「福岡アナログゲームサークル紙の城」の代表の「亞猫【あにゃん】」と申します。

「紙の城」は2016年3月にボードゲームを楽しむサークルとして発足。

これまで「大狼‐大喜利人狼‐」(ASO部)、「CURSE OF THE ANYAN]と

作品を発表してまいりました。この度、新作「猫だのみ」を多くの方に楽しんで頂きたく

このプロジェクトを立ち上げました。

このゲームは運命のみくじをくれる6色の猫「六猫足彩(むびょうそくさい)」を

いち早く集めた者が勝利するという簡単なゲームです。

※上級者ルールでは集めたカードの合計点が一番多い者が勝者となります。

6匹の猫たちにはそれぞれに意味がありゲーム終了時にあつめたカードが

各プレイヤーのおみくじとなります

カードそれぞれにこの様なメッセージが書かれており(※画像は製作途中の物です)

ゲームに直接な関係はありませんが、ゲーム後のトークの楽しみとして

ボードゲーム初心者の方にも興味をもって頂けます。

では、どの様にカードを集めていくかを説明していきます。

カードがこの様に円形に8枚セットされており

それぞれのコマが同じ方向にまわり進みます

同じカードの上にコマを2つ置くことはできず先にコマがある場合は

そのコマを飛び越えることになります。

自分の駒をすすめ着いた先のカードを手に入れ、新たなカードがその場に

置かれることになります。しかしすでに手に入れている色のカードは

手に入れることができません。このことから他者への妨害等を仕掛けることができます。

コマの移動はおはじき(ゲーム内では雰囲気を出すために名称を「願い石」にしています)

を柱の上に置かれたカードの上に置いた数だけ進むことができます。

柱の上のカードからおはじきがこぼれ落ちた場合。それまで置いたおはじきの数だけ

先に進むことができます。柱の上のカードごと落とした場合には、それまで獲得した

カードを全て失ってしまいます。(こぼれたおはじきは下に敷かれた8枚のカードに

乗せられます)。ダイスでなくバランスゲームにしたことで予期せぬ出来ごとが

発生しよりスリリングなゲーム展開が期待されます。

ゲームスタート時にはおはじきを全てのカードの上に2つずつ、

各プレイヤーに3つずつ渡され進んだ先のカードのおはじきを手に入れることができます。

カードが手に入らなくても先に進む為の選択肢としておはじきを選ぶことが戦略に

なります。

決して上級者だけが戦略だけで勝てるゲームではなく運の要素もあるので

初心者でも十分に勝つことができ多くの方に楽しんで頂ける作品に仕上がっています。

以下に簡単にルールをまとめたものを載せさせて頂きます。

2016年より「福岡アナログゲームサークル紙の城」としてボードゲームの普及を

目的としたサークルの活動を開始。現在もボードゲームカフェ様とのコラボイベント等を

月に5回ほどのイベントを開催。同時にボードゲーム作成に着手し

「大狼‐大喜利人狼‐」「CURSE OF THE ANYAN(亞猫の呪い)」を発表。

その他にも「JINROU playingcard」「犬と猫とBROOD」

「記憶喪失の名探偵‐亞猫ver-」のイラスト等も担当しています。

今回の作品は初心者の方も気軽に楽しんで頂ける作品として自信をもって

お薦めできるものと思っています。

ゲームの製作資金、宣伝広告費(チラシ、販促グッズ)、

リターンの製作費用として使用させて頂きます

5つのコースを準備しております

1)プレミアムカード 

  本作に同梱されていないオールマイティカード「犬吉」のカードになります。

2)オリジナルイラスト付き感謝状 3)限定メガネ拭き

 現在製作中ですが「猫だのみ」らしい可愛らしいデザインになります

4)オリジナルトートバック

5)オリジナルTシャツ(色は白・黒・茶/サイズS・M・L)

※ご希望の際は備考欄に色とサイズの指定をお願いします

Tシャツ用にゲームパッケージとは別にデザインしたもので

四季を彩った花々の中に六猫たちが紛れ込んだデザインは

普段着としてご利用されても恥ずかしくない物となっています

6)大狼‐大喜利人狼‐

亞猫のデビュー作となった作品。

参加者の中に紛れ込んだ人狼を大喜利答えで探し出す

バラエティ色の強い正体隠匿系パーティゲームです

今回の作品はこれまでの2作と違いハードルも低く

より多くの方に楽しんで頂ける作品となっています。

是非、たくさんの方に触れてもらいたいと思っております。

ご支援よろしくお願いいたします。

                 紙の城 亞猫【あにゃん】

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