<目次>
▼はじめに
▼自己紹介
▼このプロジェクトで実現したいこと
▼参加アーティスト・ミュージシャン
▼資金の使い道
▼リターンについて
▼さいごに、「お願い」
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 
▼はじめに

みなさん、こんにちは。

都内を拠点に活動しているベーシストの皆川峻哉(ミナカワシュンヤ)です。

2019年2月、人生の節目の30歳を迎えます。

これまでお世話になってきた素敵な仲間に協力してもらいながら、歩んできた証を表現して形に残し、そして自身の企画で人と人を繋げて1つの輪にし、さらに強い繋がりにする、そんなプロジェクト

おしゅんしゅん祭「皆川峻哉 みんなで誕生祭2019 〜ひとりじゃ何もできない僕ですが〜 」

を始めました。

おしゅんしゅんプロジェクト web page

私が作った楽曲やお気に入りの楽曲を、仲間とレコーディングしてCDにし、30歳の誕生日に仲間たちとライブを行いたいのです。

今回は、

A. 12月15日(土)押上ViBARで行うCDアルバムの発売記念イベント

B. 1月26日(土)仙台LIVEDOME STARDUSTで行うコンサート

C. 2月10日(日)南青山月見ル君想フで行うバースデーコンサート

に向けた、「事前予約」と「ご支援のお願い」をプロジェクトに立てました。

いつも応援してくださる方々、見守ってくださる方々、音楽仲間、友人、なんとなく知っている方々、初めましての方々、それぞれいらっしゃいますが、まずは自己紹介をさせてください。

▼自己紹介

東北の宮城県仙台市出身。幼少期はピアニストの母の影響で、5歳からヴァイオリンに触れるようになり、通っていた音楽教室の発表会や母の教室の発表会での演奏機会がありました。その発表会後のご褒美を楽しみに日々練習する、というなんとも自発性の欠けた音楽人生の始まりでした。そんな私が変わったきっかけは大きく6つあります。

1つめは、小学校5年生の時、中新田バッハホールコンクール(2年に1度開催されていたクラシックのコンクール)の本選で若アユ賞を受賞したことです。受賞の発表の際の客席の両親の表情は今でも覚えています。

2つめは、高校の吹奏楽部で、恩師とコントラバスに出会ったことです。当時は朝から晩まで吹奏楽づけの日々で、ヴァイオリンとの感覚の違いに戸惑いながらも、日々練習しました。

3つめは、高校時代からの親友との出会いです。部活引退後から一緒にバンドを始めましたが、卒業後親友は上京し、私は仙台の大学に進学。お互いにそれぞれの活動へシフトするのですが、震災をきっかけにまた2人は一緒に活動します。

4つめは、プロベーシストとの出会いでした。大学在学中に出会ったベーシストの、当時の私がもっていない多くの技術に惹かれ、プロを目指し始めました。

5つめは、2011年に起こった東日本大震災です。私自身この震災を経験し、すべての日常に意味があり、あたりまえって奇跡なんだと認識するきっかけになりました。自分の力を誰かのパワーに変えたいと思う気持ちが大きく芽生えました。

6つめは、音楽仲間との出会いです。震災を機に高校時代からの親友(3つめと同一人物です)とまた新しくバンドを結成し、それぞれの音楽活動で出会った仲間同士が集まり、一つのチームとして、音楽活動を展開しはじめました。

気がつけば、いつの間にか自発的に色々と行動する人になっていました。

▼このプロジェクトで実現したいこと

私が作った楽曲やお気に入りの楽曲を、仲間とレコーディングしてCDにし、30歳の誕生日に仲間たちとライブを行いたいです。

私がこれまで活動してきた中で出会えたアーティスト・ミュージシャン同士が繋がることで、ファンの皆さんも喜ぶようなCDを作り、ライブをしたいです。

そして、そのアーティスト・ミュージシャンのファンの皆さん同士も繋がることで情報交換のきっかけ作りをしたい。

と、もっともっと大きな輪を作るパイプラインになりたいのです。

 
▼参加アーティスト・ミュージシャン

都内近郊で活躍するアーティストやミュージシャン、数多くの出会いの中で、私のファーストアルバムに協力してもらいたい!一緒にライブがしたい!と思った仲間を紹介します。
コンサートに出演するアーティスト・ミュージシャンを中心に自身初のオリジナルCDアルバムを制作しました。(今回のリターンに含まれます)

ジャンルも一つのものに囚われず、各アーティスト・ミュージシャンとのコラボレーションが殆どで、もはや、私のCDアルバムというよりも、みんなのCDアルバムになっています。

 

シンガーソングライター ハル

太陽でありたい。穏やかにゆるりと。ひねくれポジティブ。ギター。 青森県八戸市出身。B型。4/18生。左利き。末っ子。 ミニアルバム「人魚の涙」「リボン結び」発売中。2015年川崎CLUBCITTA'バンドライブ、2016年ワンマンライブ、2017年10月から1年間押上ViBARにて企画イベント。2018年ハル×吉埜由利子ツーマンライブ開催。コラボCD「陽のあたらない場所」発売中。

ハル HP

ハルさんからメッセージ

はじめましてな方もそうでない方も、こんにちは!ハルと申します。おしゅんしゅんとは今から2年位前に知り合い、そこからサポートなどたくさんお世話になっています。お兄さんのような弟のような不思議な、だけどめちゃ頼りになる存在です。人生の節目に立つ彼の大きな企画を一緒に盛り上げていきましょう!おしゅんしゅんプロジェクトの応援よろしくお願いします!

 

シンガーソングライター / ボイストレーナー 小山章

千葉県野田市出身。幼少の時から歌うことに目覚め、小学校の時、人前で歌う事の楽しさに触れ、その後音楽の道に進むことを決意。2009年、日本のゴスペルの第一人者、亀渕友香(日本ゴスペル音楽協会会長)主宰のゴスペルを主としたコーラスグループ「The voices of japan」に加入。全国各地でのコンサート、都内ライブハウス、小、中、高校芸術鑑賞会、知的・重心障害者コンサート、企業イベント等多方面で活躍。フジテレビFNS歌謡祭、フジテレビ僕らの音楽、ミュージックフェアといったTV番組に出演しコーラスを担当。2014年にVOJAを卒業後、全国各地でソロとして活動し、都内近郊でワンツーマンレッスン、ゴスペルグループレッスンなどヴォイストレーナー、ディレクターとしても活動中。

小山章さんからメッセージ

いつでもどんなときも頼りになる同年代のHOPE!! おしゅんにどれだけの人が助けられたか(僕もそのなかの1人です笑) 何よりも人と音を大切にするおしゅん、この壮大なおしゅんプロジェクトをみんなの力で成功させたい!


シンガーソングライター 詩央里

私の経験した中から生まれた曲たちが誰かの経験の中で生きて、何かを与えられれば幸せです。11/19 大塚Shisui deux 、12/15 押上ViBAR、1/26 渋谷gee-ge. にてライブ予定。

詩央里さんからメッセージ

おしゅんさんと共通の音楽仲間がいた事により繋がり、何度か彼のイベントにお邪魔しました。おしゅんさんの周りにはいつも、あたたかくて素敵なミュージシャンがたくさんいらっしゃり、皆さんどこまでもかっこいいです。おしゅんさんの大事なイベントにご一緒させてもらうこと、嬉しく思います。盛り上げて参りましょう!

 

ドラマー 馬部真也

16歳からドラムをはじめ、バンド活動をはじめる。 21歳頃からロック、ポップス、フュージョン、ジャズ系のバンドのサポートドラマーとしての活動を始め、サポート業を続けながら、現在は3ピースロックバンド「オルタードシステム」に加入中。日々精力的に活動をおこなっている。

馬部真也さんからメッセージ

どうもこんにちは!ドラムのばべちゃんです! おしゅんしゅんとは某トリュビュートバンドで出会いそれからちょくちょく一緒にやるようになった仲です! 彼はオールジャンル対応でき、特にファンクやラテン、ダンス系ビートをやらせたら彼の右に出るものがいないくらい素敵なビートを刻む彼の演奏をぜひみなさん応援してくださいねー!

 

トランペッター 菊地貴文

福島生まれの宮城育ち。15歳から吹奏楽(打楽器)を始める。トランペットは16歳から趣味で始め、高校卒業後上京。クラシックを中心に学んでいたが、ジャズ、ポピュラー音楽に目覚める。 在学中から 数々のスタジオプレイヤーと共演。 現在は演奏活動、レコーディングやスタジオ、アレンジ、指導など精力的に活動している。

菊地貴文さんからメッセージ

皆さま初めまして!僕からは、是非彼をもっともっと知ってほしいということです。
高校から仲良くさせてもらっており、彼は「自分の関わった大切な人と人とをどんどん繋げたい」と、絆をとても大切にしています。そして、それが彼の良い音楽に出ていると思います、ぜひ皆さまにもこの輪に入って欲しいです。しゅんやへ、おめでとう。

 

和楽器奏者 三浦公規

和太鼓表現を佐藤三昭に師事し、3D-FACTORY 所属。 これまで和太鼓ユニット閾、閃雷、族-yakara-、M'sJapanOrchestraのバンドリーダー・打ち頭を務める。 また、雄勝中学校復興輪太鼓、AKB48、GLAY・TERUへの太鼓指導などを務め、ソロ活動としては杉本彩主演「TANGO NOSTARGIA2」、浅野祥、AUN J クラシックオーケストラ、マリヴロン楽隊との国内外公演に参加。 また2018年、世界初演シェイクスピアミュージカル「KNIGHTS’TALE(騎士物語)」(ジョン・ケアード氏演出、堂本光一氏・井上芳雄氏主演)に参加している。 迫力のみに傾倒しない情景描写と、音表現から滲み出る存在感が、厚い信頼を得る。 三浦公規の音表現は「喋りかける太鼓」と評価される。

三浦公規さんからメッセージ

はじめまして和太鼓奏者の三浦です。 おしゅんとは、仙台で出会い何度か共演させてもらったのがキッカケでズルズルと。 演奏以外の場所への気配りも出来て、さみしがり屋で、グイグイ来る子。 が、第一印象。 今もそのまんま。 東京でも、そのまんまのおしゅんを活かして、人と人を繋いで素敵な音や空間を創ってくれてます。 だから、おしゅんの周りには、音表現やパフォーマンス、そして心もピカピカな素晴らしい方々が集まります。新しいプロジェクトも豪華すぎます。 30代のおしゅんが創る音・空間にもご期待頂き、新しいスタートになるこのプロジェクトへの応援をどうぞ宜しくお願い致します。
 

津軽三味線奏者 織江響

3D-FACTORY 所属の和太鼓チーム 三絃小田島流 宗家石川流石川義梅会 所属。 幼少の頃から和太鼓・津軽三味線・津軽手踊り・日舞を経験し国内外で数多くの舞台経験がある。 津軽三味線において2016年本場青森県の日本一決定戦A級女性の部で見事日本一となる。 津軽手踊りでは宗家石川流石川義梅会に所属し、2015年手踊り名人位決定戦団体の部において優勝し、2017年東京で行われた全国大会個人の部でも優勝を果たした。 そして、2018年、世界初演シェイクスピアミュージカル「KNIGHTS’TALE(騎士物語)」(ジョン・ケアード氏演出、堂本光一氏・井上芳雄氏主演)に参加している。 女性特有のしなやかな表現のみならず、力強さも併せ持つ演奏スタイルは同性ファンも多い。 

織江響さんからメッセージ

おしゅんしゅんプロジェクトに参加させて頂き、ありがとうございます。 津軽三味線奏者 織江響です。 おしゅんの行動力は素晴らしく感心するばかりです。そのお陰様で、素晴らしい音楽仲間、パフォーマー、ファンとの出会いをくれました。本当に感謝です。 そして、更に更に輪を大きくしていこうとする今回のプロジェクト、おしゅんの底力が音楽でも人間力でも活かされる!楽しくないはずがないです。 今回のおしゅんしゅんプロジェクトを始動しどんどん背中が大きくなっていくおしゅん!笑 さらなる飛躍をご期待いただき、新プロジェクトへの皆さまの応援をよろしくお願いいたします。

 

 

POPS、ROCK、JAZZ、LATIN、GOSPEL、BOSSA NOVA等、いろいろなジャンルの音楽が詰まっています。私が作曲したものもカバーも、ひとつのジャンルじゃないからこそ、飽きずにずっと聞いていられる、そんなCDアルバムになっています。

お楽しみに!

▼資金の使い道

コンサート各会場費、出演アーティスト・ミュージシャンへの謝礼・交通費、CD制作費、オリジナル記念グッズ制作費、リターンの梱包・運送費等の諸経費。

▼リターンについて

現在制作中の 皆川峻哉 30th anniversary CD album をはじめ、各公演のチケットや優先的に会場に入ることができるファストパス、普段の生活の中で使用できるグッズ等、お返しとして用意しております!

 

・12/15(土)のCD発売記念イベントへの参加希望の方は A

・1/26(土)の仙台コンサートへの参加希望の方は B

・2/10(日)の東京コンサートへの参加希望の方は C

・残念ながらイベントに足を運べないけれども支援してくださる方は D

 ※ コンサート当日にCDの購入もできますが、オリジナルクリアファイルやオリジナルポストカードはクラウドファンディングでのみ入手できますので、お見逃しなく!


▼さいごに、「お願い」

音楽にふれて4半世紀、音楽人生25年間の集大成の自身初の試みです。

私の好き、が、それぞれみんなの好き、になるように

それぞれみんなの好き、が、私の好き、になるように

皆さんが参加することで成り立つ、皆さんも主役のプロジェクトです。

一人じゃ何もできない私ですが、沢山の仲間と一緒に、自分の心を音にして皆さんを笑顔にします。

応援、お力添え、どうぞ宜しくお願い致します!

 

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください