計な装飾は一切つけていないシンプルなデザインです。革本来の風合いと高級感をお楽しみくださいませ。
下記6色からお選び頂けます。
クレジットカードやSuicaなどと現金を少し入れておけば財布いらずで荷物を少なくしたい時や気軽に出かけたい時に便利です。出来るだけ物を持ち歩きたくないミニマリストの方にはぴったりです。
手に持った雰囲気や中のデザインなどの使用感は下記動画にまとめておりますので、ご確認くださいませ。
ラウンドファスナーコインケースのコストの内訳と合計です。
◆12,960円:本革トートバッグ- Luz -
徹底したシンプルさと使い心地を追求した一品です。プレゼントにも最適です。下記3色からお選び頂けます。
商品のこだわりポイントなどは上記の「第1弾!本革トートバッグ『Luz-ラズ-』の3つのこだわり」よりご確認くださいませ。(牛革100%)
カジュアル過ぎずビジネスシーンでも気兼ねなくご利用頂けます。
◆19,000円:トートバッグ- Luz - + ラウンドファスナーコインケース
セットでご購入頂けますと460円お値引きさせて頂きます。通常ではセールや値引きは一切行わいためキャンプファイヤー限定のお得な価格となっております。
◆10,000円:HushTug代表の戸田貴久の講演会
「モンゴルの話を聞いてみたい」「海外事業に興味がある」「20代で起業するにはどうすればいい?」という質問を今まで多く頂いてきました。そこで日本全国でどこでも戸田が講演に伺いリクエストにあわせて直接お話致します。
なお会場費をご負担頂ければ1枚の券で何名でもご参加可能です。ご友人と一緒にご購入頂いても問題ありません。コミュニティや法人様のご購入も可能です。気軽に読んで頂けたら嬉しいです!
※交通費:場所によって交通費にかなりの差が出るため個別でご相談させてください。
※日時:支援者の方と個別で調整出来れば幸いです。
Q:商品の返品交換について
A:商品に欠陥がある場合を除き、基本的には返品交換には応じておりませんのでご了承ください。
注意点
天然の皮を使用しているため個体ごとに天然の傷やシミ・シワがございますが、自然の中で生きた証であり欠陥や不良品ではございませんのでご了承ください。
本革は使えば使うほど、艶が上がるなど風合い・味わいが増していきます。 しかし水濡れに注意するなど本革ならではの注意事項もございます。 上手な使い方をして長くご愛用頂けましたら幸いです。
・水濡れ
コーヒーやお茶、雨など水分がつきますとシミになる場合がございます。 また水だけでなく汗(手汗)や湿気により革が変化する場合がございます。水濡れは革の表情が大きく変化してしまう原因となりますので、ご注意ください。
・色移り、色落ち
皮革の性質上、水濡れ、摩擦等により色移り・色落ちする場合があります。特に雨や汗などで濡れた場合は、衣服などに色が移る場合がありますので、お取り扱いにはご注意ください。
リターンの製造費用
今後の商品開発のための技術開発費用
戸田貴久により2017年11月に設立。
「モンゴルに新たな価値観と産業を創る!」を使命とし日々挑戦と失敗を繰り返しています。
Q:HushTug製品を作ってみてどうでしたか?
A:日本の技術を初めて聞いて、上手くできるか不安だったけどなんとかなってホッとしています。日本人は細かいところまでうるさいと聞いたことがありましたが、それは逆に的確にわかりやすく指示を出してくれるので私達としてはありがたいと思いました。ただ、作業の一つ一つを手で行うため非常に面倒な作業も多くあったというのが本音です。笑
Q:HushTugに期待することはなんですか?
モンゴルの遊牧民は“世界で最後の遊牧民”と言われています。そして今でも遊牧民の生活は苦しいのが現状です。私達の工房にも元遊牧民の方が働いています。
HushTugの取り組みはモンゴルの革産業の発展に繋がり、それは生活が苦しい遊牧民のためにもなると信じています。日本とモンゴルをつなぐ産業の成功事例として今後も一緒に頑張っていきたいです。
(モンゴルの職人チームと技術担当者の川田)
Q:支援を検討しているお客様に一言お願いします。
HushTugの製品を買って使って頂くことは遊牧民の生活と文化を守ることに繋がります。遊牧民の人が大切に育てた家畜から取れた革の品質の良さをぜひ感じてください。これから私たち職人も、もっともっとスキルアップしていく努力を続けますので、応援よろしくお願い致します!
〒169-0075 東京都新宿区高田馬場4-40-12 ユニゾ高田馬場ビル5F
営業時間:12時〜20時 定休日:月曜日
最寄駅:高田馬場駅、下落合駅、東中野駅(3つの駅から徒歩10〜15分)
HushTug専用の店舗ではありませんが、僕たちのオフィスに商品サンプルがありますので、実際に触って本革ならではの風合いを体感してみてください。申し訳ありませんが月曜は定休日です。
このビルの5階の「LuzHoldings株式会社」がオフィスになります。もし道に迷われた際は、「070-5054-7296」(お客様ご案内用電話番号)までお電話くださいませ。
一見すると20代のノウハウも知識も経験も人脈もない若者が言語の通じないモンゴルで事業を作るなんて無謀なことに思えるかもしれません。
しかし困難だからこそ誰もやらない。そこに挑戦する意味があります。ブランド事業を通じて僕なりの価値観や挑戦する姿勢を発信し「あいつでも出来るならオレでも出来るんじゃないか?」「私も何かやってみよう!」と何かを始める人が1人でも増えれば嬉しいです。
社会や誰かの問題を解決できる人間が増えれば世界はもっと豊かに、もっと幸せになると信じています。同時にモンゴルの方々が自国のレザーにさらなる可能性を感じ産業が盛り上れば国が変わる可能性だってあります。
だから、僕はHushTugを通じて自分の挑戦を発信し続け一人でも多く人のきっかけを創っていきます。モンゴルとユーザーと共に成長するブランド。それが「HushTug」です。
今回のクラウドファンディングでのプロジェクトはHushTugの最初の1歩となり、モンゴルを変える最初のきっかけになります。ぜひ応援よろしくお願いします!
HushTug 代表
戸田貴久(とだたかひさ)
最新の活動報告
もっと見るHushTugのモンゴルでの活動について
2019/05/09 16:12皆さんこんにちは!技術責任者の川田です!モンゴルには経済的な理由で子供が育てられなかったり、親が見捨ててしまった子供達を守る"magic house"という施設があります。この"magic house"は国や政府が一切介入せず、民間の人たちからの寄付だけで成り立っているというすごい施設です。こういった施設は、どーんっと建設する費用は割と集まるらしいですが、一番大変なのはこの施設を維持するための費用が集まりにくいことだそうです。電気代や水道代は絶対にかかってきますし、そこに国が協力してくれないという現実があるそうです。そこで、HushTugでは第一弾のクラウドファンディングの売上の1%を一度寄付したことがあるのですが、今回、HushTugのモンゴルでの売上の1%を毎月、1年間継続して寄付する契約をしてきました!そしたら写真のような大きな賞状をモンゴル語と英語で二部いただきました。工房のみんなが見えるところに飾って置こうと思っています。HushTugのモンゴルでの販売はこれからスタートですが、モンゴルで同じく挑戦している方の力に少しでもなれば嬉しいと思います!HushTug 川田大貴 もっと見る
祝!第二弾も無事に100%を達成できました!
2019/04/13 15:40こちらの活動報告は支援者限定の公開です。
応援のメッセージありがとうございます。
2019/02/23 14:08皆さんこんにちは!技術責任者の川田です。今回のクラウドファンディングのリターンは配送がすべて完了しました!改めて支援いただいた皆さん本当にありがとうございます!そして、応援のメッセージカードも続々と送って頂いてるみたいでありがとうございます。日本から画像で送ってもらって、昨日モンゴルの職人さんに見せたら大喜びでした。そして今日、嬉しすぎたのか紙に印刷して持ってきて、オフィスに飾るそうです(笑)しかも、大きさもA4じゃなくてA3サイズというビッグサイズなんです(笑)そばで一緒に頑張っていた僕はわかりますが、工房としても初めての大量製造でいろんな問題が起こって大変でした。一生懸命作った製品がお客さんの手元に渡って、感想をいただける体験も初めてなので本当に嬉しかったんだと思います。HushTugはお客さんと職人さんをしっかりと繋ぐ活動をこれからも行っていきますので、感想をどしどし送っていただければと思います!新作の開発ももう少しで完了して、来月には発表できると思いますので引き続き応援していただけたら嬉しいです!HushTug技術責任者川田大貴 もっと見る
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